2023 明治安田生命 J2リーグ
11月12日(日) 13:00 KICK OFF ユアテックスタジアム仙台ゴール | |
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66' | 菅原 龍之助 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 33 | 林 彰洋 |
DF | 22 | 小出 悠太 |
DF | 15 | 菅田 真啓 |
DF | 3 | 福森 直也 |
DF | 20 | キム テヒョン |
MF | 37 | 長澤 和輝 |
MF | 16 | 加藤 千尋 |
MF | 11 | 郷家 友太 |
MF | 32 | 鎌田 大夢 |
MF | 18 | 氣田 亮真 |
FW | 13 | 山田 寛人 |
ベンチスタート | ||
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GK | 1 | 小畑 裕馬 |
DF | 4 | 蜂須賀 孝治 |
MF | 6 | エヴェルトン |
MF | 10 | 梁 勇基 |
MF | 14 | 相良 竜之介 |
MF | 27 | オナイウ 情滋 |
FW | 28 | 菅原 龍之助 |
チーム監督 | 堀 孝史 |
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選手交代 | |
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62' | 小出 悠太 → オナイウ 情滋 |
62' | 山田 寛人 → 菅原 龍之助 |
62' | 長澤 和輝 → エヴェルトン |
80' | 加藤 千尋 → 相良 竜之介 |
89' | 鎌田 大夢 → 梁 勇基 |
警告 | |
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40' | キム テヒョン |
退場 |
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データ | |
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FK | 19 |
CK | 5 |
PK | 0 |
シュート | 6 |
警告/退場 | 1 / 0 |
ゴール | |
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47' | オウンゴール |
55' | ミッチェル デューク |
88' | アデミウソン |
スターティングメンバー | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 43 | 鈴木 準弥 |
DF | 14 | チャン ミンギュ |
DF | 34 | 藤原 優大 |
DF | 6 | 太田 宏介 |
MF | 16 | 宇野 禅斗 |
MF | 18 | 下田 北斗 |
MF | 39 | バスケス バイロン |
MF | 10 | 髙橋 大悟 |
MF | 7 | 荒木 駿太 |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
ベンチスタート | ||
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GK | 23 | ポープ ウィリアム |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
DF | 22 | 翁長 聖 |
MF | 41 | 安井 拓也 |
MF | 19 | 稲葉 修土 |
FW | 25 | 藤尾 翔太 |
FW | 29 | アデミウソン |
チーム監督 | 黒田 剛 |
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選手交代 | |
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66' | ミッチェル デューク → 藤尾 翔太 |
74' | 太田 宏介 → 翁長 聖 |
74' | 鈴木 準弥 → 奥山 政幸 |
83' | 荒木 駿太 → 安井 拓也 |
83' | 髙橋 大悟 → アデミウソン |
警告 | |
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68' | 宇野 禅斗 |
79' | 髙橋 大悟 |
90' | バスケス バイロン |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 14 |
CK | 5 |
PK | 0 |
シュート | 13 |
警告/退場 | 3 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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13,138 | 曇 / 10.1°C / 51% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
高山 啓義 | 武田 光晴、坊薗 真琴 | 松澤 慶和 |
試合経過 | |
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前半0分 | 仙台ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 仙台の直近5試合は2勝2分け1敗。町田の直近5試合は4勝1分け0敗。両者の過去対戦成績は1勝1分け1敗と互角 |
前半1分 | 町田 太田が左サイドの相手陣中央から左サイドの相手陣深くへスローインを送る。Mデュークが反応するも、収められない |
