2022 明治安田生命 J2リーグ
04月27日(水) 19:00 KICK OFF ニッパツ三ツ沢球技場ゴール | |
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9' | 長谷川 竜也 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 49 | スベンド ブローダーセン |
DF | 3 | 中村 拓海 |
DF | 22 | 岩武 克弥 |
DF | 27 | 中塩 大貴 |
MF | 19 | 亀川 諒史 |
MF | 30 | 手塚 康平 |
MF | 4 | 高橋 秀人 |
MF | 24 | 高木 友也 |
FW | 15 | 伊藤 翔 |
FW | 18 | 小川 航基 |
FW | 16 | 長谷川 竜也 |
ベンチスタート | ||
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GK | 44 | 六反 勇治 |
DF | 6 | 和田 拓也 |
MF | 10 | 安永 玲央 |
MF | 25 | 中村 俊輔 |
FW | 9 | クレーベ |
FW | 13 | サウロ ミネイロ |
FW | 48 | 山下 諒也 |
チーム監督 | 四方田 修平 |
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選手交代 | |
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70' | 中塩 大貴 → 和田 拓也 |
70' | 高木 友也 → 山下 諒也 |
75' | 岩武 克弥 → 安永 玲央 |
75' | 伊藤 翔 → サウロ ミネイロ |
88' | 長谷川 竜也 → クレーベ |
警告 | |
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79' | サウロ ミネイロ |
退場 |
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データ | |
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FK | 18 |
CK | 2 |
PK | 0 |
シュート | 11 |
警告/退場 | 1 / 0 |
ゴール | |
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69' | ヴィニシウス アラウージョ |
スターティングメンバー | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 22 | 翁長 聖 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 17 | 高橋 祥平 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
MF | 8 | 髙江 麗央 |
MF | 6 | 佐野 海舟 |
MF | 10 | 平戸 太貴 |
MF | 18 | 長谷川 アーリアジャスール |
MF | 28 | 太田 修介 |
FW | 9 | 鄭 大世 |
ベンチスタート | ||
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GK | 23 | ポープ ウィリアム |
DF | 24 | 岡野 洵 |
MF | 16 | 宇野 禅斗 |
MF | 19 | 山口 一真 |
MF | 41 | 安井 拓也 |
FW | 30 | 中島 裕希 |
FW | 40 | ヴィニシウス アラウージョ |
チーム監督 | ランコ ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
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46*' | 長谷川 アーリアジャスール → 山口 一真 |
65' | 鄭 大世 → ヴィニシウス アラウージョ |
83' | 深津 康太 → 岡野 洵 |
警告 | |
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72' | 髙江 麗央 |
76' | ランコ ポポヴィッチ |
89' | 鄭 大世 |
退場 |
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データ | |
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FK | 10 |
CK | 6 |
PK | 0 |
シュート | 10 |
警告/退場 | 3 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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3,311 | 曇 / 21.8°C / 71% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
大坪 博和 | 赤阪 修、阿部 将茂 | 酒井 達矢 |
試合経過 | |
