2024 明治安田 J1リーグ
04月03日(水) 19:00 KICK OFF 町田GIONスタジアムゴール | |
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82' | オウンゴール |
スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 谷 晃生 |
DF | 3 | 昌子 源 |
DF | 14 | チャン ミンギュ |
DF | 5 | ドレシェヴィッチ |
MF | 7 | 平河 悠 |
MF | 45 | 柴戸 海 |
MF | 8 | 仙頭 啓矢 |
MF | 26 | 林 幸多郎 |
FW | 9 | 藤尾 翔太 |
FW | 22 | 藤本 一輝 |
FW | 90 | オ セフン |
ベンチスタート | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 6 | 鈴木 準弥 |
MF | 18 | 下田 北斗 |
MF | 41 | 安井 拓也 |
FW | 47 | 荒木 駿太 |
FW | 10 | ナ サンホ |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
チーム監督 | 黒田 剛 |
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選手交代 | |
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46*' | 柴戸 海 → 下田 北斗 |
58' | 藤本 一輝 → ナ サンホ |
58' | 昌子 源 → 鈴木 準弥 |
73' | 仙頭 啓矢 → 荒木 駿太 |
80' | 藤尾 翔太 → ミッチェル デューク |
警告 | |
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19' | 柴戸 海 |
54' | 下田 北斗 |
70' | ドレシェヴィッチ |
90' | オ セフン |
***' | 栗本 悠人 |
退場 |
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データ | |
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FK | 9 |
CK | 2 |
PK | 0 |
シュート | 3 |
警告/退場 | 5 / 0 |
ゴール | |
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31' | 大橋 祐紀 |
55' | 満田 誠 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 大迫 敬介 |
DF | 33 | 塩谷 司 |
DF | 4 | 荒木 隼人 |
DF | 19 | 佐々木 翔 |
MF | 15 | 中野 就斗 |
MF | 8 | 川村 拓夢 |
MF | 11 | 満田 誠 |
MF | 24 | 東 俊希 |
MF | 14 | 松本 泰志 |
MF | 51 | 加藤 陸次樹 |
FW | 77 | 大橋 祐紀 |
ベンチスタート | ||
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GK | 22 | 川浪 吾郎 |
MF | 7 | 野津田 岳人 |
MF | 13 | 新井 直人 |
MF | 32 | 越道 草太 |
MF | 35 | 中島 洋太朗 |
MF | 40 | 小原 基樹 |
FW | 36 | 井上 愛簾 |
チーム監督 | ミヒャエル スキッベ |
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選手交代 | |
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15' | 荒木 隼人 → 新井 直人 |
87' | 松本 泰志 → 越道 草太 |
警告 |
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退場 |
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データ | |
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FK | 22 |
CK | 4 |
PK | 1 |
シュート | 9 |
警告/退場 | 0 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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5,240 | 雨 / 12.9°C / 90% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
小屋 幸栄 | 聳城 巧、長谷川 雅 | 松澤 慶和 |
試合経過 | |
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試合前0分 | 両チームのスターティングメンバー発表 |
