2022 明治安田生命 J2リーグ
10月23日(日) 14:00 KICK OFF デンカビッグスワンスタジアムゴール | |
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13' | 三戸 舜介 |
83' | 三戸 舜介 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 小島 亨介 |
DF | 25 | 藤原 奏哉 |
DF | 5 | 舞行龍ジェームズ |
DF | 3 | トーマス デン |
DF | 31 | 堀米 悠斗 |
MF | 8 | 高 宇洋 |
MF | 6 | 秋山 裕紀 |
MF | 22 | 松田 詠太郎 |
MF | 13 | 伊藤 涼太郎 |
MF | 14 | 三戸 舜介 |
FW | 7 | 谷口 海斗 |
ベンチスタート | ||
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GK | 21 | 阿部 航斗 |
DF | 35 | 千葉 和彦 |
DF | 50 | 田上 大地 |
MF | 19 | 星 雄次 |
MF | 20 | 島田 譲 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 23 | 小見 洋太 |
チーム監督 | 松橋 力蔵 |
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選手交代 | |
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57' | 谷口 海斗 → 鈴木 孝司 |
57' | 松田 詠太郎 → 小見 洋太 |
66' | 秋山 裕紀 → 島田 譲 |
86' | 伊藤 涼太郎 → 星 雄次 |
警告 |
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退場 |
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データ | |
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FK | 9 |
CK | 6 |
PK | 0 |
シュート | 14 |
警告/退場 | 0 / 0 |
ゴール | |
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38' | 岡野 洵 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
DF | 24 | 岡野 洵 |
DF | 17 | 高橋 祥平 |
DF | 22 | 翁長 聖 |
MF | 8 | 髙江 麗央 |
MF | 41 | 安井 拓也 |
MF | 28 | 太田 修介 |
MF | 18 | 長谷川 アーリアジャスール |
MF | 10 | 平戸 太貴 |
FW | 30 | 中島 裕希 |
ベンチスタート | ||
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GK | 23 | ポープ ウィリアム |
DF | 4 | 太田 宏介 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 26 | 奈良坂 巧 |
FW | 9 | 鄭 大世 |
FW | 20 | 佐藤 大樹 |
FW | 40 | ヴィニシウス アラウージョ |
チーム監督 | ランコ ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
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46*' | 福井 光輝 → ポープ ウィリアム |
49' | 中島 裕希 → ヴィニシウス アラウージョ |
52' | 安井 拓也 → 佐藤 大樹 |
81' | 高橋 祥平 → 深津 康太 |
81' | 長谷川 アーリアジャスール → 鄭 大世 |
警告 | |
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64' | ヴィニシウス アラウージョ |
90' | 深津 康太 |
退場 |
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データ | |
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FK | 8 |
CK | 3 |
PK | 0 |
シュート | 4 |
警告/退場 | 2 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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25,414 | 雨 / 17.3°C / 73% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