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前半0分 | 町田ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 町田 前節は甲府相手に0-1で敗れ、4戦連続で勝ちなしという状況に。一時は2位に浮上した順位も、現在は5位にまで落ちてしまっている。その中で迎える今日の一戦は、首位の横浜FCが相手だ。トップを独走する相手には苦戦も予想されるが、この試合で勝利を収め、調子を取り戻す契機としたい |
前半0分 | 横浜FCの直近5試合は3勝2分け0敗。町田の直近5試合は1勝2分け2敗。両者の過去対戦成績は4勝4分け2敗と町田の勝ち越し。どちらも5連戦の2試合目ということもあり、両指揮官による交代策も注目ポイントの1つだろう。ミッドウイークに組まれた好ゲーム、果たしてどちらのチームが白星を挙げるのか |
前半0分 | 町田 福井はこの試合でJ2通算100試合出場を達成 |
前半1分 | 横浜FCは長谷川が、町田は平戸が、それぞれキャプテンマークを巻いている |
前半2分 | 町田 縦に速い攻撃を仕掛ける。佐野がハーフウェーライン付近から前線へスルーパスを送るが、相手DFにカットされてしまう |
前半5分 | 町田 前線から積極的にプレスを掛けると、左サイドの敵陣中央でボールを奪う。長谷川が左からペナルティエリア手前へロングボールを送ると、平戸が走り込む。しかし、ボールは精度を欠き、チャンスとはならない |
前半6分 | 町田 この時間は前線の鄭大世や長谷川を中心とし、積極的なプレスを仕掛けている。高い位置でボールを奪える局面も多く、いくつかチャンスを作っている |
前半9分 | 横浜FC 長谷川が得点 |
前半11分 | 町田 味方が中盤から相手のディフェンスラインの背後へロングボールを送ると、太田が反応して走り込む。しかし、亀川の対応に遭い、最後は太田のファウルが取られて相手ボールとなってしまう |
前半16分 | 町田 翁長が相手選手との接触で顔面を押さえてピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーに復帰している |
前半17分 | この時間は両チームともに積極的にプレスを仕掛けており、ピッチのいたるところで球際での激しい勝負が繰り広げられている |
前半20分 | 町田 敵陣でボールを奪うと、カウンターの流れになる。最後は前線で平戸が反転してコントロールされたシュートを放つが、惜しくもポストに当たってしまい、ゴールとはならない |
前半22分 | 町田 翁長がピッチに座り込んでいる |
前半23分 | 町田 翁長はプレーに復帰している |
前半29分 | 町田 この時間も鄭大世や長谷川を中心とし、前線からアグレッシブにプレスを仕掛けている。しかし、Sブローダーセンも参加してビルドアップを試みる相手に対し、思うようにチャンスを作れていない |
前半29分 | 町田 縦に速い攻撃を仕掛ける。翁長が右へパスを送ると、高江が右からペナルティエリア右へスルーパスを送る。平戸が反応して走り込むが、ボールは精度を欠き、直接ゴールラインを割ってしまう |
前半32分 | この時間、ピッチでは風が強く吹いている |
前半33分 | 町田 自陣でボールを奪うと、カウンターを仕掛ける。平戸がヘディングで前線へボールを送ると、鄭大世は敵陣中央から倒れ込みながらも右足でシュートを放つ。しかし、惜しくもクロスバーを越えてしまう |
前半41分 | 町田 この時間は鄭大世のポストプレーを起点とし、攻撃を組み立てている。しかし、最後の局面で味方同士の息が合わず、思うようにチャンスにはつなげられていない |
前半43分 | 町田 鄭大世が自陣から相手のディフェンスラインの背後へ浮き球のパスを送ると、太田が抜け出す。太田は長い距離を持ち運ぶが、岩武の対応に遭い、最後はSブローダーセンにボールを処理されてしまう |
前半45分 | 町田 右CKを獲得する |
前半46分 | アディショナルタイムは2分の表示 |
前半46分 | 町田 キッカーの平戸はニアサイドへ低い軌道のクロスを送る。しかし、相手DFに足でクリアされてしまう |
前半47分 | 町田 この時間は平戸などを中心とし、サイドからの攻撃を軸としている。しかし、最後の局面で精度を欠き、思うようにシュートまでは持ち込めていない |
前半48分 | 前半終了。1-0と、ホームの横浜FCのリードで試合を折り返す |
後半0分 | 横浜FCボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 町田 18長谷川OUT→19山口IN |
後半1分 | 町田 味方が前線へロングボールを送ると、鄭大世が頭でつなぎ、山口が抜け出す。山口はSブローダーセンと1対1の状況になると、ペナルティエリア左から左足でシュートを放つ。しかし、惜しくも枠の右にそれてしまう |
後半3分 | 町田 この時間は前線から積極的にプレスを仕掛け、鄭大世を起点としてカウンターからいくつかチャンスを作っている |
後半5分 | 町田 左サイドでパスがつながると、太田は左からニアサイドへパスを送る。しかし、ボールは精度を欠き、相手DFに足でクリアされてしまう |
後半8分 | 町田 この時間はサイドを中心にパスをつなぎ、鄭大世などが待ち構えるペナルティエリア内へのクロスを軸に攻撃を仕掛けている。しかし、最後の局面で精度を欠くシーンが多く、シュートまでは持ち込めない場面が多く見られている |
後半9分 | 町田 奥山が左サイドの敵陣中央からペナルティエリア手前へパスを送ると、太田が足で右へそらす。反応した鄭大世はペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つが、シュートは力無く、Sブローダーセンに簡単に処理されてしまう |