前半2分 | 町田 鈴木が左サイドからペナルティエリア内へロングスローを送ると、Mデュークが反応する。だが、相手にボールを奪われてしまう |
前半4分 | 町田 Mデュークが相手陣中央の左で味方のパスに反応して縦にパスを送るが、相手に奪われてしまう |
前半5分 | サポーターの声援がピッチに響いている |
前半8分 | 町田 下田を中心に自陣でボールを回して攻撃を組み立てる |
前半9分 | 町田 高橋がペナルティエリア右に走り込んで相手からボールを奪うと、右サイドに出てクロスを送る。すると、Mデュークが反応してヘディングシュートを放つ。しかし、ボールは枠の左に外れてしまう |
前半11分 | 町田 相手陣中央でFKを得る。キッカーが縦にパスを送ると、味方が走り込んでペナルティエリア右から中央に浮き球を送る。しかし、相手に奪われてしまう |
前半15分 | 町田 荒木が積極的に相手陣深い位置まで走り込んで相手にプレスを掛けるも、ボールは奪えない |
前半17分 | 町田 福井が自陣から左サイドへロングボールを送る。Mデュークが反応するも、相手に渡ってしまう |
前半19分 | 町田 太田とMデュークが左サイドで華麗なパスワークを見せると、最終的に下田がペナルティエリア左へ縦パスを送る。しかし、相手に奪われてチャンスは作れない |
前半21分 | 町田 バスケスがドリブルでペナルティエリア手前の中央まで持ち上がると、左足を振り抜く。だが、ボールは枠の左に外れてしまう |
前半22分 | 町田 高橋が左サイドの相手陣中央でボールをキープして近くの味方にパスを送るが、相手に寄せられてボールはタッチラインを割ってしまう |
前半24分 | 町田 Mデュークが味方のスルーパスに反応して左サイドの相手陣深くから左足でグラウンダーのクロスを送る。だが、相手にクリアされてしまう |
前半26分 | 町田 Mデュークが浮き球を追い掛けて右サイドの相手陣中央に走り込むが、ボールはタッチラインを割ってしまう |
前半28分 | 町田 Mデュークが相手陣中央で味方の縦パスに反応するも、相手に読まれてカットされてしまう |
前半29分 | 町田 荒木がペナルティエリア手前の左で流れてきたボールに反応すると、右足を振り抜く。だが、ボールは精度を欠いて枠の右に外れてしまう |
前半30分 | 町田 Mデュークがセンターサークル付近で味方のロングボールに反応するも、ボールは流れてしまう |
前半32分 | 町田 Mデュークがハーフウェーライン付近で福井からのロングボールに反応するも、相手に寄せられて収められない |
前半35分 | 町田 バスケスが右サイドの相手陣深くに走り込むと、寄せてきた相手をかわしてペナルティエリア右から左足を振り抜く。横回転のボールはスピードに乗って飛んで行くが、相手に当たってゴールラインを割ってしまう。右CKを獲得する |
前半36分 | 町田 キッカーの太田が左足でクロスを送ると、横回転のボールは曲線を描いてゴール前に飛んで行く。Mデュークが反応してヘディングシュートを放つが、枠の上に外れてしまう |
前半38分 | 町田 右CKを獲得する |
前半38分 | 町田 キッカーの太田がクロスを送るが、決定機には至らない |
前半39分 | 町田 左CKを獲得する |
前半39分 | 町田 キッカーの鈴木がショートコーナーを選択すると、味方のリターンパスに反応してクロスを送る。だが、味方には合わない |
前半40分 | 仙台 キムテヒョンにイエローカード |
前半40分 | 町田 右サイドの相手陣中央でFKを獲得する |
前半41分 | 町田 太田がボールをセットする |
前半41分 | 町田 キッカーの太田が左足を振り抜くと、ボールはゴールへ飛んで行く。だが、飛び出してきた林にはじかれてしまう |
前半44分 | 町田 バスケスが荒木からのスルーパスに反応してペナルティエリア右に走り込むが、相手に追い付かれてしまい、収められない |
前半46分 | アディショナルタイムは1分の表示 |
前半46分 | 町田 センターサークル付近でFKを獲得する |
前半47分 | 町田 キッカーの鈴木がペナルティエリア左のMデュークへ浮き球のパスを送るが、Mデュークは相手に寄せられてしまい、ボールは流れてしまう |
前半47分 | 前半終了。スコアレスで試合を折り返す |
後半0分 | 町田ボールでキックオフ、後半開始 |
後半2分 | 町田 ゴール!!!鈴木が右サイドの相手陣深くで高橋からの横パスに反応すると、右足でクロスを送る。ボールはゴール前に飛んで行くと、ファーサイドの小出のクリアがミスとなり、右ポストに当たってゴールに吸い込まれる。先制に成功 |
後半2分 | 町田 今季のリーグ戦、先制に成功した試合は28試合。23勝3分け2敗で勝率は82.1% |
後半5分 | サポーターの声援が大きくなっている |
後半5分 | 町田 高橋がペナルティエリア手前の右で流れてきたボールに反応してシュートを放つ。だが、ボールは林にセーブされてしまう |
後半7分 | 町田 バスケスが右サイドの相手陣中央から縦にドリブルを仕掛けると、右足で低めのクロスを送る。味方がニアサイドで反応するも、ボールは流れて相手にクリアされてしまう |
後半10分 | 町田 ゴール!!!荒木がペナルティエリア手前の左でMデュークからの縦パスをトラップすると、そのままペナルティエリア左に進入し、左足で中央に浮き球のパスを送る。高橋がゴール前に走り込むが、相手に寄せられてボールはマイナスにこぼれてしまう。それでも、走り込んできたMデュークが押し込んでゴール右に決める |
後半14分 | 町田 自陣でボールを回すが、相手の粘り強いプレスに遭って攻撃につなげられない |
後半16分 | 町田 鈴木がバスケスからの縦パスを受けると、右サイドの相手陣深くから右足でクロスを送る。だが、ボールは味方には合わない |
後半17分 | 仙台 22小出OUT→27オナイウIN |
後半17分 | 仙台 37長澤OUT→6エヴェルトンIN |
