2024 明治安田 J1リーグ
03月02日(土) 14:00 KICK OFF 豊田スタジアムゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | ランゲラック |
DF | 20 | 三國 ケネディエブス |
DF | 3 | ハ チャンレ |
DF | 2 | 野上 結貴 |
MF | 66 | 山中 亮輔 |
MF | 6 | 米本 拓司 |
MF | 14 | 森島 司 |
MF | 27 | 中山 克広 |
FW | 7 | 和泉 竜司 |
FW | 18 | 永井 謙佑 |
FW | 77 | キャスパー ユンカー |
ベンチスタート | ||
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GK | 16 | 武田 洋平 |
DF | 4 | 井上 詩音 |
MF | 15 | 稲垣 祥 |
MF | 17 | 倍井 謙 |
MF | 25 | 久保 藤次郎 |
FW | 10 | パトリック |
FW | 11 | 山岸 祐也 |
チーム監督 | 長谷川 健太 |
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選手交代 | |
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63' | 中山 克広 → 久保 藤次郎 |
63' | 山中 亮輔 → 倍井 謙 |
74' | 永井 謙佑 → 山岸 祐也 |
82' | キャスパー ユンカー → パトリック |
82' | ハ チャンレ → 井上 詩音 |
87' | 米本 拓司 → |
警告 | |
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46' | ハ チャンレ |
54' | 野上 結貴 |
79' | 倍井 謙 |
退場 | |
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87' | 米本 拓司 |
データ | |
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FK | 23 |
CK | 1 |
PK | 0 |
シュート | 6 |
警告/退場 | 3 / 1 |
ゴール | |
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21' | 藤尾 翔太 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 谷 晃生 |
DF | 6 | 鈴木 準弥 |
DF | 14 | チャン ミンギュ |
DF | 5 | ドレシェヴィッチ |
MF | 39 | バスケス バイロン |
MF | 45 | 柴戸 海 |
MF | 18 | 下田 北斗 |
MF | 26 | 林 幸多郎 |
FW | 9 | 藤尾 翔太 |
FW | 7 | 平河 悠 |
FW | 90 | オ セフン |
ベンチスタート | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 4 | 池田 樹雷人 |
DF | 33 | 望月 ヘンリー海輝 |
MF | 16 | 宇野 禅斗 |
MF | 41 | 安井 拓也 |
FW | 22 | 藤本 一輝 |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
チーム監督 | 黒田 剛 |
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選手交代 | |
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74' | オ セフン → ミッチェル デューク |
88' | バスケス バイロン → 藤本 一輝 |
警告 | |
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39' | チャン ミンギュ |
55' | ドレシェヴィッチ |
82' | 柴戸 海 |
退場 |
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データ | |
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FK | 14 |
CK | 6 |
PK | 0 |
シュート | 8 |
警告/退場 | 3 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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30,415 | 晴 / 8.6°C / 24% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
今村 義朗 | 熊谷 幸剛、眞鍋 久大 | 武田 光晴 |
試合経過 | |
