2023 明治安田生命 J2リーグ
10月29日(日) 14:00 KICK OFF 町田GIONスタジアムゴール | |
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3' | 平河 悠 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 43 | 鈴木 準弥 |
DF | 14 | チャン ミンギュ |
DF | 4 | 池田 樹雷人 |
DF | 6 | 太田 宏介 |
MF | 16 | 宇野 禅斗 |
MF | 18 | 下田 北斗 |
MF | 39 | バスケス バイロン |
MF | 10 | 髙橋 大悟 |
MF | 7 | 荒木 駿太 |
FW | 27 | 平河 悠 |
ベンチスタート | ||
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GK | 23 | ポープ ウィリアム |
DF | 22 | 翁長 聖 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
MF | 41 | 安井 拓也 |
MF | 19 | 稲葉 修土 |
FW | 30 | 中島 裕希 |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
チーム監督 | 黒田 剛 |
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選手交代 | |
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74' | バスケス バイロン → ミッチェル デューク |
74' | 太田 宏介 → 翁長 聖 |
81' | 荒木 駿太 → 安井 拓也 |
89' | 髙橋 大悟 → 中島 裕希 |
89' | 平河 悠 → 奥山 政幸 |
警告 | |
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85' | 平河 悠 |
90' | チャン ミンギュ |
退場 |
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データ | |
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FK | 14 |
CK | 2 |
PK | 0 |
シュート | 7 |
警告/退場 | 2 / 0 |
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 21 | 中野 小次郎 |
DF | 25 | 小島 雅也 |
DF | 38 | 山本 義道 |
DF | 39 | 庄司 朋乃也 |
DF | 2 | 長峰 祐斗 |
MF | 17 | 梶浦 勇輝 |
MF | 8 | 藤村 慶太 |
MF | 7 | 加藤 潤也 |
FW | 15 | 奥田 晃也 |
FW | 11 | 杉浦 恭平 |
FW | 9 | 林 誠道 |
ベンチスタート | ||
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GK | 36 | 三浦 基瑛 |
DF | 35 | 孫 大河 |
MF | 14 | 石原 崇兆 |
MF | 18 | 小野原 和哉 |
MF | 20 | 加藤 大樹 |
FW | 26 | 木村 勇大 |
FW | 30 | 大谷 駿斗 |
チーム監督 | 柳下 正明 |
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選手交代 | |
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72' | 杉浦 恭平 → 木村 勇大 |
72' | 林 誠道 → 大谷 駿斗 |
89' | 奥田 晃也 → 孫 大河 |
89' | 長峰 祐斗 → 加藤 大樹 |
90+2' | 加藤 潤也 → 石原 崇兆 |
警告 | |
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51' | 庄司 朋乃也 |
退場 |
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データ | |
---|---|
FK | 16 |
CK | 5 |
PK | 0 |
シュート | 6 |
警告/退場 | 1 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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11,181 | 晴 / 20.4°C / 31% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