後半17分 | 仙台 13山田OUT→28菅原IN |
後半19分 | 町田 バスケスが右サイドの相手陣中央で味方からのパスを受け、寄せてきた相手にドリブルを仕掛けるも、突破は果たせない |
後半21分 | 町田 15MデュークOUT→25藤尾IN |
後半21分 | 仙台 菅原が得点 |
後半23分 | 町田 宇野にイエローカード |
後半25分 | 町田 バスケスが右サイドから右足でクロスを送るが、相手にクリアされてしまう |
後半26分 | 町田 バスケスが右サイドの相手陣中央で味方からのロングボールを受けると、縦にボールを運んでクロスを送る。味方が反応してヘディングシュートを放つが、ボールはゴールには届かない |
後半29分 | 町田 6太田OUT→22翁長IN |
後半29分 | 町田 43鈴木OUT→2奥山政IN |
後半30分 | 町田 高橋がペナルティエリア中央に走り込むと、味方からの横パスを右足で収めて左足を振り抜く。ボールは勢いよく飛んで行くも、林の右手にはじかれてしまう |
後半33分 | 町田 バスケスが右サイドの相手陣中央で味方の縦パスを受けると、前に持ち運んでペナルティエリア右に進入し、左足を振り抜く。だが、ボールは相手に当たってゴールには届かない |
後半34分 | 町田 高橋にイエローカード |
後半35分 | 仙台 16加藤OUT→14相良IN |
後半38分 | 町田 7荒木OUT→41安井IN |
後半38分 | 町田 10高橋OUT→29アデミウソンIN |
後半39分 | 町田 右CKを獲得する |
後半40分 | 町田 キッカーの下田が左足でクロスを送ると、ファーサイドで味方が頭で落とす。藤尾が収めて左足を振り抜くも、枠の左に外れてしまう |
後半43分 | 町田 ゴール!!!林のロングボールを自陣の味方が頭ではね返すと、ボールは相手陣へ飛んで行く。すると、フリーのアデミウソンが収めてペナルティエリア内に進入し、林と1対1の状況に。アデミウソンは落ち着いて右足を振り抜いてゴール右に決める |
後半44分 | 仙台 32鎌田OUT→10梁勇基IN |
後半45分 | 町田 バスケスにイエローカード |
後半46分 | アディショナルタイムは4分の表示 |
後半49分 | サポーターの歌声がピッチに響いている |
後半50分 | 試合終了。1-3で町田が勝利 |
現在は表示できるギャラリーはありません。
○試合後の記者会見:黒田剛監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「今季最終戦に向けて、町田から約1,200人ものファン・サポーターの方々にお越しいただいたと聞きました。最後まで熱い声援を送って下さったことにまずは感謝の気持ちを申し上げます。J2優勝とJ1昇格は決まっているものの、5連勝でシーズンを終えたいという選手たちの熱い気持ちと来季のJ1へ臨むにあたって、我々の強さや町田らしさを見せつけた状況の中で来季を迎えたいという強い気持ちが、今日の勝利という結果に繋がりました。守れるチームを作ることが勝点の量産に繋がるということを逆算するためには、しっかりと体を張るべき場面では体を張り、後半に一気に勝負を仕掛ける形を我々は春先から志向してきました。今季最後の試合でも選手たちは我々が春先から志向してきたことをしっかりと表現してくれましたし、また選手たちには42試合頑張ってくれたという労いの言葉を掛けたいと思います」
–仙台戦に向けて、選手たちにはどんなメッセージを送ったのでしょうか。
「仙台さんにとってはホーム最終戦というプライドがあるだろうから、思い通りの試合展開にならない可能性もあるということは想定していました。ただ仮にそういった試合展開になったとしても、0-0で試合を進めることにより、交代選手が相手を攻略する糸口を探り当てることができるだろうから、しっかりと体を張ろう、球際でも戦おうと、選手たちに働き掛けてきました。またボール保持がうまい仙台さんに対して、しっかりと前から制限を掛けていくことでボール奪取からの攻撃に切り替えていく形を合言葉にした結果、今日の勝利に繋がったと思います」
–42試合を終えての成果をどう捉えていますか。
「勝点90と大きな目標を立てましたが、それに近いだけの勝点を獲得したことは評価できる点です。シーズンの途中にケガ人も出ましたし、代表選手の離脱もあった中で、連続3失点を喫する時期もありました。なかなか思い通りにならない時期もありましたが、連敗をすることもなく、また同じチームに二度負けることもなく、選手たちがしっかりと改善する気持ちを持って、1試合1試合を戦う中で成長してくれました。42試合という長いスパンで見れば、町田のサッカーを前面に押し出して戦ってくれました。得点数や失点数は来季のJ1に向けた指標にできますし、良い時期も良くない時期もあった中で結果を残せたことは、選手たちを評価してあげたいと思います」
–残り5試合の時点で太田宏介選手を先発で起用するようになりました。その狙いを聞かせて下さい。
「シーズンの最後に先発で出た5試合で5連勝と、太田宏介が持つ力を発揮してチームに貢献し、引退しなくても良いんじゃないかという周囲の声もある中で、この5試合にフォーカスして臨んだ結果、本人が手にしたものではないでしょうか。今日の試合に関しても、かなりアグレッシブに果敢にボールにチャレンジしていましたし、36歳と思えない素晴らしい、安定したプレーを見せてくれたと思います。ベテラン選手としてチームに植え付けたことは、勝ちたい気持ちを前面に押し出し、どんな時も誠実に人の話を聞いて前向きに練習に取り組んでいたこと。そうした姿勢が後輩選手に慕われるきっかけになりますし、我々コーチングスタッフにとっても貴重な存在でした。町田出身の選手として、この町田で引退できることを誇らしく思っていることでしょう。そんな宏介を敬意を持って、送り出したいと思います」
–ミッチェル デューク選手は仙台戦のゴールによって、日本で初めての二桁得点となりました。デューク選手が今季のチームにもたらしてきたものは?