岡部 拓人 | 数原 武志、藤澤 達也 | 大坪 博和 |
試合経過 | |
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前半0分 | 町田ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 町田 2節続けて難しい相手との戦いだ。前節は歴史的な天皇杯優勝で勢いに乗る甲府に押され、劇的勝利を許した。上位との勝点差の関係で、今季は13位から浮上できる可能性はなくなってしまったが、退任が決まっているランコポポヴィッチ監督とともに集大成を披露し、優勝チームに待ったをかけたい |
前半0分 | 新潟の直近5試合は3勝1分け1敗。町田の直近5試合は0勝1分け4敗。両者の過去対戦成績は3勝3分け3敗と互角 |
前半1分 | 町田 序盤から敵陣で押し込む。最後は太田修が右サイドから右足でクロスを送るが、小島にキャッチされてしまう |
前半2分 | 町田 新潟がビルドアップを開始するやいなや、すぐさま前線から猛烈なプレスを掛けている。「チャンピオン対策」の戦い方を行っているもよう |
前半3分 | 町田 岡野が自陣から最前線へロングボールを供給。中島は収め切れなかったが、トーマスデンに取られた直後から守備を開始。最終的にマイボールを継続する |
前半3分 | 町田 細かいパス回しで華麗にペナルティエリア内へ進入。最後は左から中央へ平戸が切れ込み、ペナルティエリア中央からシュートタイミングを探る。しかし、相手の守備を受けて倒れ、シュートは放てない |
前半5分 | 町田 翁長が痛めた様子を見せるが、しばらくして立ち上がり、プレーを続ける |
前半5分 | 町田 翁長が左サイドの敵陣中央からペナルティエリア右方向へロングボールを供給。太田修がファーサイドから飛び込んでくるが、堀米にはじかれる。これで右CKを獲得する |
前半6分 | 町田 キッカーの平戸が右足で中央へクロスを送る。岡野が相手に競り勝ち、頭でつなぐが、ボールはこぼれる。これに素早く反応した翁長がペナルティエリア内からボレーシュートを放つが、わずかに枠の上に外れてしまい、大きなチャンスを生かせない |
前半9分 | 町田 前線からの強烈なプレスが機能。ここまで試合の主導権を握っている |
前半9分 | 町田 バイタルエリアで何度もパスを回すが、相手のブロックを崩せず、外側でのパス回しが続く |
前半11分 | 町田 またしても前からのプレスが機能。敵陣でボールを奪い切り、速攻を仕掛ける。最後は高江がペナルティエリア手前の中央からミドルシュートを放つ。しかし、目の前の相手にブロックされて威力が弱まり、小島に難なく処理されてしまう |
前半12分 | 町田 高橋が自陣からハーフウェーライン付近へ浮き球を送る。中島がうまく相手を背負うが、背後から舞行龍ジェームズのファウルを受けて倒れ込んでしまう |
前半12分 | 町田 中島はしばらくして立ち上がる |
前半13分 | 町田 明らかにリズムをつかんでいたものの、ゴールを奪えないうちに先制点を奪われてしまった。ここまで苦しんできた課題を突き付けられる中、最終節で殻を破る姿を披露したい |
前半13分 | 新潟 三戸が得点 |
前半16分 | 町田 自陣からペナルティエリア手前までロングボールが送られる。中島が収めようとするが、トーマスデンと舞行龍ジェームズに挟まれ、ボールを保持できない |
前半21分 | 町田 相手の出足の速いプレーに苦しみながらも、自陣から持ち上がってカウンターを展開。しかし、敵陣に入る前に相手の守備に遭う |
前半24分 | 町田 ボールの奪いどころを定められず、苦しい時間が続く |
前半26分 | 町田 奥山が自陣で体を入れて奪い切る、素晴らしい守備を披露。「サッカー頭脳」の高さを見せ付けて起点となると、ここから速攻を開始。ディフェンスラインの裏へスルーパスが送られ、走り込んだ中島がトラップとともにゴール方向へスピードアップするが、相手の守備に遭ってボールを失う |
前半29分 | 町田 苦しい時間が続く。守備陣の踏ん張りに攻撃陣が応えたい |
前半30分 | 町田 敵陣で相手の浮き球のパスをはね返し、カウンターを展開。平戸が前線でボールを収め、長谷川とのワンツーでペナルティエリア内への進入を試みるが、長谷川のリターンパスの勢いが強く、収められない |
前半37分 | 町田 中島がペナルティエリア左で相手を背負いながらボールをキープ。最大3人に囲まれるが、驚異的な保持力を見せ、最後は左CKを獲得する |
前半38分 | 町田 ゴール!!!キッカーの平戸が意表を突いてマイナスに斜めの強いパスを送る。ペナルティエリア左角付近の安井はスルーし、フリーの高江がペナルティエリア手前の中央からゴールエリア右へ浮き球を送る。岡野がファーサイドから飛び込んで頭で押し込み、パーフェクトなサインプレーを完成させる |
前半38分 | 町田 準備してきたセットプレーを完璧に決め、ランコポポヴィッチ監督は飛び跳ねて喜びを爆発させる |
前半46分 | 町田 長谷川がトーマスデンと強く接触し、足を痛める。立ち上がってプレーを続けるが、顔をしかめている |
前半47分 | 前半終了。1-1と、同点で試合を折り返す |