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試合前0分 | 両チームのスターティングメンバー発表 |
試合前0分 | 両者の過去対戦成績は2勝0分け0敗と名古屋の勝ち越し |
試合前0分 | 町田 予想フォーメーションは4-4-2。直近のリーグ戦からのスタメン変更は2人。仙頭、ナサンホが外れ、下田、藤尾が入る |
前半0分 | 町田ボールでキックオフ、試合開始 |
前半4分 | 町田 右サイドからバスケスがドリブルで前進。ペナルティエリア内まで持ち運んでクロスを供給するが、ハチャンレにクリアされる |
前半5分 | 町田 右サイドから鈴木がクロスを入れるも、米本にクリアされる |
前半7分 | 町田 右サイドで藤尾がドリブルを試みる |
前半7分 | 町田 ペナルティエリア手前から藤尾がパスを送る。オセフンがペナルティエリア手前から左足で枠内にシュートを放つも、ハチャンレにブロックされる |
前半15分 | 直近15分のポゼッション:名古屋:56%、町田:44% |
前半19分 | 町田 下田のパスがペナルティエリア内のオセフンにつながる |
前半19分 | 町田 オセフンがペナルティエリア内でボールを収める |
前半19分 | 町田 柴戸のパスがペナルティエリア内の下田につながる |
前半19分 | 町田 下田がペナルティエリア内でボールを収める |
前半19分 | 町田 藤尾がペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、ハチャンレにブロックされる |
前半19分 | 町田 右サイドでバスケスがドリブルを試みるも、相手の対応に遭う |
前半20分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:2本 |
前半21分 | 町田 ゴール!!!右サイドから鈴木がクロスを入れる。これに反応した藤尾がペナルティエリア中央からヘディングでゴール左下に決める |
前半23分 | ここまでは町田がリードしている展開だが、この後名古屋の巻き返しはあるか |
前半25分 | 町田 右サイドからバスケスがクロスを入れるも、和泉にブロックされる |
前半26分 | 町田 右サイドから鈴木がクロスを入れる。これに反応したオセフンがペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
前半30分 | 直近15分のポゼッション:名古屋:63%、町田:37% |
前半36分 | 町田 ペナルティエリア手前から藤尾がパスを送る。オセフンがペナルティエリア手前から右足で枠内にシュートを放つも、野上にブロックされる |
前半38分 | 町田 オセフンのパスがペナルティエリア内の藤尾につながる |
前半38分 | 町田 藤尾がペナルティエリア内でボールを収める |
前半39分 | 町田 ペナルティエリア内から藤尾がクロスを入れる。これに反応したオセフンがペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
前半39分 | 町田 チャンミンギュにイエローカード |
前半40分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:6本 |
前半43分 | 町田 左サイドから平河がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、野上にブロックされる |
前半44分 | 町田 この試合1本目のCKを獲得する |
前半44分 | 町田 CKを獲得。キッカーの鈴木は左足でボールを蹴り込む。これに反応した下田がペナルティエリア手前からシュートを放つも、ゴール左に外れてしまう |
前半46分 | 町田 平河のパスがペナルティエリア内の藤尾につながる |
前半49分 | 前半終了。0-1と、町田のリードで試合を折り返す |
前半49分 | ここまでのポゼッション:名古屋:61%、町田:39% |
前半49分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:7本、枠内シュート:1本 |
後半0分 | 名古屋ボールでキックオフ、後半開始 |
後半1分 | 名古屋 ハチャンレにイエローカード |
後半3分 | 町田 ペナルティエリア内から平河がパスを送る。藤尾がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
後半9分 | 名古屋 野上にイエローカード |
後半10分 | 町田 ドレシェヴィッチにイエローカード |
後半12分 | 町田 左サイドから鈴木がクロスを入れるも、Kユンカーにクリアされる |
後半15分 | 直近15分のポゼッション:名古屋:44%、町田:56% |
後半17分 | 町田 左サイドから下田がクロスを入れるも、オセフンはシュートを放つには至らない |
後半17分 | 町田 鈴木のスルーパスがペナルティエリア内の柴戸につながる |
後半18分 | 町田 柴戸がペナルティエリア内でボールを収める |
後半18分 | 名古屋 66山中OUT→17倍井IN |
後半18分 | 名古屋 27中山OUT→25久保IN |
