2023 明治安田生命 J2リーグ
03月12日(日) 14:00 KICK OFF 町田GIONスタジアムゴール | |
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14' | エリキ |
64' | 髙橋 大悟 |
76' | 荒木 駿太 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 23 | ポープ ウィリアム |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
DF | 26 | カルロス グティエレス |
DF | 4 | 池田 樹雷人 |
DF | 22 | 翁長 聖 |
MF | 19 | 稲葉 修土 |
MF | 8 | 髙江 麗央 |
MF | 10 | 髙橋 大悟 |
FW | 27 | 平河 悠 |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
FW | 11 | エリキ |
ベンチスタート | ||
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GK | 1 | ストイシッチ |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 6 | 太田 宏介 |
MF | 16 | 宇野 禅斗 |
FW | 9 | 沼田 駿也 |
FW | 7 | 荒木 駿太 |
FW | 25 | 藤尾 翔太 |
チーム監督 | 黒田 剛 |
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選手交代 | |
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71' | 髙江 麗央 → 宇野 禅斗 |
71' | エリキ → 荒木 駿太 |
79' | 髙橋 大悟 → 沼田 駿也 |
79' | 稲葉 修土 → 藤尾 翔太 |
88' | 平河 悠 → 深津 康太 |
警告 | |
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56' | 髙江 麗央 |
退場 |
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データ | |
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FK | 13 |
CK | 3 |
PK | 0 |
シュート | 8 |
警告/退場 | 1 / 0 |
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 28 | 山口 瑠伊 |
DF | 21 | 山田 奈央 |
DF | 5 | 楠本 卓海 |
DF | 4 | タビナス ジェファーソン |
DF | 3 | 大崎 航詩 |
MF | 8 | 安永 玲央 |
MF | 10 | 前田 椋介 |
MF | 7 | 武田 英寿 |
MF | 14 | 小原 基樹 |
FW | 38 | 唐山 翔自 |
FW | 9 | 安藤 瑞季 |
ベンチスタート | ||
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GK | 1 | 本間 幸司 |
MF | 16 | 井上 怜 |
MF | 25 | 鵜木 郁哉 |
MF | 34 | 杉浦 文哉 |
FW | 20 | 梅田 魁人 |
FW | 23 | 寺沼 星文 |
FW | 30 | 得能 草生 |
チーム監督 | 濱崎 芳己 |
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選手交代 | |
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46*' | 小原 基樹 → 得能 草生 |
46*' | 安藤 瑞季 → 寺沼 星文 |
67' | 唐山 翔自 → 梅田 魁人 |
74' | 山田 奈央 → 鵜木 郁哉 |
83' | 武田 英寿 → 杉浦 文哉 |
警告 | |
---|---|
26' | 安藤 瑞季 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 12 |
CK | 3 |
PK | 0 |
シュート | 6 |
警告/退場 | 1 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
3,882 | 晴 / 17.7°C / 41% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
小屋 幸栄 | 関谷 宣貴、宮原 一也 | 原田 雅士 |
試合経過 | |
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前半0分 | 町田ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 両者の過去対戦成績は5勝7分け4敗と水戸の勝ち越し |
