2022 明治安田生命 J2リーグ
07月30日(土) 19:00 KICK OFF NDソフトスタジアム山形ゴール | |
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24' | ディサロ 燦シルヴァーノ |
スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 後藤 雅明 |
DF | 3 | 半田 陸 |
DF | 2 | 山﨑 浩介 |
DF | 5 | 野田 裕喜 |
DF | 26 | 川井 歩 |
MF | 15 | 藤田 息吹 |
MF | 10 | 山田 康太 |
MF | 18 | 南 秀仁 |
FW | 25 | 國分 伸太郎 |
FW | 29 | ディサロ 燦シルヴァーノ |
FW | 17 | 加藤 大樹 |
ベンチスタート | ||
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GK | 16 | 長谷川 洸 |
DF | 6 | 山田 拓巳 |
DF | 37 | 喜岡 佳太 |
MF | 8 | 小西 雄大 |
MF | 20 | チアゴ アウベス |
MF | 41 | 樺山 諒乃介 |
FW | 9 | デラトーレ |
チーム監督 | ピーター クラモフスキー |
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選手交代 | |
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73' | ディサロ 燦シルヴァーノ → デラトーレ |
73' | 加藤 大樹 → 樺山 諒乃介 |
87' | 山田 康太 → チアゴ アウベス |
90+2' | 國分 伸太郎 → 小西 雄大 |
警告 |
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退場 |
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データ | |
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FK | 18 |
CK | 5 |
PK | 0 |
シュート | 7 |
警告/退場 | 0 / 0 |
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
DF | 13 | 菅沼 駿哉 |
DF | 17 | 高橋 祥平 |
DF | 22 | 翁長 聖 |
MF | 8 | 髙江 麗央 |
MF | 41 | 安井 拓也 |
MF | 28 | 太田 修介 |
MF | 18 | 長谷川 アーリアジャスール |
MF | 10 | 平戸 太貴 |
FW | 7 | ドゥドゥ |
ベンチスタート | ||
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GK | 50 | バーンズ アントン |
DF | 4 | 太田 宏介 |
DF | 5 | 深津 康太 |
MF | 19 | 山口 一真 |
FW | 20 | 佐藤 大樹 |
FW | 30 | 中島 裕希 |
FW | 40 | ヴィニシウス アラウージョ |
チーム監督 | ランコ ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
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64' | ドゥドゥ → ヴィニシウス アラウージョ |
78' | 菅沼 駿哉 → 太田 宏介 |
87' | 太田 修介 → 山口 一真 |
87' | 安井 拓也 → 中島 裕希 |
警告 | |
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67' | 長谷川 アーリアジャスール |
***' | ランコ ポポヴィッチ |
退場 |
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データ | |
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FK | 9 |
CK | 4 |
PK | 0 |
シュート | 10 |
警告/退場 | 2 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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6,205 | 晴 / 30.2°C / 54% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
川俣 秀 | 清野 裕介、阿部 将茂 | 國吉 真吾 |
試合経過 | |
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前半0分 | 町田ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 山形の直近5試合は1勝1分け3敗。町田の直近5試合は2勝0分け3敗。両者の過去対戦成績は5勝7分け3敗と町田の勝ち越し |