後半11分 | 町田 この時間は鄭大世を起点とし、相手を押し込む場面が増えてきている |
後半12分 | 町田 右サイドを中心にパスを回すと、最後は翁長が右サイドの敵陣深くからゴール前へクロスを供給する。ニアサイドに鄭大世が走り込むも、その前で相手DFに頭でクリアされてしまう |
後半16分 | この時間はどちらも縦に速い攻撃を仕掛けており、比較的オープンな展開となっている |
後半19分 | 町田 右CKを獲得する |
後半20分 | 町田 キッカーの平戸は右足でニアサイドへクロスを送る。しかし、決定機とはならない |
後半20分 | 町田 9鄭大世OUT→40VアラウージョIN |
後半21分 | 町田 右CKを獲得する |
後半22分 | 町田 キッカーの平戸は右足でペナルティエリア中央へクロスを送ると、ファーサイドから走り込んだ太田が右足でボレー気味にシュートを放つ。しかし、シュートはクロスバーを越えてしまう |
後半24分 | 町田 ゴール!!!ディフェンスラインを中心にパスをつなぐと、佐野が前線へ縦パスを送る。味方がワンタッチでペナルティエリア手前の右にボールを送ると、Vアラウージョが抜け出す。Vアラウージョはペナルティエリア右に進入すると、そのまま右足を振り抜く。これがゴール左に決まり、同点に追い付く |
後半25分 | 横浜FC 27中塩OUT→6和田IN |
後半25分 | 横浜FC 24高木OUT→48山下IN |
後半27分 | 町田 高江にイエローカード |
後半27分 | 町田 高江は山下を後ろから引き倒してしまう。このプレーに対し、警告が与えられる |
後半29分 | 町田 味方が右からペナルティエリア右へ浮き球のパスを送ると、Vアラウージョが抜け出してシュートを放つ。しかし、Sブローダーセンのセーブに遭い、ゴールとはならない |
後半29分 | 町田 右CKを獲得する。キッカーはゴール前へクロスを送るが、決定機とはならない |
後半30分 | 町田 この時間は左サイドを中心とし、前線に入るVアラウージョを狙ったクロスからチャンスを作っている。しかし、相手の粘り強い対応に遭い、追加点は奪えていない |
後半30分 | 横浜FC 15伊藤OUT→13サウロミネイロIN |
後半30分 | 横浜FC 22岩武OUT→10安永IN |
後半31分 | 町田 ランコポポヴィッチ監督にイエローカード |
後半34分 | この時間帯はどちらもロングボールを多用しており、ピッチのいたるところで球際での激しい勝負が繰り広げられている |
後半34分 | 横浜FC サウロミネイロにイエローカード |
後半35分 | 町田 翁長がサウロミネイロとの接触でピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーに復帰している |
後半37分 | 町田 高江が右サイドの敵陣中央からペナルティエリア内へロングボールを送ると、Vアラウージョが反応して走り込む。しかし、追い付けず、ボールはSブローダーセンに処理されてしまう |
後半38分 | 町田 5深津OUT→24岡野IN |
後半41分 | 町田 高橋がサウロミネイロとの接触でピッチに倒れ込んでいる |
後半42分 | 町田 高橋は立ち上がり、プレーに復帰している |
後半43分 | 横浜FC 16長谷川OUT→9クレーベIN |
後半44分 | 町田 左サイドの高い位置でスローインを獲得すると、翁長はペナルティエリア内へロングスローを供給する。しかし、ゴール前の味方にはつながらない |
後半44分 | 町田 鄭大世にイエローカード |
後半46分 | アディショナルタイムは4分の表示 |
後半48分 | 町田 右CKを獲得する |
後半48分 | 町田 キッカーの山口は右足でニアサイドへクロスを送る。しかし、決定機とはならない |
後半49分 | 町田 高橋が足を押さえてピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーに復帰している |
後半50分 | 試合終了。1-1で引き分けに終わった |
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○試合後の記者会見:ランコ ポポヴィッチ監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「勝利という結果を得られればパーフェクトだったと思いますが、引き分けという結果でも選手たちを責めることはできません。それぐらい選手たちは持てる力を発揮してくれました。お互いに力を出し合ったエキサイティングな試合でしたが、判定によって結果が左右されてしまうのはサッカーのためになりません。ただスタジアムに足を運んでいただいた皆様も楽しめた試合だったとは思います。直近のアウェイでの2試合とは違った姿を見せられましたし、我々本来の姿を見せることができれば、相手がどこであろうと、内容で上回れるし、結果も出せると思います。仮にこの内容で敗戦していたとしても、私は同じコメントをこの場で残していたと思います。横浜FCさんは首位チームですし、また後半に交代で出てきた5選手の名前を見て下さい。我々は交代枠を3枚使いましたが、足をつってしまったりでの交代策でした。我々のサッカーを見ていただいたと思いますが、相手と同じように、レフェリーの方には我々に対する敬意を持っていただけると幸いです。人間なのでミスはつきものですが、基準が相手と同じであってほしいです。振り返れば金沢戦や琉球戦、山形戦もハンドを取ってもらえなかった場面がありました。またレフェリーの話かと思われるかもしれませんが、勝ち点に関わってくることです。私の願いは、選手だけでなく、レフェリーも含めて全員で素晴らしいサッカーを作っていきたいということです。ただ我々の選手たちは良くやってくれたので、その点では満足しています」