後半19分 | 町田 右サイドからのCKを獲得。キッカーの鈴木がボールを蹴り込むも、米本にクリアされてしまう |
後半20分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:9本 |
後半20分 | 町田 下田のパスがペナルティエリア内の平河につながる |
後半20分 | 町田 平河がペナルティエリア内でボールを収める |
後半20分 | 町田 ペナルティエリア内から平河がクロスを入れる。これに反応した藤尾がペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、ハチャンレにブロックされる |
後半22分 | 町田 CKを獲得。キッカーの鈴木はボールを蹴り込む。これに反応したオセフンがペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
後半23分 | 町田 相手陣内でFKを獲得。キッカーの鈴木はボールを送る。これに反応した平河がペナルティエリア中央からシュートを放つも、ゴール右に外れてしまう |
後半26分 | 町田 右サイドからバスケスがドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、三國にクリアされる |
後半27分 | 町田 林のスルーパスがペナルティエリア内の平河につながる |
後半27分 | 町田 平河がドリブルで前進。そのまま持ち運んでクロスを供給するが、野上にブロックされる |
後半28分 | 町田 右サイドでバスケスがドリブルを試みるも、相手の対応に遭う |
後半29分 | 町田 90オセフンOUT→15MデュークIN |
後半29分 | 名古屋 18永井OUT→11山岸IN |
後半30分 | 直近15分のポゼッション:名古屋:42%、町田:58% |
後半34分 | 名古屋 倍井にイエローカード |
後半36分 | 町田 下田のパスがペナルティエリア内の林につながる |
後半36分 | 町田 林がペナルティエリア内でボールを収める |
後半37分 | 町田 ペナルティエリア内からMデュークがクロスを入れる。これに反応した下田がペナルティエリア中央から左足で枠内にシュートを放つも、藤尾にブロックされる |
後半37分 | 町田 柴戸にイエローカード |
後半37分 | 名古屋 77KユンカーOUT→10パトリックIN |
後半37分 | 名古屋 3ハチャンレOUT→4井上IN |
後半40分 | 町田 ここまでのスタッツ:シュート:13本 |
後半40分 | 町田 ペナルティエリア内からドリブルで進入した平河がペナルティエリア左から左足で枠内にシュートを放つも、三國にブロックされる |
後半42分 | 名古屋 米本にレッドカード |
後半43分 | 町田 39バスケスOUT→22藤本IN |
後半44分 | 町田 ペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーの鈴木は右足でシュートを放つが、ゴールを外れてしまう |
後半48分 | 町田 Mデュークがオフサイドを取られ、相手ボールとなる |
後半52分 | 試合終了。0-1で町田が勝利 |
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○試合後の記者会見:黒田剛監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「第2節の名古屋戦に向けては、まだ2試合目とはいえ、結果が出なければどんどん上に離されてしまうため、なんとかして上位に食らいついていこうと選手たちには伝えていました。その中で選手たちは勝利への強い意欲を持ち、モチベーションも高いレベルを維持しながら、立ち上がりから試合に入れていました。前線からのチェイシングでボールを奪い、フィニッシュまで繋げる形はかなりトレーニングを積んできたことで、ゴール前のシーンを数多く作れました。あとは相手GKの身長が高く、手足も長いいため、低いシュートを打とうと意識づけてきました。まさに藤尾翔太の得点シーンは狙い通りに叩きつけるシュートをポスト脇に決めてくれましたし、トレーニングをしてきた成果がこの結果に繋がったと思っています。また守備陣も最後まで集中力を切らさずに、相手のFW陣も質が高い中、ひるまずに対応してくれました。J1初参戦の我々にとっては、喉から手が出るほど欲しかった勝利です。町田の新たな歴史の第一歩を踏み出せたことを喜ぶと共に、ここに辿り着けなかった選手や今日の試合に出られなかった選手のためにも、貴重な勝ち点3というお土産を持ち帰れることをうれしく思います。また次の鹿島戦でも勝利できるような準備をしていきたいです」
–相手の両ワイドの選手への対応もできていた守備についてはいかがでしょうか。
