2023 明治安田生命 J2リーグ
10月08日(日) 14:00 KICK OFF 町田GIONスタジアムゴール | |
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37' | 藤尾 翔太 |
41' | 宇野 禅斗 |
90+7' | 宇野 禅斗 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 23 | ポープ ウィリアム |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
DF | 14 | チャン ミンギュ |
DF | 34 | 藤原 優大 |
DF | 22 | 翁長 聖 |
MF | 27 | 平河 悠 |
MF | 16 | 宇野 禅斗 |
MF | 18 | 下田 北斗 |
MF | 7 | 荒木 駿太 |
FW | 25 | 藤尾 翔太 |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
ベンチスタート | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 6 | 太田 宏介 |
DF | 43 | 鈴木 準弥 |
MF | 19 | 稲葉 修土 |
MF | 41 | 安井 拓也 |
MF | 39 | バスケス バイロン |
FW | 9 | 沼田 駿也 |
チーム監督 | 黒田 剛 |
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選手交代 | |
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85' | 翁長 聖 → 太田 宏介 |
85' | ミッチェル デューク → 沼田 駿也 |
89' | 下田 北斗 → 安井 拓也 |
90+2' | 奥山 政幸 → 鈴木 準弥 |
警告 |
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退場 |
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データ | |
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FK | 17 |
CK | 11 |
PK | 0 |
シュート | 17 |
警告/退場 | 0 / 0 |
ゴール | |
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26' | 飯島 陸 |
82' | 関口 正大 |
90+2' | ジェトゥリオ |
スターティングメンバー | ||
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GK | 21 | 渋谷 飛翔 |
DF | 2 | 松田 陸 |
DF | 5 | 蓮川 壮大 |
DF | 13 | 三浦 颯太 |
DF | 49 | 井上 詩音 |
MF | 10 | 長谷川 元希 |
MF | 24 | 松本 凪生 |
MF | 71 | 中村 亮太朗 |
FW | 15 | 飯島 陸 |
FW | 19 | 宮崎 純真 |
FW | 30 | クリスティアーノ |
ベンチスタート | ||
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GK | 31 | マイケル ウッド |
DF | 4 | 山本 英臣 |
DF | 23 | 関口 正大 |
MF | 8 | 武富 孝介 |
MF | 17 | 品田 愛斗 |
FW | 11 | 松本 孝平 |
FW | 77 | ジェトゥリオ |
チーム監督 | 篠田 善之 |
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選手交代 | |
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59' | 飯島 陸 → 松本 孝平 |
59' | 宮崎 純真 → 武富 孝介 |
71' | 長谷川 元希 → 山本 英臣 |
71' | 松田 陸 → 関口 正大 |
81' | クリスティアーノ → ジェトゥリオ |
警告 | |
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52' | 宮崎 純真 |
76' | クリスティアーノ |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 12 |
CK | 0 |
PK | 0 |
シュート | 9 |
警告/退場 | 2 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
8,326 | 曇 / 20.8°C / 38% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
先立 圭吾 | 木川田 博信、田島 宏則 | 西村 幹也 |
試合経過 | |
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前半0分 | 甲府ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 町田の直近5試合は1勝2分け2敗。甲府の直近5試合は2勝3分け0敗。両者の過去対戦成績は6勝4分け3敗と甲府の勝ち越し |
前半0分 | 町田 鈴木は直近のリーグ戦5試合で1得点3アシストを記録 |
前半0分 | 町田は奥山政が、甲府は長谷川がキャプテンを務める |