前半0分 | 町田 太田修は直近5試合で4得点2アシストを記録 |
前半0分 | 山形は南、町田は平戸がキャプテンマークを巻く |
前半2分 | 町田 ドゥドゥがスルーパスに反応。しかし、DFの対応に遭ってシュートまで持ち込めない |
前半4分 | 町田 長谷川がディフェンスラインの裏にボールを送る。反応した平戸がヘディングで太田修につなぐ。太田修は右足でシュートを放つも、至近距離で後藤に防がれる |
前半11分 | 町田 右サイドからのCKを獲得する |
前半12分 | 町田 ボールをセットしたのは平戸。右足でクロスを入れると、高橋がニアサイドでそらす。太田修が右足でシュートを放つも、わずかに枠をとらえられない |
前半13分 | 町田 奥山が右サイドの敵陣中央から右足でクロスを入れる。ドゥドゥがペナルティエリア中央に走り込むも、その手前でDFにカットされてしまう |
前半19分 | 町田 右サイドからのCKを獲得する。キッカーは平戸。右足でクロスを入れるが、後藤にパンチングではじかれる |
前半20分 | 町田 ドゥドゥがペナルティエリア左脇から左足でクロスを入れる。だが、ゴール前に走り込んだ平戸には合わない |
前半24分 | 山形 ディサロが得点 |
前半25分 | 得点後に飲水タイムが設けられる |
前半26分 | 飲水タイムが終わり、プレーが再開される |
前半30分 | 町田 高江がGKが前に出ている状況を見逃さずに敵陣浅い位置からロングシュートを放つ。しかし、惜しくも枠をとらえられない |
前半32分 | 町田 ドゥドゥがゴールエリア内から左足でシュートを放つ。だが、DFに防がれて得点には至らない |
前半39分 | 町田 平戸が太田修につなぐ。太田修はペナルティエリア右に進入し、対じする川井を揺さぶって右足を振り抜く。強烈なシュートはクロスバーをたたくも、得点を奪えない |
前半42分 | 町田 高江が右サイドの敵陣中央から右足で低い弾道のクロスを入れる。ドゥドゥがペナルティエリア内で収めるも、藤田との競り合いの中でファウルを取られる |
前半46分 | アディショナルタイムは3分の表示 |
前半48分 | 町田 菅沼が右サイドの奥山にパスを出す。奥山は近くにいる太田修につなぐ。太田修はペナルティエリア右から右足でシュートを放つ。だが、枠をとらえられない |
前半49分 | 前半終了。1-0と、ホームの山形のリードで試合を折り返す |
後半0分 | 山形ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 両チームともに、ハーフタイムでの選手交代はなし |
後半5分 | 町田 奥山がペナルティエリア右の太田修にパスを出す。しかし、太田修はフィニッシュまで持ち込めない |
後半9分 | 町田 奥山のクロスは至近距離で加藤にブロックされてしまうが、右サイドからのCKを獲得 |
後半10分 | 町田 キッカーは平戸。右足でクロスを送るが、ニアサイドでDFにクリアされる |
後半15分 | 町田 敵陣中央からのFKを獲得する |
後半17分 | 町田 キッカーは平戸。意表を突いてグラウンダーのパスをペナルティエリア中央に出す。しかし、後藤に直接キャッチされる |
後半19分 | 町田 ドゥドゥがペナルティエリア内に進入して右足でシュートを放つ。しかし、得点を奪えない |
後半19分 | 町田 7ドゥドゥOUT→40VアラウージョIN |
後半19分 | 町田 Vアラウージョは古巣対戦となる |
後半22分 | 町田 長谷川にイエローカード |
後半22分 | 町田 ディフェンスラインの背後に送られたボールにVアラウージョが反応する。しかし、Vアラウージョは野田との接触でファウルを取られる |
後半23分 | このタイミングで飲水タイムが設けられる |
後半25分 | 飲水タイムが終わり、プレーが再開される |
後半26分 | 町田 ペナルティエリア内でVアラウージョ、太田修とつなぎ、最後は長谷川が右足でシュートを放つ。しかし、枠をとらえられない |
後半28分 | 山形 29ディサロOUT→9デラトーレIN |
後半28分 | 山形 17加藤OUT→41樺山IN |
後半32分 | 町田 高江が敵陣のセンターサークル付近からディフェンスラインの背後にパスを出す。奥山が反応するものの、ボールは直接ゴールラインを割る |
後半32分 | 町田 ベンチでは太田宏が出場の準備を進める |
後半33分 | 町田 13菅沼OUT→4太田宏IN |
後半33分 | 町田 太田宏は加入後初出場となる |
後半35分 | 町田 代わった太田宏は左サイドバックに入っている。翁長が右サイドバックに移り、奥山がセンターバックのポジションに入る |
後半36分 | 町田 太田宏が左サイドの敵陣中央から左足でふわりと浮かせたボールをペナルティエリア内に送る。Vアラウージョが反応するも、後藤に処理されてしまう |
後半39分 | 町田 Vアラウージョがペナルティエリア右から左足でファーサイドにパスを出す。しかし、走り込む味方にはつながらない |
後半41分 | 町田 太田宏が左サイドの敵陣中央でドリブル突破を図る。しかし、対じする國分の対応に遭ってボールを失う |
後半42分 | 山形 10山田康OUT→20チアゴアウベスIN |
