第15回日本フットボールリーグ
06月02日(日) 15:00 KICK OFF ニッパツ三ツ沢球技場試合終了
Y.S.C.C.
1
0 - 0
1 - 1
1
FC町田ゼルビア
ゴール | |
---|---|
59' | 青田 翔 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 高橋 拓也 |
DF | 2 | 渡邉 三城 |
DF | 5 | 服部 大樹 |
DF | 17 | 片根 健児 |
DF | 25 | 西山 峻大 |
MF | 8 | 青田 翔 |
MF | 10 | 吉田 明生 |
MF | 11 | 伊藤 和基 |
MF | 13 | 小澤 光 |
FW | 9 | 松田 康佑 |
FW | 23 | 越水 将一 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 16 | 己浪 学 |
DF | 29 | 友澤 剛気 |
MF | 14 | 飯室 綾太 |
MF | 19 | 渡部 学 |
MF | 24 | 井上 和馬 |
FW | 4 | 伊池 翔吾 |
FW | 21 | 皆川 翔太 |
チーム監督 | 松久 純 |
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選手交代 | |
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70' | 青田 翔 → 井上 和馬 |
81' | 伊藤 和基 → 友澤 剛気 |
警告 | |
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43' | 越水 将一 |
90'+4 | 西山 峻太 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 7 |
CK | 7 |
PK | - |
シュート | 7 |
警告/退場 | 2 / - |
ゴール | |
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75' | 鈴木 孝司 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 相澤 貴志 |
DF | 2 | 吉弘 充志 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 18 | 三鬼 海 |
MF | 3 | 藤田 泰成 |
MF | 7 | 向 慎一 |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
MF | 15 | 柳崎 祥兵 |
MF | 28 | 阿部 嵩 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 16 | 村上 聖弥 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 39 | 上福元 直人 |
DF | 4 | 高野 光司 |
DF | 24 | 相馬 大士 |
MF | 6 | 太田 康介 |
FW | 14 | 木島 徹也 |
FW | 20 | 真野 亮二 |
FW | 26 | 齋藤 翔太 |
チーム監督 | 秋田 豊 |
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選手交代 | |
---|---|
46' | 向 慎一 → 木島 徹也 |
66' | 藤田 泰成 → 齋藤 翔太 |
73' | 村上 聖弥 → 真野 亮二 |
警告 |
---|
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 21 |
CK | 0 |
PK | - |
シュート | 13 |
警告/退場 | - / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
1,889 | 晴 / 21.2°C / 45% | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
西橋 勲 | 佐藤 裕一、川俣 秀 | 平野 大輔 |
試合終了
Y.S.C.C.
1
0 - 0
1 - 1
1
FC町田ゼルビア
試合経過 | |
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試合経過が未登録です。 |
-試合を振り返っての感想をお願いします。
「これまでのY.S.C.C.さんはつないでくるチームという印象でしたが、他のチームと同様に思った以上にロングボールを蹴ってきて、こぼれ球を拾われて厳しい時間帯もありました。ただ、そうした時間帯を乗り越えて次第にポゼッションできるようになりましたし、最初に失点をして苦しい状況になったことは想定外でしたが、失点した後に攻撃的になって、追い付いてもう1点で逆転できるという展開までは相手を追い詰めることはできました。でも決定力が低かったために勝ち切れなかったことは反省点ですね」
-ハーフタイムには選手たちにどんな指示を出しましたか?
「相手がコンパクトにして中盤でつぶしに来ていたので、前半は相手の背後を取る動きを村上にやらせていましたが、前半の終わりごろからバイタルエリアが空いて来たので、そこを起点にして前向きに攻めていこうというアドバイスはしました。実際にそういうシーンが次第に増えてきましたよね」
-チャンスは作っただけに決め切っていればというゲームの印象でしょうか?
「選手たちも手を抜いているわけではないし、あとは僕の責任だと思います。トレーニングで精度を上げていきたいですね」
-けが人や庄司選手の出場停止でメンバーを変更しましたが、そのあたりの影響は? また、村上選手、柳崎選手、阿部選手への評価は?
「メンバー変更の影響はあるなと思いながら前半はやっていました。ただその中でも柳崎は安定感があって、3人の中で一番良かったかなと思います。村上も何本か決定機を作りましたし、ポスト直撃のシュートもありました。一番シュートを打っていたのでそういう意味では起用が成功したと思います。阿部も前半は長いボールが多かったので多少バタつきましたが、後半からは落ち着いてボランチとしての役割を果たしてくれたと思います。そういう意味では彼らも一生懸命やってくれました」
-相手が戦い方を変えてくるなどJFLならではの難しさを感じていますか?
「たしかに難しさはあると思いますが、その中でも勝てるチャンスはいくつかありますし、それをつかみ切れていないのが現状だと思います。決定機がないわけではないですし、決め切れないのが現状です」
-今後、上乗せすべき部分は?
「得点力、決定力を上げていくことですね。(決め切る上で必要なのは)経験だと思います。ゴール前の余裕というか、GKの動きを見て決め切る技術は持っていると思いますから」
-前半戦は残り3試合で、今後は上位との対戦を残しています。この結果でチームも変わっていくと思いますか?
「もちろん変わると思いますが、いつも自分たちがやることは決まっています。相手に失点を許さないように続けることと、得点力を上げることが必要です。上位との対戦でチャンスは少なくなると思いますが、メンタリティーをしっかりと持ちながら決め切る力を上げていきたいと思います」
-相手が長いボールを蹴って来る中で、ディフェンスラインを無理に上げ過ぎている印象を受けるのですが…。
「逆にディフェンスラインを上げないと受け身になってこぼれ球を拾われてしまうことが多くなるので、相手を前で抑えたかったのですが、その部分で甘いところがありました。相手にプレッシャーがかかっていないときに、中途半端なボールを入れられてこぼれ球を拾われることがありました。相手が蹴ってくるときの対策の練習はしていますし、ディフェンスラインを下げることで中盤でセカンドボールを拾えなくなります。ディフェンスラインをこまめに上げ下げしながらやるしかないと僕は思っています。前からのプレッシングもディフェンスラインの上げ下げも、もっとこまめにできると思います」
以上