試合前0分 | 町田の直近5試合は4勝1分け0敗。広島の直近5試合は2勝3分け0敗 |
試合前0分 | 町田 予想フォーメーションは3-4-2-1。直近のリーグ戦からのスタメン変更は1人。鈴木が外れ、昌子が入る |
前半0分 | 広島ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 町田 平河は直近5試合で1得点3アシストを記録 |
前半5分 | 町田 右サイドから平河がクロスを入れる。これに反応した藤本がペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、塩谷にブロックされる |
前半6分 | 町田 この試合1本目のCKを獲得する |
前半9分 | 町田 左サイドから林がクロスを入れるも、荒木にクリアされる |
前半15分 | 直近15分のポゼッション:町田:41%、広島:59% |
前半15分 | 広島 4荒木OUT→13新井IN |
前半19分 | 町田 柴戸にイエローカード |
前半20分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:1本 |
前半23分 | ここまでは両チームともに歓喜の瞬間は訪れず。先にこじ開けるのはどちらになるか |
前半23分 | 町田 自陣から平河がドリブルで前進。右サイドまで持ち運んでクロスを供給するが、佐々木にブロックされる |
前半28分 | 町田 自陣からドリブルで進入した平河がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
前半30分 | 直近15分のポゼッション:町田:38%、広島:62% |
前半31分 | 広島 大橋が得点 |
前半33分 | 町田 左サイドから仙頭がクロスを入れるも、中野にクリアされる |
前半35分 | 町田 左サイドから藤本がクロスを入れるも、中野にクリアされる |
前半36分 | 町田 右サイドで平河がドリブルで相手選手をかわす |
前半40分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:2本 |
前半50分 | 前半終了。0-1と、広島のリードで試合を折り返す |
前半50分 | ここまでのポゼッション:町田:44%、広島:56% |
前半50分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:2本、枠内シュート:0本 |
後半0分 | 町田ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 町田 45柴戸OUT→18下田IN |
後半6分 | 主審はオンフィールドレビューを実施。レフェリーレビューエリアで映像の確認を行う |
後半6分 | オンフィールドレビューの結果、主審は判定を変更 |
後半9分 | 町田 下田にイエローカード |
後半10分 | 広島 満田が得点 |
後半13分 | 町田 3昌子OUT→6鈴木IN |
後半13分 | 町田 22藤本OUT→10ナサンホIN |
後半15分 | 直近15分のポゼッション:町田:44%、広島:56% |
後半17分 | 町田 ペナルティエリア手前からドリブルで進入した平河がペナルティエリア手前から左足で枠内にシュートを放つも、中野にブロックされる |
後半17分 | 町田 ペナルティエリア手前で藤尾がドリブルを試みるも、相手の対応に遭う |
後半20分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:3本 |
後半20分 | 町田 藤尾のパスがペナルティエリア内のオセフンにつながる |
後半20分 | 町田 オセフンがペナルティエリア内でボールを収める |
後半22分 | 町田 右サイドから平河がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、川村にブロックされる |
後半24分 | 町田 ナサンホがオフサイドを取られ、相手ボールとなる |
後半25分 | 町田 ドレシェヴィッチにイエローカード |
後半27分 | 町田 左サイドから平河がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、中野にクリアされる |
後半28分 | 町田 8仙頭OUT→47荒木IN |
後半30分 | 直近15分のポゼッション:町田:50%、広島:50% |
後半30分 | 町田 左サイドからのCKを獲得。キッカーの鈴木がボールを蹴り込むも、大橋にクリアされてしまう |
後半35分 | 町田 9藤尾OUT→15MデュークIN |
後半35分 | 町田 こぼれ球に反応したMデュークがペナルティエリア左からシュートを放つも、ゴールの上に外れてしまう |
後半37分 | 町田 ゴール!!!相手選手の触ったボールがゴールに吸い込まれる |
後半40分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:4本 |
後半40分 | 町田 オセフンがオフサイドを取られ、相手ボールとなる |
後半42分 | 広島 14松本泰OUT→32越道IN |
後半45分 | 町田 オセフンにイエローカード |
