2024 JリーグYBCルヴァンカップ
04月17日(水) 19:00 KICK OFF ミクニワールドスタジアム北九州ゴール | |
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54' | 若谷 拓海 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 31 | 大谷 幸輝 |
DF | 22 | 山脇 樺織 |
DF | 50 | 杉山 耕二 |
DF | 13 | 工藤 孝太 |
DF | 24 | 前田 紘基 |
MF | 34 | 高吉 正真 |
MF | 14 | 井澤 春輝 |
MF | 7 | 平原 隆暉 |
MF | 8 | 若谷 拓海 |
MF | 15 | 小林 里駆 |
FW | 29 | 高 昇辰 |
ベンチスタート | ||
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GK | 39 | 谷口 璃成 |
DF | 4 | 長谷川 光基 |
DF | 3 | 伊東 進之輔 |
DF | 41 | 世良 務 |
MF | 19 | 井野 文太 |
MF | 30 | 髙橋 隆大 |
MF | 25 | 坪郷 来紀 |
FW | 18 | 渡邉 颯太 |
FW | 9 | 平山 駿 |
チーム監督 | 増本 浩平 |
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選手交代 | |
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55' | 若谷 拓海 → 平山 駿 |
74' | 小林 里駆 → 井野 文太 |
84' | 高 昇辰 → 渡邉 颯太 |
84' | 平原 隆暉 → 髙橋 隆大 |
警告 |
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退場 |
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データ | |
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FK | 10 |
CK | 3 |
PK | 0 |
シュート | 7 |
警告/退場 | 0 / 0 |
ゴール | |
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49' | バスケス バイロン |
80' | 安井 拓也 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 谷 晃生 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
DF | 3 | 昌子 源 |
DF | 4 | 池田 樹雷人 |
MF | 33 | 望月 ヘンリー海輝 |
MF | 16 | 宇野 禅斗 |
MF | 18 | 下田 北斗 |
MF | 47 | 荒木 駿太 |
MF | 39 | バスケス バイロン |
MF | 99 | 髙橋 大悟 |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
ベンチスタート | ||
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GK | 28 | 山口 瑠伊 |
DF | 29 | 奈良坂 巧 |
DF | 44 | 青木 義孝 |
MF | 17 | 稲葉 修土 |
MF | 41 | 安井 拓也 |
MF | 37 | 芦部 晃生 |
MF | 38 | 高崎 天史郎 |
FW | 19 | 沼田 駿也 |
FW | 30 | 中島 裕希 |
チーム監督 | 黒田 剛 |
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選手交代 | |
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54' | ミッチェル デューク → 沼田 駿也 |
78' | 宇野 禅斗 → 安井 拓也 |
88' | バスケス バイロン → 中島 裕希 |
警告 |
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退場 |
---|
データ | |
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FK | 10 |
CK | 9 |
PK | 0 |
シュート | 13 |
警告/退場 | 0 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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4,221 | 曇 / 20.7°C / 63% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
岡部 拓人 | 赤阪 修、亀川 哲弘 | 田代 雄大 |
試合経過 | |
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試合前0分 | 両チームのスターティングメンバー発表 |
試合前0分 | 両者の過去対戦成績は5勝2分け1敗と北九州の勝ち越し |
試合前0分 | 町田 予想フォーメーションは4-2-3-1 |
