2023 明治安田生命 J2リーグ
08月12日(土) 18:00 KICK OFF 町田GIONスタジアムゴール | |
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45' | エリキ |
56' | 藤尾 翔太 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 23 | ポープ ウィリアム |
DF | 43 | 鈴木 準弥 |
DF | 14 | チャン ミンギュ |
DF | 34 | 藤原 優大 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
MF | 39 | バスケス バイロン |
MF | 16 | 宇野 禅斗 |
MF | 33 | 松井 蓮之 |
MF | 10 | 髙橋 大悟 |
FW | 25 | 藤尾 翔太 |
FW | 11 | エリキ |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 47 | 松本 大輔 |
MF | 18 | 下田 北斗 |
MF | 41 | 安井 拓也 |
FW | 27 | 平河 悠 |
FW | 7 | 荒木 駿太 |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
チーム監督 | 黒田 剛 |
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選手交代 | |
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72' | エリキ → 荒木 駿太 |
72' | バスケス バイロン → 平河 悠 |
82' | 松井 蓮之 → 下田 北斗 |
82' | 髙橋 大悟 → ミッチェル デューク |
90+2' | 藤尾 翔太 → 安井 拓也 |
警告 |
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退場 |
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データ | |
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FK | 9 |
CK | 5 |
PK | 2 |
シュート | 7 |
警告/退場 | 0 / 0 |
ゴール | |
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90+4' | 松原 后 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 21 | 三浦 龍輝 |
DF | 17 | 鈴木 雄斗 |
DF | 15 | 鈴木 海音 |
DF | 36 | リカルド グラッサ |
DF | 4 | 松原 后 |
MF | 23 | 山本 康裕 |
MF | 33 | ドゥドゥ |
MF | 14 | 松本 昌也 |
MF | 40 | 金子 翔太 |
MF | 31 | 古川 陽介 |
FW | 18 | ジャーメイン 良 |
ベンチスタート | ||
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GK | 1 | 八田 直樹 |
DF | 5 | 小川 大貴 |
DF | 6 | 伊藤 槙人 |
MF | 8 | 大森 晃太郎 |
MF | 13 | 藤川 虎太朗 |
MF | 28 | 鹿沼 直生 |
FW | 42 | 後藤 啓介 |
チーム監督 | 横内 昭展 |
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選手交代 | |
---|---|
63' | 古川 陽介 → 後藤 啓介 |
63' | 松本 昌也 → 藤川 虎太朗 |
72' | 山本 康裕 → 鹿沼 直生 |
72' | 金子 翔太 → 大森 晃太郎 |
86' | ジャーメイン 良 → 小川 大貴 |
警告 | |
---|---|
39' | 古川 陽介 |
43' | 鈴木 海音 |
53' | リカルド グラッサ |
61' | ドゥドゥ |
78' | ジャーメイン 良 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 13 |
CK | 7 |
PK | 0 |
シュート | 8 |
警告/退場 | 5 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
11,918 | 晴 / 29.4°C / 61% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