前半3分 | 町田 GKが前線へロングボールを送る。藤尾が胸で落とすも、相手に阻まれてしまう |
前半6分 | 町田 ポープが前線へロングボールを送り、藤尾が収めて攻撃を展開する |
前半10分 | 町田 Mデュークがペナルティエリア手前から右の藤尾へパスを送る。藤尾が受け、ペナルティエリア手前の中央から右足を振り抜くも、相手にブロックされてしまう |
前半11分 | 町田 前線でMデュークがGKのロングボールを頭で落とす。藤尾が受け、ペナルティエリア内へ進入するも、相手にクリアされてしまう |
前半14分 | 町田 平河が左サイドの相手陣中央からクロスを上げる。味方が前線で受け、サイドに開く。そのままクロスを上げるも、味方には合わない |
前半17分 | 町田 前線の選手が中盤まで落ちる動きを見せ、落ち着いてボールを回す |
前半18分 | 町田 翁長が左サイドの相手陣中央からクロスを上げるも、GKにキャッチされてしまう |
前半19分 | 町田 藤尾がペナルティエリア内でボールをキープする。こぼれたボールに対し、荒木がシュートを放つも、ゴールには至らない |
前半21分 | 町田 Mデュークが後方からのボールに反応しペナルティエリア左から頭で折り返す。藤尾がペナルティエリア中央で反応し、ヘディングでシュートしてネットを揺らす。しかし、Mデュークが競り合った際にファウルを取られ、ノーゴールの判定となる |
前半24分 | 町田 前線の選手が目まぐるしく動き、ロングボールでビルドアップを行う |
前半26分 | 甲府 飯島が得点 |
前半29分 | 町田 宇野がペナルティエリア手前の中央でボールを受けるも、相手の好守に遭う |
前半30分 | 町田 相手陣浅い位置でFKを得る。キッカーの下田が浮き球を送るも、相手に阻まれてしまう |
前半35分 | 町田 右CKを獲得 |
前半35分 | 町田 キッカーの下田がクロスを上げ、ファーサイドで待つ藤原がヘディングでシュートを放つも、相手に阻まれてしまう |
前半37分 | 町田 ゴール!!!Mデュークが後方からのボールに反応し、ペナルティエリア右から中央へボールを送る。松田に阻まれるも、こぼれたボールに藤尾が反応する。反転してペナルティエリア中央から右足を振り抜き、ゴールに沈める |
前半41分 | 町田 ゴール!!!平河が味方のパスに反応し、左サイドの相手陣中央から低いクロスを上げる。宇野が長い距離を走り、ペナルティエリア中央でクロスに反応して右足を伸ばす。強烈なシュートがゴールに決まり、逆転に成功する |
前半46分 | アディショナルタイムは3分の表示 |
前半49分 | 前半終了。2-1と、町田のリードで試合を折り返す |
後半0分 | 町田ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 両チームともに、ハーフタイムでの選手交代はなし |
後半2分 | 町田 右サイドの相手陣中央でFKを得る |
後半2分 | 町田 素早くリスタートするも、味方がオフサイドの判定となる |
後半4分 | 町田 左CKを獲得 |
後半4分 | 町田 キッカーの下田が左足でクロスを上げる。惜しくも味方には合わない |
後半6分 | 町田 味方が相手陣右サイドからロングスローを送るも、GKにキャッチされてしまう |
後半7分 | 町田 宇野が自陣で宮崎にファウルで倒される |
後半7分 | 甲府 宮崎にイエローカード |
後半8分 | 町田 荒木が右サイドの相手陣深くからクロスを上げる。藤尾がペナルティエリア内で反応し、左足でシュートを放つも、GKに阻まれてしまう |
後半10分 | 町田 藤尾がペナルティエリア内からシュートを放つも、相手にブロックされてしまう |
後半11分 | 町田 右CKを獲得 |
後半11分 | 町田 キッカーの下田が左足でクロスを上げる。Mデュークがペナルティエリア中央からヘディングでシュートを放つも、枠を外れてしまう |
後半13分 | 町田 荒木が後方からのボールに反応して左サイドのディフェンスラインの裏に抜け出すも、オフサイドの判定となる |
後半14分 | 町田 MデュークがGKに激しくプレスを掛ける |
後半14分 | 甲府 15飯島OUT→11松本孝IN |
後半14分 | 甲府 19宮崎OUT→8武富IN |
後半17分 | 町田 ポープが相手との接触によって倒れ込み、手を押さえる |
後半18分 | 起き上がり、プレーが再開される |
後半20分 | 町田 平河がペナルティエリア手前の右からMデュークへボールを送る。Mデュークがペナルティエリア内で右足を振り抜くも、うまく当たらず、ボールがこぼれる。荒木が反応し、シュートを放つも、相手にブロックされてしまう |
後半23分 | 町田 平河が右サイドの相手陣中央からファーサイドを狙ったクロスを上げるが、惜しくも相手に阻まれてしまう |
後半23分 | 町田 左CKを獲得 |
後半23分 | 町田 キッカーの下田が左足でクロスを上げる。Mデュークがペナルティエリア中央で反応し、ヘディングでシュートを放つ。これを荒木が押し込み、ネットを揺らすも、オフサイドの判定となる |
後半26分 | 町田 前線でボールを奪い、荒木が右へパスを送る。宇野がペナルティエリア中央からシュートを放つも、枠の上へ外れてしまう |
後半26分 | 甲府 2松田OUT→23関口IN |
後半26分 | 甲府 10長谷川OUT→4山本IN |
後半29分 | 町田 翁長が右サイドからロングスローを送るも、最終的にGKにキャッチされてしまう |
後半31分 | 町田 チャンミンギュが自陣でクリスティアーノに後ろから倒される |
後半31分 | 甲府 クリスティアーノにイエローカード |