後半0分 | 新潟ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 町田 42福井OUT→23ポープIN |
後半0分 | 町田 前節と同様にハーフタイムでGKを交代。甲府戦はビルドアップ面で変化が見られたが、今日はどのような結果となるか |
後半3分 | 町田 中島がトーマスデンと接触した際、右の膝をひねったような形となってしまい、ピッチに倒れ込んでいる |
後半3分 | 町田 中島は膝をかなり気にしており、立ち上がれない |
後半4分 | 町田 中島はようやく立ち上がる。自らの足で歩き、スタッフに連れられてピッチの外へ出る |
後半4分 | 町田 30中島OUT→40VアラウージョIN |
後半5分 | 町田 速攻を開始。安井が持ち上がり、DFを1枚かわすが、背後から相手の守備を受けた後、強くピッチに打ち付けられる形となり、倒れ込む |
後半6分 | 町田 駆け寄ったスタッフからはバツのサインが出る |
後半7分 | 町田 安井は一度も立ち上がれないまま、担架でピッチを後にする |
後半7分 | 町田 41安井OUT→20佐藤IN |
後半7分 | 町田 前節に続いてGKをハーフタイムで変え、逆転を狙う後半だったが、短い時間の間に負傷交代でさらに2枚交代カードを消費する緊急事態。チーム一体となって乗り切れるか |
後半9分 | 町田 舞行龍ジェームズのロングフィードをカットしてカウンターを展開。左に回っている太田修が左サイドの敵陣深くでドリブルを仕掛け、右足でクロスともシュートとも取れるボールを送る。しかし、枠の右上へ外れてしまう |
後半10分 | 町田 平戸はボランチの位置に入っている |
後半12分 | 町田 佐藤が前線からプレスを掛けるが、相手との接触がファウルと判定され、ボール奪取はできず |
後半12分 | 新潟 7谷口OUT→9鈴木IN |
後半12分 | 新潟 22松田OUT→23小見IN |
後半13分 | 町田 長谷川が強引にドリブルを仕掛け、相手のファウルを誘う。右サイドの敵陣中央でFKを獲得する |
後半15分 | 町田 キッカーの平戸はまたしてもサインプレーを選択。クロスではなく、ペナルティアーク内へグラウンダーのパスを入れる。完全に相手の意表を突き、フリーとなっていた太田修が右足でシュートを放つが、目の前の相手にブロックされる。こぼれ球が高く上がり、岡野が頭でゴール右上へシュートを放つが、小島にはじかれる |
後半16分 | 町田 Vアラウージョは小島との1対1を迎え、裏街道で小島をかわして絶好の決定機を迎える。だが、トーマスデンに追い付かれてボールを奪われ、仕留めきれず |
後半19分 | 町田 Vアラウージョにイエローカード |
後半21分 | 新潟 6秋山OUT→20島田IN |
後半23分 | 町田 佐藤が中心となって右から攻め込む。最後は奥山が右サイドの敵陣中央からGKとディフェンスラインの間へ絶妙なクロスを入れる。佐藤が飛び込むが、惜しくも間に合わず、小島に処理されてしまう |
後半26分 | 町田 前半序盤のような守備が徐々に見られ始めており、相手のビルドアップをうまく制限している |
後半29分 | 町田 自陣の深い位置でボールを奪い、丁寧に攻撃を組み立てる。Vアラウージョが左サイドでロングボールを受けて起点を作り、ここから多くのパスがバイタルエリアでつながる。最後は長谷川が左サイドの高い位置へ太田修を走らせるようにループパスを送るが、相手にカットされてしまう |
後半35分 | 町田 高橋が右足をつったもよう。またしても負傷者が発生してしまっている |
後半36分 | 町田 高橋はプレーを止めてしまったことに対し、手を上げて謝罪の様子を見せている。高橋は顔をしかめながら、そのままピッチを後にする |
後半36分 | 町田 17高橋OUT→5深津IN |
後半36分 | 町田 18長谷川OUT→9鄭大世IN |
後半38分 | 新潟 三戸が得点 |
後半41分 | 新潟 13伊藤OUT→19星IN |
後半44分 | 町田 ボールを奪えず、耐える時間が続く |
後半45分 | 町田 深津にイエローカード |
後半46分 | アディショナルタイムは5分の表示 |
後半48分 | 町田 防戦一方の時間が続く。意地のプレーを見せたい |
後半50分 | 町田 ボールを奪うが、前方へのパスコースがなく、厳しいビルドアップが続く |
後半51分 | 試合終了。2-1でホームの新潟が勝利 |
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○試合後の記者会見:ランコ ポポヴィッチ監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「今季のチームを象徴するゲームになりました。我々が立ち上がりから素晴らしい入りで主導権を握っていたと思いますし、うまくゲームも進められましたが、ベンチから入った選手が流れを変えられずに、自分たちのチームにプラスαの力を与えることができませんでした。その要素は試合を勝つ上で重要な部分ですが、今日の我々はそれができませんでした。その一方で新潟さんはベンチから入った選手が流れを引き戻すことに貢献していましたし、それが勝利を分ける要因になりました。ただ我々の選手たちは優勝チームを相手に、自分たちが積み上げてきたものをしっかりと出すことができましたし、互角に戦えました。時間帯によっては相手を上回われていた部分は見せられましたし、選手たちが最後まで諦めずに戦ったことに関しても、その点では誇りに思っています。この3年の間にさまざまな難しいことがありましたが、関わって下さった方々全てに感謝を申し上げます。3年間をともに過ごしてきた選手もいれば、2年間、1年間という選手もいましたが、ともに時間を共有できたことを幸せに感じています。またピッチで積み上げてきたこと、やろうとしたことを表現してくれたことにも感謝しています。そしてファン、サポーターの皆様も苦しい時も良い時も一緒に戦って下さったことに感謝を申し上げます」