荒木 友輔 | 日比野 真、津野 洋平 | 安川 公規 |
試合経過 | |
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前半0分 | 磐田ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 町田の直近5試合は3勝1分け1敗。磐田の直近5試合は4勝1分け0敗。両者の過去対戦成績は2勝2分け1敗と磐田の勝ち越し |
前半0分 | 町田 エリキは直近のリーグ戦5試合で3得点1アシストを記録 |
前半1分 | 町田 エリキはスピードのあるドリブルで左サイドを駆け上がると、左サイドの相手陣深くから左足でクロスを上げる。高橋が飛び込むも、ゴールには至らない |
前半3分 | 町田 松井が自陣から前線へスルーパスを送る。ボールはディフェンスラインの裏へ向かい、バスケスが反応するも、DFの対応に遭い、チャンスには至らない |
前半4分 | 町田 左CKを獲得 |
前半4分 | 町田 キッカーはショートコーナーを選択。最後は左サイドからクロスを上げるが、決定的なシーンには結び付かない |
前半11分 | 町田 ロングボールを使用し、シンプルな攻撃を仕掛けている |
前半13分 | 町田 相手のサイドバックの裏へロングボールを供給し、チャンスを作る |
前半14分 | 町田 右サイドの相手陣中央でスローインを獲得すると、鈴木がロングスローを供給。しかし、ニアサイドでDFにクリアされてしまう |
前半16分 | 球際で激しい競り合いが繰り広げられている |
前半23分 | 飲水タイムのため、いったんプレーが止まる |
前半24分 | 飲水タイムが終了し、プレーが再開される |
前半31分 | 町田 エリキや藤尾はディフェンスラインの裏に抜け出す動きを繰り返している |
前半34分 | 両チームともにカウンターからチャンスを作るが、どちらも得点には至らない |
前半37分 | 町田 低い位置でボールを回し、最後はディフェンスラインの裏へパスを供給する。藤尾が反応するが、ボールはゴールラインを割ってしまう |
前半38分 | 町田 バスケスが右サイドの相手陣深くからファーサイドへクロスを上げるが、味方には合わず、チャンスにはつながらない |
前半39分 | 磐田 古川にイエローカード |
前半41分 | 町田 藤尾が中央で起点となり、右サイドのスペースにパスを出す。バスケスが反応するが、ボールはタッチラインを割ってしまう |
前半42分 | 町田 ボールを左右に動かして隙をうかがっている |
前半43分 | 町田 後方からのボールを藤尾がペナルティエリア内でキープし、強引に前を向くと、DFに倒されてPKを獲得する |
前半43分 | 磐田 鈴木海にイエローカード |
前半44分 | 町田 ボールをセットするのはエリキ |
前半45分 | 町田 ゴール!!!キッカーのエリキはGKの逆を突き、右足で勢いのあるシュートをゴール左に放つ。これが決まり、先制に成功する |
前半45分 | 町田 今季のリーグ戦、先制に成功した試合は20試合。16勝3分け1敗で勝率は80.0% |
前半46分 | アディショナルタイムは3分の表示 |
前半47分 | 町田 高橋が中盤でボールを奪うと、ペナルティエリア手前の中央まで持ち運び、左足を振り抜く。このシュートは決まらないが、右CKを獲得 |
前半48分 | 町田 キッカーの鈴木はショートコーナーを選択。リターンパスを受けた鈴木が右サイドの相手陣深くからマイナス方向へ鋭いボールを送る。藤尾が反応し、右足を振り抜くが、ボールは枠の上に外れてしまう |
前半49分 | 前半終了。1-0と、町田のリードで試合を折り返す |
後半0分 | 町田ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 互いにハーフタイムでの交代はなし |
後半3分 | 町田 エリキがペナルティエリア左からゴール前へ鋭いパスを出す。藤尾が反応してスルーを選択するが、DFに阻まれ、クリアされてしまう |
後半4分 | 町田 前線からプレスを掛け、相手に自由なビルドアップを許していない |
後半6分 | 町田 右CKを獲得 |
後半7分 | 町田 キッカーの鈴木はショートコーナーを選択。受けたバスケスは右サイドの相手陣中央から左足でクロスを上げるが、手前でDFにブロックされてしまう |
後半8分 | 町田 藤尾がディフェンスラインの背後に抜け出し、ペナルティエリア内へ進入。すると、DFに倒されてPKを獲得 |
後半8分 | 磐田 Rグラッサにイエローカード |
後半10分 | 町田 ボールをセットするのは藤尾 |
後半11分 | 町田 ゴール!!!キッカーの藤尾は冷静に右足で低く抑えたシュートを放つ。すると、GKの逆を突き、ゴール右に決まる |
後半12分 | 町田 高橋が倒されて左サイドの相手陣中央でFKを獲得 |