「中山(克広)選手、山中(亮輔)選手、途中から入ってきた久保(藤次郎)選手も優れたサイドの選手ですし、また前線は(キャスパー)ユンカー選手や永井選手(謙佑)など、一発で背後を取れる選手がいるので、一発で抜け出させないようにすることを徹底させましたし、相手のクロスボールを含めて、クロスボールを上げさせないことを練習の中でも実践させてきました。選手たちもかなり神経を使いながら相手を封じ込めることができた結果、多くのチャンスを作られずに済みました。途中何度か危ない場面はありましたが、GKを含めて、センターバックのところではね返すことができていたことで良い守備ができたのではないでしょうか。途中3バックに変えることも考えてはいましたが、大きく崩されてはいなかったので、変に形を変えて防戦一方になるよりは、前に余力を残して、ラインをアップさせることが我々にとっては良いだろうと変えませんでした」
–2トップの守備に関して、具体的に良かった部分を聞かせて下さい。
「相手の3バックを2トップで抑えていくことを徹底しました。また両ワイドの特に山中選手はポジションを落としながら前線に配球したり、アーリークロスを入れてくる特長があったので、できるだけトップが二度追い、三度追いもいとわずにできるように、また両サイドバックが前に出過ぎることがないようにしながら、できるだけ前で完結できるようにやっていました。トップもサイドハーフも良く守備をしてくれました。何本か背後を使われる形はありましたが、後半は修正できましたし、とても良かったと思います」
–クラブにとってのJ1初勝利の喜びを改めて聞かせて下さい。
「私個人の話ではなく、FC町田ゼルビアの歴史上、J1に辿り着いた中で、まず1勝することはクラブに携わってきた方々の強い願いであったと思います。新たな歴史の扉を開けることができたことに関しては、とてもうれしいです。この1勝に甘んじることなく、上位に離されることもなく、まだまだ勝ち点を取っていきたいです。もっともっと勝たないといけないチームですし、この1勝だけではなく、さらなる高みを目指していきます。前節のガンバ大阪戦からは出場停止や怪我で欠場した選手がいる中でも、代わりに出た選手はチームとして町田のベースを叩き込まれてきたメンバーですし、誰が出ようと代わりに入った選手たちの奮闘は目立ったと思います。不安視する面はありましたが、このメンバーで勝てたことでより収穫を得られる試合となりました」
以上
○名古屋グランパス:長谷川健太監督 会見要旨
「2試合連続での完封負けという結果については、多くのグランパスファミリーの皆さんにお越しいただいたのに申し訳なく思っています。前半からなかなか自分たちの良い形を作らせてもらえなかったのは、町田の選手たちが最後まで戦った証です。もちろん名古屋の選手たちも最後まで戦っていないわけではありません。失点シーンはロングスローからの折り返しのボールを決められた形でしたが、最終ラインも落ち着きが出てきたので、全部が全部悪かったわけではありません。あとは攻撃の部分を構築していかなければいけません。山岸祐也が復帰したことは大きかったですし、倍井(謙)も良い働きをしてくれました。また守備の構築という意味では、バタバタ感は前節よりもなくなったように見えます。あとは少しでも上昇気流に乗れるように、まずは1点をチームとして取れるような形を模索し、1勝することを目標に戦っていきます」
以上
▽選手コメント
○鈴木準弥選手
–開幕2試合で1ゴール1アシスト。最高のシーズンのスタートでは。
「目に見える数字としての結果を残せていることは素直にうれしいですが、もう1つアシストできそうなシーンもありましたし、直接FKを決められる場面があったのに決められなかったことは反省点です。チームとしては少ないチャンスをモノにして、1点を守りきるようなサッカーをしていますが、自分がもっと精度を上げて数字を残すことでもっとチームが楽になるのかなと思います。ただ1ゴール1アシストで開幕2試合のスタートを切れていることはうれしいです」
–最終ラインの1人として、前のポジションの選手たちの守備の献身性はどう見えていますか。
「(バスケス)バイロン、(オ)セフン、(藤尾)翔太、平河(悠)が追いかけまくってくれて、後ろとしてはやりやすいです。あれだけやってくれるので、仮に自分がプレッシャーを受ける立場になったら嫌だと思いますし、前から規制を掛けることができているのが町田の良さだと思います」
–クラブとしてのJ1初勝利の味はいかがでしょうか。
「J1での勝ち点3はずっと僕たちが求めてきたことです。この先も続きますが、昨年のJ2優勝が決まってからは、この1勝のために死に物狂いでやってきました。また無失点を求めている中での勝利だったこともなおさらうれしいです」
○藤尾翔太選手
–まずは試合全体とゴールシーンを振り返って下さい。
「試合全体を通して、町田の時間帯が長かったですし、プラン通りのゲーム運びができました。ゴールシーンについては、相手の死角に入っていくことをイメージしながらゴール前に入っていった中で精度の高いクロスボールが入ってきました。感覚的な表現になりますが、「このあたりにボールが来るかな…」と飛び込んだ形です。うまくゴールに繋げることができて良かったです」
–黒田剛監督は前線からの守備の部分を評価されていました。
「二度追い、三度追いをしたらチームは助かるので、そこは意識してやっていました。ただ守備をし過ぎると、攻撃にパワーを掛けられないので、そのあたりのバランスも考えつつ、チームとして求められている守備をしています。今日の試合に関しては、守備もうまくやりつつ、その中で点を決めることができて良かったです」
以上