後半47分 | 町田 左サイドでナサンホがドリブルで相手選手をかわす |
後半47分 | 町田 ペナルティエリア内からナサンホがパスを送る。Mデュークがペナルティエリア中央から左足で枠内にシュートを放つも、塩谷にブロックされる |
後半48分 | 町田 鈴木のパスがペナルティエリア内のMデュークにつながる |
後半52分 | 試合終了。1-2で広島が勝利 |
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○試合後の記者会見:黒田剛監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「広島さんが相手ということで、球際や切り替えなど、相手が得意としている面での真っ向勝負を挑みました。ただ前半の立ち上がりからの硬さなのか、出足やセカンドボールの回収率で言うと、広島さんの方が1枚上手だった印象です。ボールの回収率が悪いことであまり前にボールを運べなかったですし、それによって意図する攻撃に結びつかなかったです。後半の途中からは4バックに戻し、平河悠を相手の最終ラインのところで勝負できる状況を作ろうとしたことでだいぶ形は作れましたが、PKを取られる場面もありましたし、ゲームをコントロールすることは難しかった印象です。次は中3日で川崎F戦を控えていますので、ここでネガティブになることなく、明らかに広島さんの方が上手だったことを認めつつ、今日の試合を教訓にし、決して連敗することがないように戦っていきたいです。とても勉強になる試合でした」
–相手のうまさもありましたが、前半から後手に回っていた原因は何でしょうか。
「広島さんはボールを動かすテクニカル面でも優れていました。またポゼッションも洗練されていました。ただその中でも粘り強く戦い、1対1の攻防で負けることなく、失点をしないように試合を進めようとしていましたが、取られたくないような形やボックス内でワンタッチプレーを交えながら進入される形を作られたことは大いなる反省点です。改めて映像を見返して、今後のゲームでの改善に繋げていきたいです」
–1失点目の場面のように、局面で相手側にボールが多く行くシーンがこれまでの試合に比べて多かった印象です。何か町田側に問題があったのでしょうか。
「ボランチのところで入れ替わってボールを失ったことがきっかけとなって失点に繋がったシーンだったと思いますが、広島さんはかなりボランチのところを厳しく狙って来ていた中でボールロストをしてしまいました。処理や判断も含めて、もう1つクオリティーを上げていかなければなりませんし、ワンタッチで背後を取るなり、他に手立てはあったと思います。試合前から警戒していたことでやられてしまったことは大いに反省しなければなりません。ただやられながら気づくこともあります。4連勝とはいえ、まだまだ完璧なゲームをできているわけではありません。もう一度自分たちのサッカーに立ち返って、アグレッシブにここまでやってきたことを強度高くできるようにしなければならないと改めて感じました」
以上
○サンフレッチェ広島:ミヒャエル スキッベ監督 会見要旨
「町田さんのロングボールへの対応に関しては、いくつか難しい状況はありましたが、全体ではうまく対応できました。また技術的な面や戦術的な面では、我々の方が主導権を握っていたと思います。町田さんはプレスが強力なチームですが、普段から少ないボールタッチ数で攻め込む形は求めていることです。そのあたりのことにはこだわりを持って練習をしてきました。85分間は我々が良いパフォーマンスを見せていましたし、戦術的な面でも相手を上回っていました」
以上
▽選手コメント
○ドレシェヴィッチ選手
–過去5試合の相手に比べて、非常に歯ごたえのある相手だった印象です。実際の体感はいかがでしょうか。
「今までの相手よりはクオリティーがありましたし、なかなかうまくプレーできませんでした。試合の中で良かった点、改善すべき点が表面化したので、今後の試合に繋げていきたいです。いつもパーフェクトなゲームはできません。良かった点と改善すべき点を次に繋げていくことが重要だと思います。守備の組織は間伸びしていましたし、広島さんは良いチームだったので、試合の中で修正することはなかなか難しかったです」
–次節は中3日での川崎F戦です。どんな準備をして臨みますか。
「今日の広島もそうでしたが、次に対戦する川崎Fという素晴らしいチームに対して、まずはコンディションを回復させること。そして中3日での試合にはなりますが、しっかりとした良い準備をして試合を迎えたいと思います」
○平河悠選手
–無敗同士の広島と対戦して、実際の体感はいかがでしたか。
「自分たちがやろうとしていることをなかなかできませんでしたし、セカンドボールへの出足や前線でボールを収めることで後手に回った分、難しい試合になりました」
–局面の攻防で後手に回ったことが難しい試合になった原因でしょうか。
「広島さんの選手の能力も分かっていましたが、やりたいサッカーをできませんでした。相手の前線のボールの収まりが良かったことで今までに比べれば潰せなかったですし、前線からの守備でボールも奪えませんでした。また攻撃でもボールが収まらずに難しいゲームになりました」
–個人という意味では前半にロングカウンターからシュートまで持ち込む場面を作りました。
「あのシーンは自分の特長をしっかりと発揮できたと思っています」
以上