前半0分 | 町田ボールでキックオフ、試合開始 |
前半2分 | 町田 右サイドから望月がクロスを入れるも、山脇にクリアされる |
前半2分 | 町田 右サイドから望月がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、井澤にクリアされる |
前半7分 | 町田 こぼれ球に反応した下田がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
前半7分 | 町田 こぼれ球に反応した奥山政がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半11分 | 町田 この試合1本目のCKを獲得する |
前半11分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの高橋がボールを蹴り込むも、山脇にクリアされてしまう |
前半12分 | 町田 奥山政のパスがペナルティエリア内のMデュークにつながる |
前半15分 | 直近15分のポゼッション:北九州:43%、町田:57% |
前半18分 | 町田 右サイドでFKを獲得。キッカーの下田は左足でボールを送る。これに反応したMデュークがペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
前半20分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:3本 |
前半23分 | ここまでは両チームともに歓喜の瞬間は訪れず。先にこじ開けるのはどちらになるか |
前半24分 | 町田 左サイドでFKを獲得。キッカーの下田は左足でボールを送る。これに反応した昌子がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
前半25分 | 町田 ペナルティエリア内からバスケスが中央へ折り返すも、杉山にブロックされる |
前半25分 | 町田 右CKを獲得。キッカーの下田は左足でボールを蹴り込む。これに反応したMデュークがペナルティエリア中央からヘディングで枠内にシュートを放つも、杉山にブロックされる |
前半30分 | 直近15分のポゼッション:北九州:48%、町田:52% |
前半36分 | 町田 奥山政のパスがペナルティエリア内の高橋につながる |
前半36分 | 町田 高橋がペナルティエリア内でボールを収める |
前半36分 | 町田 ペナルティエリア内から高橋が中央へ折り返すも、杉山にブロックされる |
前半37分 | 町田 左CKを獲得。キッカーの下田は左足でボールを蹴り込む。これに反応した池田がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半38分 | 町田 下田がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半40分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:7本 |
前半41分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの下田がボールを蹴り込むも、大谷にキャッチされてしまう |
前半46分 | 町田 宇野のパスがペナルティエリア内の高橋につながる |
前半46分 | 町田 高橋がペナルティエリア中央から左足で枠内にシュートを放つも、工藤にブロックされる |
前半46分 | 町田 こぼれ球に反応した下田がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半47分 | 前半終了。スコアレスで試合を折り返す |
前半47分 | ここまでのポゼッション:北九州:45%、町田:55% |
前半47分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:9本、枠内シュート:0本 |
後半0分 | 北九州ボールでキックオフ、後半開始 |
後半4分 | 町田 ゴール!!!ペナルティエリア内からMデュークがパスを送る。バスケスがペナルティエリア中央から左足でゴール左下に決める |
後半4分 | 町田 今季のリーグ戦、先制に成功した試合は6試合。5勝1分け0敗で勝率は83.3% |
後半6分 | 町田 望月がオフサイドを取られ、相手ボールとなる |
後半9分 | 北九州 若谷が得点 |
後半9分 | 町田 15MデュークOUT→19沼田IN |
後半10分 | 北九州 8若谷OUT→9平山IN |
後半11分 | 町田 望月のパスがペナルティエリア内の沼田につながる |
後半11分 | 町田 沼田がペナルティエリア中央から左足で枠内にシュートを放つも、杉山にブロックされる |
後半11分 | 町田 宇野がペナルティエリア右から右足で枠内にシュートを放つも、前田にブロックされる |
後半12分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの下田がボールを蹴り込むも、平原にクリアされてしまう |
後半12分 | 町田 荒木がペナルティエリア内でボールを収める |
後半14分 | 町田 宇野のパスがペナルティエリア内の沼田につながる |
後半14分 | 町田 沼田がペナルティエリア内でボールを収める |
後半14分 | 町田 左サイドから高橋がクロスを入れるも、杉山にクリアされる |
後半14分 | 町田 望月がペナルティエリア内でボールを収める |