野堀 桂佑 | 田尻 智計、宮原 一也 | 国吉 真樹 |
試合経過 | |
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前半0分 | 金沢ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 町田の直近5試合は3勝1分け1敗。金沢の直近5試合は0勝1分け4敗。両者の過去対戦成績は8勝7分け3敗と町田の勝ち越し |
前半0分 | 町田 鈴木は直近のリーグ戦5試合で1得点3アシストを記録 |
前半3分 | 町田 高橋が首の後ろを押さえて倒れ込み、プレーが止まるが、大事には至らなかったもよう。プレーが再開される |
前半3分 | 町田 ゴール!!!下田が左サイドから右サイドに浮き球で展開。受けたバスケスは右サイドの相手陣深くから短くパスを後方に落とす。鈴木がダイレクトでクロスを上げると、ニアサイドで相手に触られる。流れたボールにペナルティエリア中央で平河が反応してシュートを放つと、これが左ポストに当たってゴールイン |
前半3分 | 町田 今季のリーグ戦、先制に成功した試合は26試合。21勝3分け2敗で勝率は80.8% |
前半6分 | 町田 バスケスが相手の処理ミスをペナルティエリア手前の中央で拾うと、ペナルティエリア中央に持ち込んで右足を振り抜く。しかし、ゴールの正面で中野に防がれてしまう |
前半8分 | 町田 右サイドからのCKを獲得する。キッカーの太田はニアサイドの平河を使うパスを入れるが、相手の寄せに苦戦してチャンスは作れない |
前半10分 | 町田 立ち上がりからチーム全体がアグレッシブなプレーを披露。攻守ともに鋭い出足で攻勢を仕掛ける |
前半12分 | 町田 相手陣浅い位置でFKを得る。キッカーがロングボールをペナルティエリア左に入れるが、待ち構えた相手に処理されてしまう |
前半14分 | 町田 宇野を中心に相手陣内で流れるようなパスワークを披露し、ボールを握る |
前半16分 | 町田 バスケスが右サイドの相手陣中央で体を張って相手のパスをブロックし、金沢の前進を阻む |
前半17分 | 町田 平河が左足を押さえて倒れ込み、プレーが止まる |
前半18分 | 町田 平河は苦もんの表情を浮かべながらも立ち上がり、ポジションに戻る |
前半19分 | プレーが再開される |
前半21分 | 町田 高橋がペナルティエリア左から短い横パスを平河に入れる。平河は細かいタッチを見せるも、相手のプレッシャーを受けてシュートは打てない |
前半24分 | 町田 左サイドの相手陣中央で平河が相手に倒されてFKを獲得する |
前半25分 | 町田 キッカーの太田が左足で浮き球を対角に入れ込むが、ゴール前で中野にキャッチされてしまう |
前半26分 | 町田 高橋が素早いターンで前進させると、右に展開。味方がクロスを上げると、ファーサイドで太田が相手と競り合いながらも高い打点で合わせる。しかし、ボールは枠の上に外れてしまう |
前半32分 | 町田 宇野が右サイドの相手陣深くからマイナスにパスを入れると、高橋が中央で受け、左足に持ち替えてシュートを放つ。だが、相手のブロックに遭う |
前半34分 | 町田 ペナルティエリア手前の中央でFKを得る |
前半35分 | 町田 キッカーの太田が左足を振り抜くが、枠の右上で中野に防がれてしまう |
前半40分 | 町田 ボールを持つ金沢に対し、全員が自陣に戻ってブロックを構築する |
前半41分 | 梶浦と池田が激しく接触。両選手ともに立ち上がれない。プレーが止まる |
前半42分 | 両選手ともに大事には至らなかったもよう。プレーが再開される |
前半46分 | アディショナルタイムは2分の表示 |
前半48分 | 前半終了。1-0と、町田のリードで試合を折り返す |
後半0分 | 町田ボールでキックオフ、後半開始 |
後半4分 | 町田 後半の立ち上がりは金沢にボールを握られる展開の中、前線からのプレスを使って対応する |
後半6分 | 町田 左サイドの相手陣深くで平河がドリブルで突破を図ると、庄司に倒されてFKを得る |
後半6分 | 金沢 庄司にイエローカード |
後半7分 | 町田 キッカーの鈴木が右足で速いグラウンダーのクロスを供給。ニアサイドで池田、ファーサイドで高橋が反応するも、ボールには触れずにゴールラインを割ってしまう |
後半12分 | 町田 鈴木を軸に右サイドで人数を掛けてボールを動かすが、相手の守備に苦戦してチャンスにはつながらず |
後半15分 | 町田 左サイドの相手陣中央でFKを獲得する |
後半16分 | 町田 キッカーの鈴木が右足で浮き球をペナルティエリア中央に入れるが、相手に阻まれて決定機にはつながらず |
後半17分 | 町田 相手陣中央でFKを獲得する。キッカーの太田が左足でペナルティエリア右に浮き球を蹴り込むが、相手に頭でクリアされてしまう |
後半19分 | ここまでは両チームともに大きなチャンスは作れず、こう着状態が続いている |