後半34分 | 町田 平河がドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア手前の中央から左足を振り抜く。しかし、GKにキャッチされてしまう |
後半35分 | 町田 右CKを獲得 |
後半35分 | 町田 キッカーの下田がクロスを上げるも、最終的に相手に阻まれてしまう |
後半35分 | 町田 左CKを獲得 |
後半36分 | 町田 キッカーの下田が左足でクロスを上げるも、中央で味方がファウルの判定となる |
後半36分 | 甲府 30クリスティアーノOUT→77ジェトゥリオIN |
後半37分 | 甲府 関口が得点 |
後半40分 | 町田 22翁長OUT→6太田IN |
後半40分 | 町田 15MデュークOUT→9沼田IN |
後半41分 | 町田 左CKを獲得 |
後半41分 | 町田 キッカーが左足でクロスを上げる。平河がペナルティエリア中央で反応し、ヘディングでシュートを放つも、GKにキャッチされてしまう |
後半43分 | 町田 平河が左サイドでドリブルを仕掛け、ペナルティエリア内へ進入する。相手と競り合って倒れるも、ノーファウルの判定となる |
後半44分 | 町田 18下田OUT→41安井IN |
後半46分 | アディショナルタイムは6分の表示 |
後半47分 | 町田 2奥山政OUT→43鈴木IN |
後半47分 | 甲府 ジェトゥリオが得点 |
後半52分 | 町田 ゴール!!!後方からのボールに対し、相手のDFとGKがクリアを試みるも、ゴール前にこぼれる。宇野がボールを拾い、ペナルティエリア中央からシュートを放ち、ネットを揺らす |
後半53分 | 試合終了。3-3で引き分けに終わった |
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○試合後の記者会見:黒田剛監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「立ち上がりからそんなに悪くはなかったなと思いますが、3-3になった原因を探らないといけません。結果的には17本のシュートを放ち、CKが相手よりも多かったので、ただただ3点目を早く取りたかったです。失点に関しては長いボールが入ってきた時の対応、セカンドボールの対応、そういった場面にやや手こずった結果での失点でしたから、しっかりと改善していく必要があります。内容としてはなぜ3-3になるのかと思いますが、総合的には良かったのかなと思っています。今は首位であり、昇格を狙うチーム特有の難しさに直面しているのかなと。
2試合連続での試練となりましたが、ここで一つ殻を破らないと、優勝や昇格には近づかないのかなと思います。我々には次の秋田戦も含めて、5試合が残っています。いろいろな意味で同点に追いつけたことは勝ち点1を積み上げたことになりますから、連敗しなかったことをポジティブに捉えながら、周りの状況に左右されずに勝ち点3を積み上げられる次の秋田戦に向けて、気持ちを切り替えて臨みます」
–前節のいわき戦からメンバーも大きく代えて、システムも3バックに変えていました。その意図は?
「甲府さんのようにビルドアップが上手なチームを相手に、規制を掛けることで相手の判断する機会を奪ったり、早い段階でボールを奪うことが自分たちのリズムに繋がるだろうと意図していました。いわき戦に関しても、劣勢になった時に中盤でフリーな選手をかなり作ってしまいましたし、相手との噛み合わせも悪かったので、FWの下のポジションでセカンドボールを拾えなかったという反省点を踏まえて、セカンドボールを拾うことや相手の攻撃の芽を摘む状況を分かりやすく作ろうとした形です。またメンバーも多く代わりましたが、居残り練習で頑張っていた選手たちもいますし、そういう選手たちが歯がゆい想いをした中でも頑張ってきた結果、チャンスを掴んだ選手がそのエネルギーを前面に押し出し、チーム全員のパワーが集結した時にはやってくれるだろうという狙いがコーチングスタッフの中にもありました。最終的には決定打の多さからすると、もっとゴールを決めないといけない試合でした。決して悪いゲームではなかったですが、勝ち点3に繋げられないことが課題です。今は優勝を狙うチームが難しいタイミングに来ているのかなとも思います」
–2ゴールを決めた宇野禅斗選手の活躍はいかがでしょうか。
「松井蓮之の出来もこれまで悪くはなかったですし、下田北斗もいますので、彼らをどう使っていくか。バランスの難しさはありますが、禅斗はボールを奪うことに長けているので、少し前にポジションを取らせながら、前の方でプレーする形になりました。課題を与えると彼の良さも出るため、そういった形にしました。いわき戦でファウルが多くなっていた蓮之と競争をさせて、いろいろな相乗効果を生みながら戦っていかなければなりません。今回のように禅斗の調子が良ければ彼も今後は使われるでしょうし、悪くはなかったと思います。同点ゴールに関しては、さすがだなという印象です。下田がうまくバランスを取ってくれたことで、禅斗が1つ前のポジションでプレーできましたし、決して悪くはなかったです」
–前からマンツーマン気味に嵌めに行くよりも、比較的行くべき場面と行かない場面のメリハリが効いていた印象です。
「相手のSBが低いポジションを取って、前に出てくる形を作ろうとしてくるだろうと思っていたので、あまり必要以上に追い掛けないことはチーム内で共有していました。またFWと中盤と最終ラインの間でスペースができると、そこで相手にスイッチを入れられたり、カウンターに持ち込まれることに繋がるため、無理して行かないように、という話はしていました。やれたこともやれなかったこともありますし、久しぶりのチャレンジだったため、いくつかの不具合も生じました。秋田戦に向けては今日の反省点を活かし、3バックや4バックを模索しながら準備を進めていきたいと思います」
–右のセンターバックに奥山政幸選手を起用した意図は?