後半42分 | 町田 28太田修OUT→19山口IN |
後半42分 | 町田 41安井OUT→30中島IN |
後半44分 | 町田 山口が左サイドの敵陣深くから左足でクロスを上げる。しかし、後藤にパンチングではじかれてしまう |
後半45分 | 町田 太田宏が左サイドの敵陣中央から左足でクロスを供給。だが、後藤に直接キャッチされる |
後半46分 | アディショナルタイムは4分の表示 |
後半47分 | 山形 25國分OUT→8小西IN |
後半48分 | 町田 左サイドからのCKを獲得し、キッカーの平戸がクロスを送る。ボールはゴールエリアに向かうが、後藤に処理されてしまう |
後半50分 | 試合終了。1-0でホームの山形が勝利 |
後半50分 | 町田 ランコポポヴィッチ監督にイエローカード |
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○試合後の記者会見:ランコ ポポヴィッチ監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「特に守備の面では自分たちで首を絞めてしまった展開になりましたし、それが残念な失点に繋がりました。その一方で、攻撃面では良い形も決定機も作れました。その中でチャンスを決めきれなかったことがこの敗戦という結果に繋がったと思っています。ゴール前で冷静に巡ってきた決定機を決めきろうというときに、そういった場面で焦りが出てしまいました。特に決定機を迎えた選手は、次の決定機で冷静に決められるはずなのに、次のチャンスでもフィニッシュの精度を欠いてしまいました。結果は残念でしたが、攻撃面では我々らしさを出せた試合でした。相手は1点を取ってからはカウンター狙いでしたが、ボールを動かしながら決定機を作ることはできていました。ただゴール前での落ち着きや精度が少し足りなかったのかなと思います」
–久しぶりの先発出場だった福井光輝選手はファインセーブで試合を壊さない働きをしました。その点はいかがでしょうか。
「我々には良いGKが2人います。GKというのはポジションが1つしかなく特別なポジションです。長い間試合から遠ざかっていましたが、彼の良さを発揮してくれたと思っています」
–3回目の交代カードを切ったのが87分でした。それまでのゲーム展開をどう見ていたのでしょうか。
「ワンプレーで局面を変えられる選手がいますし、例えば太田修介はその1人です。彼は多くのチャンスがあって決めきれませんでしたが、狙っていることやゴールを狙う姿勢は非常に良かったです。ただ決めきる冷静さが足りませんでした。そういった選手をピッチに残しておくことで、リードされている状況で彼らのワンプレーで同点に追いつくこともできます。交代で入った選手たちもチームに勢いをもたらしてくれました。押し込んでいる時間が長かったですし、いつゴールが入ってもおかしくないという流れだったので、交代のタイミングはあの時間帯になりました」
以上
○モンテディオ山形:ピーター クラモフスキー監督 会見要旨
「我々と町田さんの2チームで、素晴らしいフットボールを展開できました。また選手たちがその中でもしっかりと高いパフォーマンスを発揮し、戦い抜いてくれたことを誇りに思います。全ての局面で良いものを出せていましたし、1-0に値する前半でした。残念ながら追加点には繋がらなかったですが、2-0に相手を突き放せる場面も作れました。選手たちは信念を持ちながらプレーしてくれましたし、良く戦ってくれたと思います」
以上
▽選手コメント
○福井光輝選手
–久しぶりの先発出場となりました。どんな気持ちでピッチに立ったのでしょうか。
「まずはチームが勝つことだけを考えて試合に臨みました。その中で結果を残せずに残念です」
–決定機を何度も阻止し、0-1でスコアを繋ぎ止めながら、ゲームを壊さない働きはできていました。
「90分を終わって、結果的に負けてしまったことが全てだと思います。止める、止めないは関係なく、無失点で守れればチームが負けることはないです。ただ下を向いている暇はありませんので、切り替えて次の試合に臨んでいきたいです」
–今日は声出しが可能な試合でした。サポーターの声援を受けて戦って、どんな感想をお持ちですか。
「たくさんのサポーターの方々に山形まで来ていただいてとても感謝しています。僕たちは勝利で終えないといけない立場ですし、もっとやれることはあったと思います。ただ皆様が声を張って応援してくれたおかげで戦える部分もありました。ありがとうという感謝の言葉を伝えたいです」
○太田修介選手
–0-1という悔しい結果でしたが、試合を振り返ってどんな印象でしょうか。
「山形さんがインテンシティー高く戦ってきた中で特に前半はチャンスが多かったですし、チャンスを仕留めきれなかったことが攻撃面の課題です。守備面ではプレッシャーに行った時に間を使われたり、裏返されたシーンが何度かありました。失点シーンに関しては、僕のミスからカウンターを食らってしまい、前半のピンチはあの1本だったと思います。アラートさが足りなかったです。また0-1で試合が展開していく中で、後半に盛り返すパワーが足りませんでした」
–立ち上がりからご自身に決定機が巡ってくる展開でした。
「結果に対しての責任を感じています。3本のチャンスのうちの1本でも仕留めていれば、結果は違っていたので、僕の責任かなと思います」
以上