後半19分 | 町田 鈴木が右サイドの相手陣中央からロングスローをペナルティエリア右に入れるが、味方がファウルの判定を受ける |
後半27分 | 金沢 9林OUT→30大谷IN |
後半27分 | 金沢 11杉浦OUT→26木村IN |
後半29分 | 町田 交代で下がる太田に対し、サポーターから大きな拍手が送られる |
後半29分 | 町田 6太田OUT→22翁長IN |
後半29分 | 町田 39バスケスOUT→15MデュークIN |
後半33分 | 町田 中野の横パスをMデュークが触ると、荒木が拾って相手陣中央から枠を狙ったシュートを放つ。だが、ゴール前に戻った中野に防がれてしまう |
後半36分 | 町田 7荒木OUT→41安井IN |
後半40分 | 町田 平河にイエローカード |
後半44分 | 町田 27平河OUT→2奥山政IN |
後半44分 | 町田 10高橋OUT→30中島IN |
後半44分 | 金沢 15奥田OUT→35孫大河IN |
後半44分 | 金沢 2長峰OUT→20加藤大IN |
後半45分 | 町田 チャンミンギュにイエローカード |
後半46分 | アディショナルタイムは4分の表示 |
後半47分 | 金沢 7加藤潤OUT→14石原IN |
後半47分 | 町田 右サイドの相手陣中央でFKを得る。キッカーの鈴木が高いボールをゴール前に送るが、中野にジャンプしてキャッチされてしまう |
後半48分 | 会場には町田サポーターの手拍子が鳴り響く |
後半50分 | 試合終了。1-0で町田が勝利 |
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○試合後の記者会見:黒田剛監督
-まずは試合の総括をお願いいたします。
「試合前日の時点で他会場の結果によってJ2優勝というニュースが入ってきましたが、難しい試合になりました。立ち上がりのゴールがより硬さを生みましたし、守勢にさせてしまった傾向がありました。ただクリーンシートで勝ち上がるという我々の志向してきたサッカーをハーフタイムにもう一度確認し合い、選手たちが実践してくれることでなんとか1-0で勝つことができました。振り返れば春先にJ2優勝・J1昇格を掲げ、コンセプトやベースを確認しながらここまで積み上げてきました。またエースのエリキの離脱など、いろいろな事情がありながらも、なかなか自分たちの思うような展開に持っていけなかったことは歯痒かったですが、その中でも選手たちが奮起をして、パワーをつけて臨んでくれました。またどのチームよりも、我々の日常が絶対的に勝っていると、自信を持って試合に臨ませたことが、1-0という一番理想的な形でこの試合を締めくくることに繋がりましたし、この結果をうれしく思います。さらにホーム最終戦には多くの方々にご来城いただき、その中でセレモニーを通じて、感謝の言葉を伝えることができました。長年支えて下さったファン・サポーターの皆様にとっては、待ち望んだ優勝だと思います。こうしてクラブの歴史に1ページを刻めたこと、また来年にはJ1という新しい舞台で戦えることを本当にうれしく思います。選手たちには今日が来年のスタートだと伝えていましたが、FC町田ゼルビアという名前をJ1のステージに轟かせるように準備をしていきます」
–あらためてJ2優勝を成し遂げることができた要因は?
「1年間を通して数多くの選手を起用してきましたが、その中でメンバー外の選手たちが口を揃えていたのは、「昔の自分だったら愚痴を言ったり、頑張らない自分がいたかもしれないけど、今年はメンバー外であっても、皆で戦っているという仲間意識を共有できていた」ということです。ネガティブな思考を持つ選手がいませんでしたし、試合に出るタイミングでは「絶対に活躍しよう!」と、そういう気持ちをひしひしと感じることができました。その結果、全員でJ1昇格を、J2優勝を勝ち取れました。そしてもちろんフロントも含めて、クラブが一枚岩になって目標達成に尽力して下さったことが、こういった結果を導いたんだと思います。選手をはじめ、フロント、スタッフ、スポンサーを含めて、皆の勝利だと思います」
–青森山田で経験してきたことをプロの世界で活かし、結果に繋げたことについて。
「高校サッカーでは結果を残してきましたが、経験したものがプロの世界で通用するか、私自身も不透明でしたし、通用するのか、通用しないか、疑う意見もあったと思います。ただそういった声が逆に私のモチベーションとなり、パワーとなりました。「見返してやろう」「ここで結果を出そう」という気持ちにさせてくれたのも、青森山田で28年間監督をやってきた末の気持ちだと思いますし、教員としてやってきた分、人に物を伝えることや、または選手たちに実践させることは改めてプロになっても通用するんだと実感しました。またはその言葉をしっかりと選手たちが理解し、実践してくれたことが今年1年間の成果になったと思います。教員時代には諸先輩方にいろいろなことを教わり、いろいろな体験をさせていただいたことがこうした結果をもたらしたと言えると思うので、感謝しています」