後半13分 | 町田 キッカーの鈴木は右足でクロスを上げる。ファーサイドから藤尾が右足で折り返すが、この流れからシュートには至らない |
後半13分 | 町田 右サイドの相手陣浅い位置でFKを獲得 |
後半14分 | 町田 キッカーの鈴木は右足でペナルティエリア内へクロスを上げるが、味方がファウルを犯してしまい、相手ボールになる |
後半16分 | 磐田 ドゥドゥにイエローカード |
後半18分 | 磐田 31古川OUT→42後藤IN |
後半18分 | 磐田 14松本OUT→13藤川IN |
後半22分 | 飲水タイムのため、いったんプレーが止まる |
後半23分 | 飲水タイムが終了し、プレーが再開される |
後半24分 | 町田 宇野や松井は切り替えの早い守備を行い、セカンドボールを回収して素早い攻撃へつなげている |
後半27分 | 磐田 23山本OUT→28鹿沼IN |
後半27分 | 磐田 40金子OUT→8大森IN |
後半27分 | 町田 11エリキOUT→7荒木IN |
後半27分 | 町田 39バスケスOUT→27平河IN |
後半33分 | 町田 鈴木が右サイドの相手陣中央から早いタイミングでクロスを上げる。ボールはGKとDFの間へ向かうが、味方にはつながらず、ゴールには至らない |
後半33分 | 磐田 ジャーメインにイエローカード |
後半35分 | 町田 右CKを獲得 |
後半36分 | 町田 キッカーの鈴木は右足でクロスを上げると、味方が競り合い、ゴール前にボールがこぼれる。最後はDFにクリアされてしまう |
後半37分 | 町田 10高橋OUT→15MデュークIN |
後半37分 | 町田 33松井OUT→18下田IN |
後半39分 | 町田 奥山政が顔を押さえてピッチに倒れ込んでしまう |
後半40分 | 町田 奥山政はピッチの外へ向かい、スタッフの治療を受ける |
後半40分 | 町田 奥山政はプレーに復帰している |
後半41分 | 磐田 18ジャーメインOUT→5小川IN |
後半44分 | 町田 MデュークはGKまで積極的にプレスを掛けている |
後半46分 | アディショナルタイムは5分の表示 |
後半47分 | 町田 25藤尾OUT→41安井IN |
後半49分 | 磐田 松原が得点 |
後半51分 | 試合終了。2-1で町田が勝利 |
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○試合後の記者会見:黒田剛監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「今日は首位攻防戦であり、多くの観衆の方々に詰め掛けていただきましたから、なんとしても勝たなければならない理由がありました。
そして選手たちが勝ちたいという気持ちを全面に出してくれたことが勝利に繋がりました。まさに気迫の勝利でしょうか。
前半は多少押し込まれることになりましたが、決定機を作られるまでには至っていなかったですし、最後まで体を寄せてクロスを上げさせることも少なかったです。
磐田さんは全得点の30%をクロスから決めています。そのため、できるだけクロスを上げさせないことで優位性を保てるだろうという考え方の下、ボランチやセンターバック、サイドバックを含めて、クロスを入れさせないことが功を奏しました。
またジャーメイン良選手を使った背後の攻略もチャン ミンギュと藤原優大がチャレンジ&カバーを徹底し、対応できていました。
磐田さんのやりたいことを制限させながら試合を進めることができました。
0-0で試合を進めることは我々のプランですし、相手の両サイドバックが高い位置を取るところの間に藤尾翔太が立ち、PKを取ることができました。
また相手のラインが高くなった背後を藤尾が突いていくこと、この2つは我々のプランでもありました。
できれば2-0で終わりたかったですが、最後に隙を突いてくるあたり、磐田さんはクオリティーがあるチームだなと思います。
今日の試合の反省点を活かし、最後の最後まで気を抜くことなく、2-0で勝ちきれるゲームを実践できるようにしていきたいです。
また選手たちが90分間途切れることなく、ハードワークをし、ハイプレスを実践する試合をしてくれたことに感謝したいです」
–奥山政幸選手を左サイドバックに配置した狙いは?
「単純に左サイドバックとしての経験値がありますし、昨季も一昨季も左サイドバックを務める試合が多かったです。
奥山政は翁長聖よりも人に対して厳しくアプローチできる選手なので、翁長の出場停止によりポッカリと穴が開くような状況にはなりませんでした。
またキャプテンがピッチにいるのといないのでは違いますし、最後まで守備陣と意思疎通を図りながら試合を締めてくれた印象を持っています。その配置はとても良かったのかなと思っています」
–平河悠選手やミッチェル デューク選手の使いどころと起用の意図は?
