第15回日本フットボールリーグ
06月16日(日) 13:00 KICK OFF 県立丸亀競技場試合終了
カマタマーレ讃岐
0
0 - 0
0 - 1
1
FC町田ゼルビア
ゴール |
---|
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 24 | 瀬口 拓弥 |
DF | 2 | 天羽 良輔 |
DF | 5 | 波夛野 寛 |
DF | 10 | 吉澤 佑哉 |
DF | 17 | 野口 遼太 |
MF | 18 | 関原 凌河 |
MF | 20 | アンドレア |
MF | 26 | 山本 翔平 |
FW | 8 | 大沢 朋也 |
FW | 11 | 西野 泰正 |
FW | 33 | 木島 良輔 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 家木 大輔 |
DF | 3 | 藤井 航大 |
DF | 4 | 大杉 誠人 |
MF | 15 | 綱田 大志 |
FW | 7 | アラン |
FW | 9 | 石田 英之 |
FW | 14 | 太田 圭佑 |
チーム監督 | 北野 誠 |
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選手交代 | |
---|---|
59' | 関原 凌河 → 綱田 大志 |
77' | 大沢 朋也 → アラン |
88' | 天羽 良輔 → 藤井 航大 |
警告 | |
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22' | 波夛野 寛 |
43' | 西野 泰正 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 19 |
CK | 6 |
PK | 1 |
シュート | 8 |
警告/退場 | 2 / - |
ゴール | |
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52' | 大竹 隆人 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 相澤 貴志 |
DF | 4 | 高野 光司 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 15 | 柳崎 祥兵 |
DF | 18 | 三鬼 海 |
MF | 10 | 庄司 悦大 |
MF | 28 | 阿部 嵩 |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
MF | 14 | 木島 徹也 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 16 | 村上 聖弥 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 2 | 吉弘 充志 |
DF | 24 | 相馬 大士 |
MF | 3 | 藤田 泰成 |
FW | 20 | 真野 亮二 |
FW | 26 | 齋藤 翔太 |
FW | 30 | 岸田 和人 |
チーム監督 | 秋田 豊 |
---|
選手交代 | |
---|---|
28' | 柳崎 祥兵 → 相馬 大士 |
79' | 村上 聖弥 → 齋藤 翔太 |
90'+1 | 木島 徹也 → 吉弘 充志 |
警告 | |
---|---|
9' | 大竹 隆人 |
64' | 村上 聖弥 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 17 |
CK | 5 |
PK | - |
シュート | 7 |
警告/退場 | 2 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
5,758 | 晴 / 28.1°C / 69% | 良芝、乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
柿沼 亨 | 眞鍋 久大、岩河 義弘 | 丸 直行 |
試合終了
カマタマーレ讃岐
0
0 - 0
0 - 1
1
FC町田ゼルビア
試合経過 | |
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試合経過が未登録です。 |
-1-0勝利をつかみました。試合の感想をお願いします。
「首位である讃岐さんと戦うということで、選手たちが本来の自分の持っている力を出してくれました。自信を持ちながらプレーをしてくれたことによって、この勝利が奪えたのかなと感じています。昨日も、豪雨の影響で高松空港には降りれなくて、関西空港まで戻って、そこからバスでここまで移動しました。コンディション的には悪い状態で戦いましたが、ポジティブに気持ちを持っていき、前向きに戦った結果が、良い方向にいったのかなと感じています」
-前半は、讃岐が前に人数をかけてきて苦しい状況が続きました。その時考えていたことは? また、後半はリズムを取り戻しましたが、運動量の面など選手たちへの評価・手応えをお願いします。
「讃岐さんが前半から(猛攻撃に)来るというのはわかっていたこと。そこをしっかりと耐えることがゲームプランの中にありました。その時間帯をしっかりと乗り越えられたというところは、第一の成功でしたね。そこからも後半は、正直に言って、三鬼や大竹というのは怪我で1週間くらい休んでいて、全体練習にちょっとしか合流していない中で、試合を迎えました。コンディションが悪い中でも最後までやってくれたのは大きかったですね。最後まで走り切って、戦い抜いた。そういうところは評価できると思います」
-讃岐の両サイドの攻撃をどう抑えましたか? 町田は右サイドからの攻撃が機能して、得点が生まれました。監督の評価をお願いします。
「完全に抑えられたかと言ったら、そうではないと思います。讃岐さんの良いところが出ていました。100%、100点ということはありません。1回2回、破られたとしても、皆で体を張って、カバーし合いながら出来ました。それは評価すべきことです。逆に右から崩したというところは、いつもトレーニングでやっている通りのことをやってくれました」
-MFで先発した村上選手とFWの鈴木選手の位置を途中で変えたのは、なぜでしょうか?
「前半から代えましたが、そこはいつも村上も鈴木も中盤と両方をやっているので、相手とのフィーリングによって、ポジションチェンジをした。それによって、カチッとボールが前で収まってくることが多くなった。リズムも徐々に徐々に、前半の半分くらいに差し掛かった時には、ボールを持つ時間が長くなったのかなと思います」
-それは指示ですか? それとも2人がやっているうちに独自に判断した?
「こちらから言いました。ゲーム前からそういう話をしていましたから」
-改めて讃岐の印象をお願いします。また、J2に上がるために町田に必要なことは何でしょうか。
「讃岐さんは本当にフォジカルが強くて、前線の守備力が非常に高い。前半でも危ないシーンというのは、高い位置からボールを奪ってショートカウンターだった。そこのクオリティが高い。何とか乗り越えられましたね。そこの守備力、西野、木島をはじめとした前線の守備がしっかりできているので、非常に怖い存在となりました。うちは、そうですね、昇格するために必要なことは決定力だと思います。しっかりとチャンスのときに決める、追加点を獲る、こういうことができてくれば、安定した勝ち星、勝ち点を稼ぐことができると思います」
-空港でのアクシデントとかピッチコンディション、また暑さ、もしかしたら判定も含めて、厳しい状況の中で勝ち点3を獲れたことの収穫は、監督してどうお考えでしょうか?
「めちゃくちゃ、大きいですね。正直に言って、2分けして、1敗して、ここで負けることによって、チーム状態、選手の精神状態がネガティブになってしまうところを、みんなの力で、僕の力ではなく、彼らが自分たち自身で壁、大きな壁、山を乗り越えたと僕は感じています」
以上