天皇杯全日本サッカー選手権大会
12月15日(土) 13:03 KICK OFF 万博記念競技場試合終了
FC町田ゼルビア
2
1 - 1
2 - 1
3
ガンバ大阪
ゴール | |
---|---|
27' | 北井佑季 |
56' | 鈴木崇文 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行智仁 |
DF | 5 | 田代真一 |
DF | 29 | イ ガンジン |
DF | 27 | 加藤恒平 |
MF | 18 | 三鬼海 |
MF | 16 | 庄司悦大 |
MF | 6 | 太田康介 |
MF | 19 | 北井佑季 |
FW | 17 | 鈴木崇文 |
FW | 25 | 平本一樹 |
FW | 20 | 鈴木孝司 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 相澤貴志 |
DF | 2 | 津田和樹 |
DF | 3 | 藤田泰成 |
MF | 15 | 柳崎祥兵 |
MF | 28 | 下田光平 |
MF | 33 | 幸野志有人 |
FW | 7 | 勝又慶典 |
チーム監督 |
---|
選手交代 | |
---|---|
55' | 鈴木孝司 → 勝又慶典 |
67' | 加藤恒平 → 津田和樹 |
81' | 平本一樹 → 柳崎祥兵 |
警告 | |
---|---|
33' | 加藤恒平 |
62' | 平本一樹 |
67' | 勝又慶典 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | - |
CK | - |
PK | - |
シュート | - |
警告/退場 | - / - |
ゴール | |
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38' | 倉田秋 |
65' | 岩下敬輔 |
80' | 遠藤保仁 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 22 | 武田洋平 |
DF | 2 | 中澤聡太 |
DF | 4 | 藤春廣輝 |
DF | 13 | 岩下敬輔 |
DF | 15 | 今野泰幸 |
DF | 21 | 加地亮 |
MF | 7 | 遠藤保仁 |
MF | 8 | 佐々木勇人 |
MF | 14 | 倉田秋 |
MF | 17 | 明神智和 |
FW | 9 | アンドロ |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 29 | 木村敦志 |
DF | 5 | 丹羽大輝 |
MF | 10 | 二川孝広 |
MF | 23 | 武井択也 |
MF | 25 | 阿部浩之 |
MF | 41 | 家長昭博 |
FW | 11 | パウリーニョ |
チーム監督 |
---|
選手交代 | |
---|---|
61' | 佐々木勇人 → 阿部浩之 |
66' | 倉田秋 → 家長昭博 |
88' | アンドロ → 武井択也 |
警告 | |
---|---|
26' | 中澤聡太 |
67' | 倉田秋 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | - |
CK | - |
PK | - |
シュート | - |
警告/退場 | - / - |
試合終了
FC町田ゼルビア
2
1 - 1
2 - 1
3
ガンバ大阪
試合経過 | |
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試合経過が未登録です。 |
-試合の総括をお願いします。
「途中まではプラン通りゲームを進める事ができて、選手も最後まで戦う姿を応援する町田の人にみせようということは出来ていたし、最後までやり切る事もできていた。最後はちょっとした技術の差がでてしまった。フリーキックの精度をみてもやはり、日本を代表する選手がいる素晴らしいチームだなという事を改めて思い知らされました」
-アグレッシブにいった場面とイージーなミスも目立ったりもした。来年に向けてどんなチームを作りたいか。
「イージーなミスというのは、おそらく相手のプレッシャーの切り替えの速さがあったので、ミスを誘発された部分も多かったと思う。ただ自分たちでのイージーなミス、というのは極力少なかった試合だったんじゃないかと感じています」
-FWで起用してきた鈴木孝司選手をサイドハーフで起用した狙いは?
「サイドハーフでのトレーニングも多少なりともやっていたので、そのへんは流動的に、彼はどこでも出来る選手なので、最初の段階でゲームを落ち着かせる、勝又を隠し球にとっておいて、最後のところで後半勝負をかけるところで起用して変化をつけたかった。そういう意味では11人が先発ですが、勝又も含めて先発というイメージで考えていました」
-リーグ戦の最後の湘南戦に比べると、寄せも早くなり、切り替えも早くなった。意識して試合に臨ませたのでしょうか。
「この3週間はG大阪というチームに対してどのくらい強くいけるか、奪いきれるか、ボールを奪えるか、プレッシャーを早くできるか、スペースをなくす、判断を失わせるということを重点的にやってきました。カウンターのトレーニングもしてきまして、その成果も出た部分があったと思う。1週間はフィジカルのトレーニングを…後半に落ちてしまうというところで、そこもある程度のレベルを維持して戦えたと思う。ただ、僕のイメージでは、もっともっと余裕をもって試合を終えるくらいの…延長までやっても、というイメージでいました。今日は先制をして2-1になったときでもこれで終わらないと僕自身も分かっていたし、延長まで行ってもつれこめば何かが起きるかなということは考えながらやっていました」
-後半から鈴木孝司選手と鈴木崇文選手のサイドを変えましたが。G大阪の藤春選手にかなりサイドを崩されていたことへの対策ですか?
「いや、違います。彼らが自分たちの試合の流れでかわっていました。(藤春選手への対策、指示は?)基本的にはどちらも守備力は一緒なので、今までやってきたこと、ボランチも含めてサポートするということができれば十分守れると思っていた。ですからサイドを崩されても中で守れる事もできていたし、流れの中でやられたのは、最初の1点だけでしたので、そういう意味ではうまくできていたが、運動量とか、相手がボールを持つ時間が長くなったので、体力的な消耗は思った以上に激しかった」
以上
※選手のコメントをご覧になりたい方はこちら(http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00148077.html)を御覧ください。