–かなり早い時間帯に失点をして、前半も苦しい展開でしたが、後半に向けてどう挽回していったのか。振り返って下さい。
「首位が相手で、タフな難しい試合になることは分かっていました。失点の場面だけ、我々の対応が後ろ向きになっていました。一歩前に出て対応すべき場面で、その分相手にスペースを与えてしまい、決定機を決められてしまいました。試合が終わったばかりで、全てのシーンが頭の中に残っているわけではないですが、パッと思い浮かべても前半は(平戸)太貴の決定機などがありました。前半も攻撃の怖さに関しては、我々も見せることができました。試合前に選手たちに求めたことはたった1つのことで、ピッチで全てを出しきろうということです。前節の甲府戦に関しては、本来の姿ではないですし、迷いながらプレーしている場面もありました。前半の問題点はボールを持った時に慌ててしまい精度がありませんでしたし、また鄭大世にボールが入った時に周りの選手のサポートが遠かったので、後半に向けて距離感のことは修正しようとしていました。後半は距離を縮めることを選手たちに話しましたし、それによって大世に良い形でボールが入る回数も多くなりました。前半に関しては細かい部分が足りなかったですが、後半は修正してより自分たちの良さを出せるようになったことは良かった点です。皆様の印象は分かりませんが、私は前後半を通して、我々らしく戦えたと思います」
–ポポヴィッチ監督になってから、スタートで3バックを採用したのは初めてのことだと思いますが、狙いを教えて下さい。
「3バックでスタートすることは初めてですが、試合中にこういったバランスでプレーすることは良くある形です。私が狙っていたのは、両翼の翁長聖と太田修介に高い位置を取らせて、相手に脅威を与えるということです。またその2人は背後を狙い、攻撃の起点になれるとも思っていました。相手のウイングバックに高い位置を取らせず、相手を攻撃的な位置に立たせないことも狙いの1つでした。3バックは守る際に5枚になり、守備的なシステムなんじゃないかとメディアの方に思われている節もありましたが、3バックを採用した時のポイントは後ろが5枚にならないことです。それを実際の試合でお見せしたかったですし、実際に最終ラインが5枚になるシーンは少なかったと思います。選手たちがシステムの変化にしっかりと対応し、ピッチで見せてくれたことに感謝しています」
–次節は中3日でのホームゲームとなります。どんな点を修正して試合に臨みますか。
「家に帰ってから次の試合のことを考えようと思っていたので、その質問に応えるのはなかなか難しいです。ただ試合で見せる姿勢はとても大事だと思っています。それはどういうことかと言うと、やっていることを信じて、自分自身を信じて、ピッチで出しきることが次の試合も重要だということです」
以上
○横浜FC:四方田修平監督 会見要旨
「ホームでの引き分けで残念な気持ちはありますが、前半から選手たちは非常に良いプレーをしてくれたと思います。ゲーム内容自体は非常に良かったですし、こういったゲームを勝ちに繋げていけるようにしていきたいというのが率直な感想です。前節の栃木戦の反省を踏まえ、入りからアグレッシブに行くことや、突破の連動性は少し意識させて準備をしてきました。前半から出足も良く、崩しのイメージも共有できていたので、振り返ればそこでもう1点を取れていればなお良し、でした。後半は相手が前掛かりになることを予想していましたが、その中で受けに回らず、前進する回数を増やし、カウンターで点を取ることは今後の課題になります。ただ選手たちは1−1になった後も、気持ちを切り替えて勝ち点3を取りに行く姿勢を見せたことは非常に良かったと思います。また連戦なので、気持ちを切り替えて、次の試合に臨みます」
以上
▽選手コメント
○太田修介選手
–左ウイングバックでの先発出場となりました。どんなことを意識していましたか。
「あまりやったことがないポジションなので、集中して試合に入ることを意識していました。自分のプレーを振り返ると、攻撃の面でもう少し攻撃の良さを出せたのかなと思います」
–短い準備期間だった分、ボールを握って攻める形まで詰め切れなかった印象です。
「試合を重ねると整理されると思いますが、個人的にはもっとボールに触りたかったです。ただ皆で高め合えれば自分の特長を出せると思いますし、試合を重ねていくことでもっと良くなっていくのではないか、という感触はあります」
○鄭大世選手
–新しい布陣で臨んだ試合の手ごたえはいかがですか。
「慣れるまでに時間が掛かりました。先制されてから2シャドーがどうやって前からプレッシャーを掛けるのか、それがうまくハマらず、自分1人が前から追い回す形になりました。相手が途中から4バックになっていたので、そこにいかに対応していくか、ピッチの中で解決できれば良かったです。試合としては勝たなければならない試合でしたが、3バックもオプションとしてはアリだなと思える試合となりました」
–攻撃面の感触はいかがですか。
「前半の30分ぐらいから前からプレスを掛ける形がハマりましたし、それによって相手も長いボールを蹴ってきたので、そこからセカンドボールを拾える形を作れました。後半は押し込むことはできなくても、効率良くゴール前に行く形は作れたと思います。特に後半はかなり感触は良かったと思います」
以上