–黒田監督はファン・サポーターの皆様のことを「家族」と表現されてきました。そう思う理由を聞かせて下さい。
「町田のファン・サポーターの皆様からは応援、声援、激励以外の言葉を聞いたことがありません。自分たちのチームに矢印を向けながら応援してきました。ファミリーとは常にそういうものであって、仲間意識を持って激励し、褒め続けてくれる、そういった皆様のことはファミリーだと思っています。FC町田ゼルビアのファン・サポーターの皆様は心強いですし、どんな時も休まずに背中を押してくれる。そんな彼らの想いを感じた分、選手たちも走れたと思うので、ファミリーという言葉が適切だと思っています」
–プロ監督になってからの自分自身の変化やこれまでとはアプローチを変えた部分はありましたか。また青森山田出身選手の3選手(バスケス バイロン、宇野禅斗、藤原優大)の変化はどう捉えていますか。
「プロ選手たちはサッカーを職業としているわけですから、育成年代の選手とは違います。養うべき家族もいますし、人生をかけて飛び込んだ職業です。彼らに寄り添いながら、リスペクトをしながら接していかなければならないため、言葉もかなり選びました。寄り添い方も高校生相手とは違います。高校生とプロが違う点は、こちらの言うことをしっかりと理解し、選手たちが即座に実践してくれること。ピッチで求めることを誠実にやってくれること。それはやはり高校生の理解力とは違うため、「さすがプロだな」と実感してきました。卒業生3選手に関しても、彼らに対しては何歳であろうと、高校生のような扱いはできません。1人のサッカー選手として接してきた自負はあります。3年ないし、6年間指導してきた選手が3人いますから、親心のような気持ちを持ちながら、そして歩み寄りながら、コソッとアドバイスをする一面もありました。彼らも優勝を経験し、青森山田で勝ってきたことが今後のJ1というステージで活きるでしょう」
以上
○ツエーゲン金沢:柳下正明監督 会見要旨
「今までもずっと指摘してきたマーキングの距離が遠いため、多少イレギュラーな形でしたが、立ち上がりに失点をしてしまいました。それはシーズンを通して、なかなか変わらないことでした。残念な試合の入りでした。ただその他の場面は自分たちのミスからのピンチはあったものの、怖がらずにボールを奪いに行きましたし、相手ゴールも目指したので、残り2試合、最後まで諦めずに戦わせるようにします」
以上
▽選手コメント
○福井光輝選手
–試合終了直後は“男泣き”でした。
「いろいろな想いが涙にこもっていました。感動しました。清水の結果によって試合前日にJ2優勝は決まっていましたが、勝って優勝セレモニーを迎えることにこだわっていました。それがチームの1つの目標でしたし、そういう気持ちで臨んだ試合だったので、改めて試合が終わった後に優勝したんだなと実感しました。そしてスタンドのお客さんの姿を見たら自然と涙が出てきました。そんな僕をチームメイトは抱擁してくれました。クラブに携わる方々がいることで、優勝は成し遂げられたことだと思います。皆様におめでとうと伝えたいです」
–1-0で勝ちきれたのは今季のチームを象徴しているのでは。
「確かにそうです。ただ序盤の先制点で守勢に回りましたし、その中でうまく耐えることはできましたが、攻撃の面ではもっと厚みを出さなければ。もっと相手ボールも取りに行かないと」
○荒木駿太選手
–シャーレを掲げた心境はいかがでしょうか。
「こんな経験をできたことがうれしくて、チームメイトに感謝の気持ちでいっぱいです。ホッとしていますし、うれし過ぎます。優勝できたことはチームメイトのおかげですし、応援して下さったファン・サポーターの皆様のおかげです」
–後半のシュートチャンスは決めたかったですね。
「ループシュートで狙いましたが、こういう試合で決められるような選手にならなければいけないです。あの場面で決められないことも僕らしいと思いますが、決めないとJ1では厳しいので、J1で勝つためにも黒田剛監督が話している1本中の1本を決められるようにしたいです。しっかりと決められるような練習をしていきたいです」
–この3連勝は荒木選手の貢献度が高かったです。
「最初の秋田戦で勝って勢いに乗れましたし、その試合から先発で関われたことが自信になりました。ただ今日のようなプレーをしていたら、J1では通用しません。優勝はしましたが、気持ちを切り替えて、王者らしいサッカーをして残りの2試合も勝ちたいです」
以上
○平河悠選手
–今季はU-22代表に選ばれたり、J1昇格やJ2優勝もありました。どんなシーズンでしたか。
「とても充実していましたし、実力不足をまざまざと見せつけられましたが、少しずつ改善しながら、毎日自分を追及してやってきました。体重も少し増えましたし、筋肉量も増えたので、最終的に動ける体にはなったかなと思います。J1は技術的にもレベルは上がると思いますが、トライしていきたいです」
–来季はJ1への挑戦です。
「自分の特長はJ1相手でもやれるという感触はありますが、引き続き自分の特長を出していきたいです」
以上