前半1分 | 町田 左サイドの相手陣中央でFKを獲得する |
前半2分 | 町田 キッカーの高江が右足で高い軌道のクロスを上げる。しかし、山口に防がれてしまう |
前半3分 | 町田 高江が右サイドから浮き球を前線へ供給するも、味方には合わない |
前半7分 | 町田 左サイドから翁長が中央へパスを送る。受けた高江がペナルティエリア内にパスを供給するも、反応した味方はうまく収められない |
前半9分 | 町田 Mデュークが積極的にプレスを仕掛ける |
前半13分 | 町田 池田が自陣から左足で前線へロングボールを送るも、楠本にクリアされてしまう |
前半14分 | 町田 ゴール!!!平河がペナルティエリア手前の左へドリブルで持ち上がって左前方へパスを出し、受けた翁長が左サイドの相手陣深くから高い軌道のクロスを送る。ペナルティエリア内でMデュークが頭で折り返し、反応したエリキがアクロバティックなシュートを放ち、先制に成功する |
前半17分 | 町田 左CKを獲得する |
前半18分 | 町田 キッカーの高江が右足でファーサイドへクロスを送る。フリーになっていたCグティエレスが頭で合わせるも、得点には至らない |
前半21分 | 町田 右サイドの相手陣深くからエリキが右足でペナルティエリア内へクロスを送る。しかし、相手に阻まれる |
前半23分 | 町田 翁長が相手との接触でピッチに倒れていたが、立ち上がってプレーに復帰する |
前半24分 | 町田 翁長が自陣から右足で前線へラフなロングボールを送る。エリキが反応するも、山口に阻まれてしまう |
前半26分 | 水戸 安藤にイエローカード |
前半31分 | 町田 この時間帯は高江を中心にパスを回し、攻撃の機会をうかがっている |
前半32分 | 町田 平河が中央からパスを送る。高橋大が受けてペナルティエリア右から右足でシュートを放つも、山口に防がれる |
前半35分 | 町田 エリキがドリブルで中央を突破するも、タビナスの対応に遭ってボールを奪われてしまう |
前半43分 | 町田 自陣でボールを保持する展開が続いている |
前半44分 | 町田 翁長が左サイドの相手陣深くからペナルティエリア内へロングスローを送るも、相手にクリアされてしまう |
前半46分 | アディショナルタイムは1分の表示 |
前半47分 | 前半終了。1-0と、町田のリードで試合を折り返す |
後半0分 | 水戸ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 水戸 14小原OUT→30得能IN |
後半0分 | 水戸 9安藤OUT→23寺沼IN |
後半2分 | 町田 エリキが前線から積極的なプレスを見せている |
後半8分 | 町田 細かくパスをつなぎ、高橋大がドリブルで仕掛け、ペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つ。しかし、相手にブロックされてしまう |
後半10分 | 町田 カウンターを仕掛ける。エリキがドリブルで持ち運ぶも、タビナスの対応に遭ってボールを奪われる |
後半11分 | 町田 高江にイエローカード |
後半12分 | 町田 エリキが左サイドの相手陣深くからペナルティエリア内へ右足でクロスを上げるも、楠本にクリアされてしまう |
後半13分 | 町田 右CKを獲得する。キッカーはショートコーナーを選択し、高江が右サイドの相手陣深くから右足でファーサイドへクロスを入れる。反応して池田がヘディングシュートを放つも、枠をとらえられない |
後半17分 | 町田 自陣左サイドから翁長がディフェンスラインの裏にパスを送る。エリキが反応するも、オフサイドの判定となる |
後半18分 | 町田 Mデュークが足を痛め、一度ピッチの外に出て治療を受けていたが、ピッチに戻ってプレーに復帰する |
後半19分 | 町田 ゴール!!!スローインの流れからパスをつなぎ、エリキが左サイドの相手陣深くからペナルティエリア内へ右足でクロスを送る。ボールは近くの楠本に当たり、さらに山口に触れられるも、ファーサイドで待っていた高橋大が左足でシュートを放ち、追加点を奪う |
後半19分 | 町田 このゴールでJ2通算400得点を達成 |
後半22分 | 水戸 38唐山OUT→20梅田IN |
後半26分 | 町田 8高江OUT→16宇野IN |
後半26分 | 町田 11エリキOUT→7荒木IN |
後半28分 | 町田 宇野が左サイドへボールを展開し、翁長が受ける。翁長はクロスを上げようと試みるも、相手の対応に遭う |
後半29分 | 水戸 21山田OUT→25鵜木IN |
後半31分 | 町田 ゴール!!!左サイドで得たスローインの流れからボールを左サイドの相手陣中央へ送ると、相手に当たってコースが変わり、ボールは左サイドの相手陣深くへ転がる。荒木が抜け出し、ペナルティエリア左から右足で落ち着いてシュートを放ち、ネットを揺らす |
後半34分 | 町田 10高橋大OUT→9沼田IN |
後半34分 | 町田 19稲葉OUT→25藤尾IN |
後半35分 | 町田 荒木が倒され、右サイドの相手陣深くでFKを獲得する |