後半15分 | 直近15分のポゼッション:北九州:45%、町田:55% |
後半15分 | 町田 左サイドから下田がクロスを入れるも、杉山にクリアされる |
後半16分 | 町田 ペナルティエリア手前で沼田がドリブルを試みるも、相手の対応に遭う |
後半20分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:12本 |
後半20分 | 町田 左サイドから望月がクロスを入れるも、平原にブロックされる |
後半24分 | 町田 左サイドから下田がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、バスケスはシュートを放つには至らない |
後半24分 | 町田 バスケスがペナルティエリア内でボールを収める |
後半24分 | 町田 ペナルティエリア内からバスケスがクロスを入れる。これに反応した高橋がペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、工藤にブロックされる |
後半24分 | 町田 左サイドで下田がドリブルを試みるも、相手の対応に遭う |
後半24分 | 町田 奥山政のパスがペナルティエリア内の高橋につながる |
後半24分 | 町田 ペナルティエリア内から高橋がパスを送る。宇野がペナルティエリア手前から右足で枠内にシュートを放つも、大谷にセーブされる |
後半25分 | 町田 右サイドから宇野がクロスを入れるも、井澤にブロックされる |
後半26分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの下田がボールを蹴り込むも、大谷にクリアされてしまう |
後半26分 | 町田 こぼれ球に反応した奥山政がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
後半27分 | 町田 右サイドからバスケスがクロスを入れるも、山脇にクリアされる |
後半27分 | 町田 高橋がペナルティエリア内でボールを収める |
後半27分 | 町田 奥山政のパスがペナルティエリア内の沼田につながる |
後半27分 | 町田 沼田がペナルティエリア内でボールを収める |
後半27分 | 町田 左サイドから下田がクロスを入れるも、杉山にブロックされる |
後半27分 | 町田 こぼれ球に反応した宇野がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴール左に外れてしまう |
後半29分 | 北九州 15小林OUT→19井野IN |
後半30分 | 直近15分のポゼッション:北九州:46%、町田:54% |
後半32分 | 町田 左サイドから沼田がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、山脇にブロックされる |
後半33分 | 町田 16宇野OUT→41安井IN |
後半33分 | 町田 左サイドからのCKを獲得。キッカーの下田がボールを蹴り込むも、井野にクリアされてしまう |
後半33分 | 町田 こぼれ球に反応した安井がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
後半35分 | 町田 ゴール!!!安井がペナルティエリア手前から左足でゴール左上に決める |
後半39分 | 北九州 29高昇辰OUT→18渡邉IN |
後半39分 | 北九州 7平原OUT→30高橋IN |
後半40分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:18本 |
後半43分 | 町田 39バスケスOUT→30中島IN |
後半45分 | 町田 左サイドで中島がドリブルで相手選手をかわす |
後半51分 | 試合終了。1-2で町田が勝利 |
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○試合後の記者会見:黒田剛監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「クラブにとっても、私にとっても、ルヴァンカップは初めてでした。私もこういったカップ戦は経験していたのですが、今日は出場機会の少ない選手がメインで出場しました。ギラギラした目つきをしていましたし、この試合に懸ける意気込みがお互いに感じられたスタートになったかなという印象を受けています。前半はセットプレーを中心にチャンスはありましたが、シュートがなかなか枠を捉えることができなかったため、シュートのクオリティーに関しては、後半にしっかりと修正するように選手たちには伝えて後半に入りました。前半を0-0で折り返しはしましたが、まずはブレないこと。焦れないこと。そしてやるべきことをしっかりと徹底すること。それによって、少しずつ相手の足も止まってくるだろうと、必ず隙はできるので、そこは狙い続けようと選手たちを送り出しました。(ミッチェル)デュークが起点となり、(バスケス)バイロンのゴールが生まれ、その後一瞬の隙を突かれたというか、失点シーンに関してはシュートブロックが一歩遅れ、コースを空けてしまったというふうに私のサイドからは映りました。ただ1-1にはなりましたが、その展開からもう一回ギアを入れ直しました。クオリティーの高い安井(拓也)を投入し、バイタルエリア付近でのボール支配とそこでのイマジネーションをしっかりと発揮しながら、常にゴールと仲間との関係性の繋がりを意識して、バイタルエリアを攻略してほしいと本人に伝えました。その結果、あのようなミドルシュートで2点目を決めてくれました。そういう意味では良い時間帯に安井を投入することができたなという印象です。ルヴァンカップは3回戦に進出することができました。今後もリーグ戦とカップ戦共にしっかりと一戦、一戦に集中して、まずは今日の勝利を次のFC東京とのアウェイゲームに向けて、良い形でマネジメントできるように、より一層の強化を図っていきたいと思います」