「いくつかのメッセージを込める形にしました。
相手を前から規制することがうまくできなくなった時や、簡単にボールを運ばれて進入されたり。
自分の後方に走られたりするケースが1つ2つ見受けられたら、60分など後半の早い時間帯でも交代させる考えではいました。
90分の中でしっかりとコントロールをしながら、我々には平河や荒木駿太、デュークがいますから、彼らを代わりに起用することでハイプレスを掛け続けようと意図していました。
一気に出力を出すのではなく、90分を通じて我々の体力が落ちないように、ハイプレスを持続できるようなプランを組んできました。
徳島戦、岡山戦、そして磐田戦と3つ続きましたが、今はこれが最善の形だろうと続けています。」
–背後への配球が2つのPK獲得に繋がったことについて。
「頻繁に背後を狙うことで我々のロングスローやCKも増えますし、相手がラインを下がらざるを得ない状況を作ることで我々がボールを保持する時間も増えてきます。
それによって最終ラインでのボール回しの時間が増えるかもしれませんが、相手の背後は積極的に突いていこうという狙いでした。
またサイドバックからの配球でチャンスを作っていこうと果敢に攻めることで相手のサイドバックが前に出て来られない状況を作ることも意図していました。
その形は相手も嫌がっていたでしょうし、相手のサイドバックもなかなか入って来られなかったです。
相手にとって、クロスを上げるタイミングがなかったことも、我々がスペースを突いていたことと無関係ではないと思います」
–2位の磐田との上位対決を制して、今後の昇格、優勝に向けて弾みがつくのでは。
「我々は1つ未消化の試合がありますが、この試合を制することで2位のチームとはさらに勝ち点差が広がっていく形になります。
勝ち点10を縮めるには、10試合必要であることが一般論として言われる中で、その言葉通りにいけば良いですが、今後は連敗することも想定されます。
そうは言っても、コンディションを崩すことなく、今日のようなモチベーションやゲーム展開をしっかりと実践できれば、取りこぼしや連敗はないと思っています。
次の清水戦は相手が優勝を狙っているチームでもありますし、また相手はJ1で戦えるだけの戦力を抱えているチームですが、アウェイの地でも胸を借りるつもりで臨みます。
どれほどできるのか、楽しみにしていますし、ここで勝てれば、またさらに優勝に近づくでしょう。
優勝へのカウントダウンに入っていくことを、選手たちに意識させながら、今後も戦っていきたいです」
–「天空の城 野津田」での最多来城者数記録を更新しました。
「以前の新記録は清水サポーターの方々がたくさん詰め掛けて下さいましたし、今回の新記録に関しても、磐田のサポーターの方々がたくさん詰め掛けて下さった結果でもあります。さすがサッカーどころだなと思います。
これは選手たちにも話しましたが、我々は町田市民43万人の夢を背負っていますし、町田市民を代表して戦っている責任があります。
ポテンシャルの高い町田市を全国に知らしめるために、これからも闘志をむき出しに戦っていきますし、ファン・サポーターの皆様が少しずつ増えていることに感謝するとともに、皆様の期待に応えられるようにしっかりと頑張っていきます」
以上
○ジュビロ磐田:横内昭展監督 会見要旨
「想定していた形から2失点を喫してしまいました。
それを防ぎきれなかったという意味では、まだまだ我々には力が足りません。
それでも選手たちは最後のエネルギーを一滴も残らず出してくれましたし、最後に点を取ってくれたことに対しては、満足しています。
そういった点では選手たちのことを誇りに思っています」
以上
▽選手コメント
○奥山政幸選手
–まずは勝利の喜びの声から聞かせて下さい。
「大一番でしたし、6ポイントマッチと言える試合で勝ててホッとしています。
勝ちたい気持ちと負けたくない気持ちのバランスを取りながら、相手にプレッシャーを掛けつつ、前を狙っていく形も作れました。
勝利に対しての執着心を出せたことも、勝利の要因だと思います」
–選手の関係性で右サイドを突いてくる相手への対応はいかがでしたか。
「右サイドは磐田さんの強みですが、前のエリキ選手を含め、ボランチや両センターバックがスライドしてくれたことでうまく対応できました」
–「天空の城 野津田」での最多来城者数を記録しました。そうした環境でプレーできたことについて、どう感じていますか。
「ジュビロ磐田さんのサポーターの方々を含めて、素晴らしい雰囲気を作って下さいましたし、選手としては非常にうれしい環境でした。
またこのような試合で勝てたことも、クラブとして、大きなことです。
今後もこの熱を絶やすことがないように、ますます頑張ろうという気持ちになりました」
○藤尾翔太選手
–チーム2点目のPKは、キッカーを直訴したのでしょうか。
「自分がPKを取りましたし、1点目も蹴りたかったのですが、1本目はエリキ選手に譲って、2本目は蹴らせてもらいました」
–好調の原動力は?
「球際や強度を意識していることが、良い結果に繋がっているのかなと思っています」
以上