後半36分 | 町田 キッカーの翁長が右足でニアサイドへ低い軌道のクロスを送るも、相手にクリアされてしまう |
後半37分 | 町田 荒木が中央から左前方へパスを送る。フリーで受けた沼田が仕掛けるも、シュートまでは持ち込めない |
後半38分 | 水戸 7武田OUT→34杉浦IN |
後半43分 | 町田 27平河OUT→5深津IN |
後半43分 | 町田 左サイドの相手陣浅い位置でFKを獲得する |
後半44分 | 町田 キッカーの翁長は縦パスを送るも、相手にカットされてしまう |
後半46分 | アディショナルタイムは5分の表示 |
後半47分 | 両チームともに中盤でのボールの奪い合いが続いている |
後半51分 | 試合終了。3-0で町田が勝利 |
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○試合後の記者会見:黒田剛監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「前節の金沢戦でのアディショナルタイムの失点をかなり重く受け止めて、その失点を10失点や20失点に匹敵するほどの重みに変えていかないといけないと働き掛けてきました。その中で簡単にシュートを打たせないこと、または一瞬の気の緩みが最終的に優勝に届かないことに繋がるのを意識づけさせてきた1週間でした。かなり良いトレーニングができたという実感があった中で迎えた試合でしたが、しっかりと守備をすることと、また(ミッチェル)デュークとエリキが前から規制を掛けながら、2人目、3人目の選手がボールを奪っていく形がとても機能していたのかなと思います。さらに相手の最終ラインが高かったことで2トップや平河悠が背後を突くことを意識した中で取れた先制点が大きかったです。ただ30分過ぎからは少しずつエリキのプレスが甘くなってきましたし、前に行くことを躊躇し始めたので、もう一度背後を狙わせる形を指示しました。前半を1-0で折り返し、後半も勝っているゲームの戦い方をしていくこと、リスクを冒さないこと、また後ろ向きでボールを長い時間保持しないことを徹底し、1-0で試合を進めながら2点目を狙っていくコンセプトを皆で共有しようと、ただ最悪1-0でも良いと意識付けさせました。そうして相手が前に出て来る中で背後を取りながら、2点目を取ることができましたし、その後は守備の強度を上げる選手を投入できたことで我々のやりやすい形に持っていけたのかなと思っています。また先週に引き続き、荒木駿太がチーム3点目を奪うなど、理想的な勝ち方になったかなと思います。これからも常に首位を狙い、首位を意識しながら戦うことの積み上げになっていきます。また次の1週間も学びながら、第5節の山形戦に向かっていきたいと思っています」
–ボランチの組み合わせがこれまでの試合とは異なりました。
「(下田北斗の)怪我もありましたが、稲葉(修土)も秋田ではずっとレギュラーでプレーしていて、ボールを奪うことに関しては定評がありましたし、また堅実に誠実に守備ができる選手です。彼が中央でバランスを取りながら、(髙江)麗央が前に出ていく考え方の中で、今日はスタートしました。宇野禅斗も途中で起用しましたし、ボール奪取力の高い2人が入ることで中盤の構成を高いレベルにすることができました。またボールを奪うことに長けた2人にすることで、ゲームをクロージングしていくことが良い形で機能したのかなと思います。さらに最後は3バック気味にして、中央ではね返せる状況を作りましたし、やったことがないシステムやポジション取りだったかもしれませんが、うまく時間を使いながら、3-0で勝ちきるプランをやってくれたかなと思います」
–3点差という状況でもあるため、そこまでしなくても…という見方もある中で、3バック気味の布陣を採用した意味を聞かせて下さい。
「やはり勝っていくチームはそれ相応のしたたかさがあり、中途半端で終わるわけにはいきません。やりきることがテーマですから、やって1点を取られました。また最後に決定機を作られたという終わり方では達成感は得られません。勝ったゲームの中にも我々の意図がしっかりと組み込まれていることが重要ですし、最後の最後まで我々のゲームプランを遂行し、やりきるんだと、それが選手たちの口から出ていることは成長でもあります。こういう勝ち方をすることが、町田の勝ち方なんだと、少しずつ選手が理解しながら実践してくれているなと、あらためてそう思えた試合でした」
–その3バック気味の布陣について、前節の金沢戦とは違って、中盤は沼田駿也選手と荒木駿太選手が中に絞る形で、割と攻撃的な選手を並べていたことについて、狙いを聞かせて下さい。