「彼の純粋なカバーリング能力を買った形です。配球やFK、ロングスローに関しては、鈴木の方が使い勝手は良いため、2人とも起用したい選手にはなりますが、前からプレスを掛けるということは、背後に対するリスクマネジメントが必要です。またセンターバックをカバーリングする状況や、相手との走り合いになったとしても、相手を上回るために起用しました」
–残り試合に向けたチームのムード作りで黒田監督が意識していることは?
「昨季は15位のチームですから、決して下を向くことなく、選手たちが首位というこの状況をポジティブに楽しめるようにやっています。ただ最近は失点も増えていますし、目標に向かって、課題であることを詰めきれていません。若干甘いことも出てきているので、改善させながら進んでいますが、プレッシャーを掛け過ぎずに、思う存分、後悔なくできるように、そんな言葉掛けをしています」
以上
○ヴァンフォーレ甲府:篠田善之監督 会見要旨
「引き分けという結果に終わったため、悔しい想いでいます。
先制点を決めて、うまくゲームをコントロールしながら試合を進めていましたが、相手の長いボールに対してのセカンドボールの拾い合いを相手に制されたことで試合をひっくり返されたのは反省しなければなりません。ただ選手たちは持ちこたえ、後半に向けて準備を整えて臨み、追いつくことができましたし、一度勝ち越したことは評価したいと思います。ただ我々にとっては勝ち点3が欲しい試合でした。それでも、選手たちはプレッシャーがある中で戦ってくれましたし、足りないことはありますが、選手たちは良くやってくれました」
以上
▽選手コメント
○藤原優大選手
–相手の先制点の場面は藤原選手が対峙する形でした。決めた飯島陸選手が上手だったのでしょうか。
「結果的にはそうなってしまうかもしれません。ただ回避する策は何個もあったなと皆で話してきました。先制点を取られると試合運びという意味でも、3バックにしてガンガン行こうという中では、結構厳しいメンタルになったかなと思います。先制点が1つのキーポイントになったので、悔しいです」
–後輩である宇野禅斗選手がゴールを決めたことについて。
「本人にとっての初ゴールですし、メンバー外が続いていた中でも結果を出したことは刺激になりました。だからこそ、勝たせてあげたかったです」
○宇野禅斗選手
–結果は悔しい引き分けでしたが、宇野選手の活躍が光りました。
「でも欲を言えばもっとセカンドボールを拾える場面がありましたし、もっと点を取れる場面もありました。しっかりと得点に絡めたことは ポジティブに捉えながら、反省すべきことは反省して、次の試合に臨みたいです」
–特にチーム2点目のゴールは、素晴らしい形でした。
「今日はシャドーのポジションで出場した中で得点を狙っていました。ヒジくん(翁長聖)は精度の高いボールを入れてくれると信じて飛び込んだことが、ゴールに繋がりました」
–残りの試合に向けて、どんなメンタリティーで臨みますか。
「厳しい状況の中でも首位でいられることは、追われる立場の難しさもありますし、追い掛けるチームにとっては、追う立場なりの難しさがあると思います。今日の試合の良かった点や悪かった点を明確にした上で、次の試合をさらに良い状態で迎えられるように、準備を整えることが優勝や昇格に繋がっていくと思います」
以上