–ハーフタイムにGKを交代したのは前節の甲府戦と同様に、最初から前半と後半で代えるプランだったのでしょうか。
「そうです。前節と同じプランを持っていました。また怪我で選手交代の枠を使うことになりましたが、それがなければその交代枠で他の選手を途中から起用するプランもありました。ただそれを実行することはできませんでした。今まで出場機会が少なかった選手にも大観衆の中で戦う経験を体感してほしかったです。またチーム全員で素晴らしい雰囲気の下、素晴らしい試合を展開してほしいということは私の願いではありました」
–改めて3年間支えて下さったファン、サポーターの皆様に対するメッセージと、3年間チームを率いて、何を残せたと思っているのか、聞かせて下さい。
「心からファン、サポーターの皆様には感謝を申し上げます。我々を鼓舞して下さってありがとうございました。私が何を残したのか。それに関しては時間の経過とともに分かってくることだと思いますし、それは皆様が評価して下さい。例えば、現在の戦力が全員残り、そこに補強選手が加わって新しいシーズンを戦ってほしいというのが私の願いです。それによって私が何を残したのか、分かるのかなと思います。また試合を見返していただき、勝った時も負けた時もどんなふるまいをしていたのか、見ていただければと思います。シーズン中にはレフェリーの方に私の見解を伝えることがありましたが、見解の相違もあったでしょう。時には怒りに似たような感情をぶつけることもありましたが、それはお互いやサッカーを前進させるためであり、進歩させるためでもありました。Jリーグはオーガナイズがしっかりとしており、ポテンシャルのあるリーグです。また私は日本人が一番ポテンシャルがあるんじゃないかと思っているほどです。これからも日本サッカー界が成長できるように手助けしていきたいです。そしてファン、サポーター、クラブスタッフ、選手のみんなにも感謝の気持ちを伝えて、3年間の幕を閉じたいと思います。ありがとうございました」
以上
○アルビレックス新潟:松橋力蔵監督 会見要旨
「今季最終戦にほぼ満員のお客さんが詰め掛けて下さり、その中で勝利を届けられてうれしく思います。試合の内容に関しては、全体的に入りが消極的でしたが、ベンチサイドからいろいろと指示をする中で、ペースを握り直せました。最後にゴールを決められる場面がいくつかありながらも、やり切れないで終わってしまうことがありました。後半は苦しい時間もありましたが、素晴らしい崩しもいくつかある中で、そこでしっかりとゴールを決めて勝つことができたことに関しては、選手たちに感謝しています」
以上
▽選手コメント
○奥山政幸選手
–結果的には悔しい敗戦でしたが、試合を振り返って、ポジティブな点は?
「かなり相手にボールを握られる時間も長く、自分たちのリズムではない時間もありましたが、前半は最少失点で抑えて、セットプレーから追いつくことができましたし、一度相手に持っていかれた流れを、もう一度引き戻して追いつけたのはポジティブなことです。後半は難しい時間帯もありましたが、相手がボールの出しどころに困っている場面もありましたし、良いプレッシャーの掛け方をできたことは良かったと思います」
–それだけに敗戦という結果がもどかしいです。
「ポポヴィッチ監督の下、3年間で積み上げことを出せた部分はありましたが、今日も結局は競った試合で勝てませんでした。それはこの3年間で変えられなかった姿です。シーズンが始まる時には自信があった中で、最終的にはこんな結果で終わってしまったことが悔しいです」
○平戸太貴選手
–今日の試合の中で、この3年間積み上げてきたことを表現できた点は、どんなことでしょうか。
「結果的には負けていますが、自分たちで勢いを持って立ち上がりから入れたことや、相手陣地でプレーする機会も多く、良い守備から良い攻撃という形も何回か出すことができました。そういった形を前半は多く出せているのは、この3年間で積み上げてきた成果だと思います」
–1年間、支えて下さったファン、サポーターの皆様へメッセージをお願いいたします。
「J1昇格というチームの目標を達成できずに、不甲斐ない試合をたくさんしてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいです。その中でも応援して下さったことには感謝していますし、FC町田ゼルビアはこれからも続いていきます。新しいゼルビアが生まれる中で、これまで持ち続けているゼルビアの良さを発揮しつつ、進化していきたいと思っているので、これからも応援して下さい。よろしくお願いします」
以上