–国立での神戸戦から北九州での試合、そしてまた週末にはFC東京とのリーグ戦が控えています。この日程でどんなことを意識されてチームマネジメントをしていくのでしょうか。
「疲労度としてはどのチームも同じだと思いますが、選手層が厚く、経験値の高い選手がサブにいるかどうか。このルヴァンカップは総力戦のような構図が含まれていると思います。我々もJ1クラブとして、J1にいることに意義があるのではないということを選手たちに伝えていましたし、運動量や球際、クオリティーと全てで相手を上回ることにより、J1としての意義を果たすことになります。それができることで初めてJ1としての価値があるんだということを選手たちにも伝えて送り出しました。選手たちはそこを意気に感じてプレーしてくれました。また週末のアウェイでのFC東京戦に向けて誰が先発で出場し、サブに入るのか。メンバー編成に関しては今日の試合の評価の中で精査し、次のFC東京戦で起用する選手を決めていくということも、選手たちには伝えていました。そういった意味では90分間途切れることなく、タイトに戦ってくれたと思っています」
–今日の試合の中で出た現象が週末のFC東京戦に繋がっていきそうなものはありましたか。
「FC東京さんもどちらか言うとカウンター志向のチームだと思いますし、今日の北九州さんは比較的セットプレー崩れの展開やボールを奪ってから前線に素早くボールを運ぶ形は相手もかなり意図してやっていたと思いますが、そうした相手の出方は我々も十分に認識した中で対応はできていたかなと思います。FC東京戦は多少メンバーも代わってくると思いますが、今日の試合を教訓にしながら、また改めてそのあたりのことを強化しながら、次の試合に繋げていきたいと思います。試合の中で学習し、反省材料を洗い出して次の試合に繋げるというスタンスは変わりません。今日の試合を見ていた他の選手たちもいるので、全員で考察し、次のゲームに繋げていければと思います」
–試合前に「J1クラブとして、相手を圧倒できる圧力を出していきたい」というお話をされていました。そういう尺度で見た場合、黒田監督の求める水準はどの程度できたのでしょうか。
「今季のチームとしては、J2やJ3のチームと対戦するのも初めてですし、いろいろな部分で自分自身もどれほどの差があるのかということを見たいと思いながらベンチに入っていました。これからは今日のゲームが自分自身の物差しの1つになり、これを基準にしながら出来、不出来を精査していきたいと思っています。今日に関しては、自分たちの納得感、あるいは達成感がどれほどあるのかを選手たちへ聞きながら、また我々が見た視点を付け加えて、次なる強化を図っていければと思います。また改めて映像を見ながら局面を分析し、次に繋げていければと思っています」
以上
○ギラヴァンツ北九州:増本浩平監督 会見要旨
「連戦の中での試合だったため、なるべくフレッシュな選手を起用し、町田さんに挑みました。町田さんがどういうメンバーで来るのかは分からなかったのですが、おおむねやってくることは変わらないだろうと、中2日という短い準備期間を経て、良い状態でゲームに臨むことができましたし、実際に良いゲームをしたと思っています。ただ勝っていないため、本当に悔しいですし、サポーターの皆様があれだけ僕たちを後押ししてくれたのに、最後に悔しい想いで帰っていただくことになったのは、本当に申し訳なく思っています」
以上
▽選手コメント
○望月ヘンリー海輝選手
–プロ初先発の試合となりました。緊張感はいかがでしたか。
「良い意味での緊張感はありました。リーグ戦ではG大阪戦や神戸戦で途中出場していて、その時は緊張していたのですが、周りの先輩やコーチングスタッフの方にアドバイスを聞いたかいもあり、競り合いやロングスローなど自分のやるべきことに集中することで緊張感を忘れてプレーに集中することができました」
–90分フル出場でした。100点満点中、自分のプレーの自己採点はいかがでしょうか。
「体力的に厳しい中でもやり続けないといけませんし、弱さを見せてしまうことがありました。弱さを見せてしまったことは改善していきたいです。前半は何回か良い面を見せることもできましたし、65点ぐらいでしょうか」
○髙橋大悟選手
–今季公式戦初先発で90分フル出場でした。自分のプレーを振り返っていかがでしょうか。
「チームとしてのやり方がある中で、一クセ、二クセ違った味を出していかないといけません。今日のようにボールを持つ時間が増えるような展開の時には、特に僕みたいなタイプの選手が変化を加えていかないと、チームの結果には繋がらないと思うので、そういった意味での反省点が残っています」
–ウォーミングアップの際、サポーターの皆様は髙橋大悟選手のチャントから選手の応援をスタートしていました。
「もちろん気づいていました。古巣の北九州が相手でしたが、町田を勝たせようという一心で準備している中でとてもうれしかったです。練習場やスタジアムでお会いした町田のサポーターの皆様には「待っているよ」と言われていました。ありがたいなという気持ちが強いですし、まだまだ頑張らないといけないという気持ちにもなりました。ただ見ている方々をアッと言わせるようなプレーをもっとしないと。まだまだできる。そう思っています」
以上