「藤尾翔太が新加入選手であるため、彼の地力がどこまであるのか。それを見たかった狙いもありますし、今後はデュークが代表で離脱した中で、藤尾がどれだけフィットできるか。それは使っていかないとなかなかフィットはしないため、今日は起用しましたし、デュークの基準をしっかりとピッチの中で共有してほしかったという意図がありました。2トップをチョイスした理由は以上の通りです。それから深津康太は前節途中から入って失点を喫していますから、そのあたりの思いも汲むこと、またJリーグ通算400試合出場を達成しているというプライドもあるでしょうから、金沢戦は「申し訳なかった」という表情をしていましたので、今日の試合でもしっかりとやってくれるだろうという手ごたえはありました。また稲葉を交代させて、宇野がアンカーに入る形でしたが、沼田や荒木を宇野の前に置いて、中央を絞らせながら、中央突破を阻止すること、また中を固めることでクロスが入ったとしても中央でボールを奪える、はね返せるだろうと思っていたので、しっかりと無失点でクロージングさせる意図もありました。結果的に中央を割られることはなかったので、そういう意味では良い守備を形成できたかなと思います」
–ここまで1失点で、今日は不用意な髙江選手の警告がありましたが、ここまで警告は計2枚です。その点も素晴らしいです。
「たしかに髙江の警告は不用意でしたが、今後不用意な警告をなくすことに繋がれば良いなと思います。オフ・ザ・ボールの状況でボールを奪う準備ができることによって、ファウルをしなくてもボールを奪う状況は作れますし、そうした形でボールを奪うことは我々の狙いでもあります。しっかりと選手たちが良いポジションを取って、ボールを奪いに行ける、プレスに行ける状況を作ることで警告を受けなくても良いような守備ができていると思います。長い期間リーグ戦を戦う中で、無駄な失点をするようでは波には乗れないですし、勝ち点を落とすことに繋がります。スーパーゴールは仕方がないにしても、極力シュートを打たせない、ボックス内に入れさせない、走らせない、またクロスを上げさせない。その時の相手との距離はどうなのか。選手たちはそういった細かいことを理解しながら、これが失点をしないための守備なんだというものを、実感してきていると思います」
–得失点差ではありますが、首位に立ちました。
「首位と言っても飛び抜けているわけではありません。ここからは頭1つ出ていく作業が生じます。ここからは不具合が生じたり、相手に研究されてうまくいかない時期も来るでしょう。それを我々がポジティブに捉えて、それ以上の準備をし、それ以上の学びをして成長していくことは絶対に欠かせません。試合後に選手たちの前でも言いましたが、またこの1週間で学び、問題点を抽出しながら、改善していく1週間にすることを、今後も皆がブレずにやっていこうと共有しました。油断しなければ、雑なゲームにはならないので、しっかりと締めたチームマネジメントをしていきたいと思います」
以上
○水戸ホーリーホック:濱崎芳己監督 会見要旨
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「3.11の次の日の試合ということで、我々のクラブにとっては、いろいろなことがあって、今があります。選手たちには結果を求める中でも、悔いのない、見ている方々に勇気を与えるような試合にしようと、彼らを送り出しました。ただなかなか噛み合わせが良くなく、攻撃のリズムが作れないまま、前半に失点を喫し、後半はギアが入るかなと思ったのですが、そこは町田さんのうまさや圧力に個人でもチームでも屈したかなと思っています。今日のゲームを次に繋げなければと、決意を新たにしている次第です」
–町田は先制した後、ブロックを組んでなかなか前に出てきませんでした。そういったことも攻めあぐねる原因になったのでしょうか。
「恐らく選手自身は、少し相手を引き出す意図はあったと思いますが、なかなか相手が出てこない中でどう攻略するか。それに時間が掛かった印象です。ただ後半は切り替えることができていましたし、良い時間帯はありましたが、シュートまで行けないことが多かったです。相手は1-0のまま試合を進めて、我々が出てくればそこをカウンターなりで刺そうと狙っている中で、我々の崩す手立てがなかったのかなと思います」
以上
▽選手コメント
○稲葉修土選手
–移籍後初先発の試合で神出鬼没に危険なエリアに顔を出すプレーが目立ちました。
「前の選手が追い回してくれることで、コースを限定してくれましたし、その中で自分の狙いを絞ることができて、自分の良さは出せたのかなと思います」
–移籍後初先発の試合で勝利という結果に繋げました。
「チームも2連勝していましたし、良い流れのまま先発で出ることができました。最高の準備をして、チームの勝利のために最大限にできることをやりたいという気持ちで臨んでいました。結果にも繋がって良かったです」
○エリキ選手
–我慢の時間が続きましたが、移籍後初ゴールの喜びはいかがでしょうか。
「ゴールを決めることは非常に重要ですし、そのために厳しいトレーニングも積んできました。その結果、チームの勝利に繋がるゴールを決めることができてうれしいです。またクラブのストーリーに自分の名前を残せるように、これからも頑張っていきます」
–エリキ選手からのクロスボールが結果的に2点目に繋がりました。
「今私の隣に素晴らしいパートナー(髙橋大悟)がいますが、とにかくクロスを上げようという判断をしました。ゴールを決めてくれた髙橋大悟選手は本当に素晴らしい選手ですし、背番号10にふさわしい選手だと思っています。大悟選手がゴールを決めた理由は、素晴らしいポジション取りをしたからです。もうスーパーな選手です。今のチームは良い雰囲気で試合に臨めていますし、次の試合も集中して準備に取り組んでいきたいと思います」