「昨年までのデータでは多くの点を取る選手というよりも、前線からのチェイシングで相手に圧力を掛けてチャンスメークをしていくというデータが残っている選手でした。エリキがいなくなった後は個人としての責任感やチームを引っ張っていくんだという姿勢が見えました。何試合かゲームキャプテンを託す試合もあった中でチームメートに良い声掛けをしたり、運動量を切らすことなく帰陣したり、そこからまたプレスを掛けたり、今までのデュークではやってこなかったようなことまで徹底してやれるようになっていました。その成果がシーズン二桁得点にも繋がったと思います。デュークはこの後、オーストラリア代表の活動に参戦するため、ゴールを決めて代表に合流し、代表の活動を終えてから少しのオフに入りたい。そんな気持ちが今日の試合にも反映されたと思います。改めて今季のチームに大きく貢献した選手です」
以上
○ベガルタ仙台:堀孝史監督 会見要旨
「前半はなんとか0-0で終えることはできましたが、後半の立ち上がりに不運な形で失点を喫し、追加点も決められる苦しい展開になりました。ただ選手たちは0-2の状況から奮起し、まずは追いつこうと攻撃的に出て行きましたが、追加点を決められる形で最後は結果が伴いませんでした。選手たちは最後まで勝ちたいという気持ちを前面に出して戦ってくれたことに感謝していますし、ファン・サポーターの皆様にはホーム最終戦で勝利を届けられずに申し訳なく思っています。選手同士の距離感が良くなかったことで前線が孤立することもありましたし、守備の面でも良いバランスではないことがありました。そういった部分が難しい展開になった原因かもしれません」
以上
▽選手コメント
○太田宏介選手
–現役最後の試合を終えた心境は?
「先発で使ってもらえた最後の5試合があったことで余計にすっきりと現役生活を悔いなく終えることができます。試合に出られないままで引退することになっていれば、多少なりとも悔しい気持ちはあったかもしれませんが、今はもう何も言うことはありません」
–ミッチェル デューク選手のゴールは、太田選手のパスが起点になりました。
「このチームではここまであのようなシーンを作り出すことができていませんでしたが、(荒木)駿太が良い形でスペースに流れてくれたことで間にデュークが見えました。差し込むパスやゲームを作るプレーは、求められていることなので、違いを出せて良かったです。シーズンを通して、デュークの特長をもっと活かせる攻撃ができたのかなとは思いますが、あそこまでひたむきにやってくれる選手は他にはいないので、10得点以上の存在価値を示してきたと思います」
○アデミウソン選手
–“終わり良ければすべて良し”と言えるような移籍後初ゴールでした。
「ゴールを決めることができて本当にうれしいです。チームメートにとっても待ち遠しいゴールだったと思いますが、他の誰よりも自分が一番待ち望んだゴールです。怪我で練習や試合に絡めない苦しい時期はありましたが、今季最終戦の試合終了間際にゴールを決めることができて本当に幸せです。怪我をしている時期に私に寄り添ってくれたメディカルスタッフの方々、チームドクター、通訳、皆に感謝しています」
–冷静なシュートでした。ゴールシーンを振り返って下さい。
「(藤原)優大からのクリアボールに抜け出した形ですが、相手の左の選手が残っていたので、オフサイドはなかったと思います。抜け出した後にGKと1対1になった場面は、ドリブルでかわしたり、いろいろなアイディアがある中で、相手のGKが一瞬の隙を見せたため、そのタイミングでシュートを打ちました」
以上