2022 明治安田生命 J2リーグ
06月19日(日) 18:00 KICK OFF 町田GIONスタジアムゴール | |
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8' | 太田 修介 |
62' | ドゥドゥ |
90+2' | 太田 修介 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 23 | ポープ ウィリアム |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 17 | 高橋 祥平 |
DF | 22 | 翁長 聖 |
MF | 16 | 宇野 禅斗 |
MF | 41 | 安井 拓也 |
MF | 28 | 太田 修介 |
MF | 18 | 長谷川 アーリアジャスール |
MF | 10 | 平戸 太貴 |
FW | 7 | ドゥドゥ |
ベンチスタート | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 13 | 菅沼 駿哉 |
DF | 24 | 岡野 洵 |
FW | 9 | 鄭 大世 |
FW | 20 | 佐藤 大樹 |
FW | 30 | 中島 裕希 |
FW | 40 | ヴィニシウス アラウージョ |
チーム監督 | ランコ ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
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67' | ドゥドゥ → 鄭 大世 |
87' | 長谷川 アーリアジャスール → ヴィニシウス アラウージョ |
90+3' | 太田 修介 → 中島 裕希 |
警告 |
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退場 |
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データ | |
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FK | 13 |
CK | 7 |
PK | 0 |
シュート | 10 |
警告/退場 | 0 / 0 |
ゴール | |
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37' | 豊田 陽平 |
71' | 大石 竜平 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 白井 裕人 |
DF | 5 | 松田 陸 |
DF | 4 | 松本 大輔 |
DF | 39 | 庄司 朋乃也 |
DF | 2 | 長峰 祐斗 |
MF | 10 | 嶋田 慎太郎 |
MF | 8 | 藤村 慶太 |
MF | 18 | 小野原 和哉 |
MF | 17 | 平松 昇 |
FW | 9 | 丹羽 詩温 |
FW | 19 | 豊田 陽平 |
ベンチスタート | ||
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GK | 36 | 三浦 基瑛 |
DF | 16 | 毛利 駿也 |
DF | 27 | 廣井 友信 |
MF | 6 | 松本 大弥 |
MF | 13 | 大石 竜平 |
FW | 11 | 杉浦 恭平 |
FW | 20 | 林 誠道 |
チーム監督 | 柳下 正明 |
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選手交代 | |
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67' | 丹羽 詩温 → 杉浦 恭平 |
67' | 嶋田 慎太郎 → 大石 竜平 |
67' | 豊田 陽平 → 林 誠道 |
67' | 平松 昇 → 毛利 駿也 |
81' | 小野原 和哉 → 松本 大弥 |
警告 | |
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54' | 松本 大輔 |
57' | 嶋田 慎太郎 |
59' | 長峰 祐斗 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 11 |
CK | 2 |
PK | 0 |
シュート | 6 |
警告/退場 | 3 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
2,484 | 晴 / 24.7°C / 63% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
吉田 哲朗 | 藤澤 達也、細尾 基 | 熊谷 幸剛 |
試合経過 | |
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前半0分 | 町田ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 町田の直近5試合は2勝1分け2敗。金沢の直近5試合は2勝2分け1敗。両者の過去対戦成績は6勝7分け3敗と町田の勝ち越し |
前半0分 | 町田 この試合で勝利を収めれば、J2ホーム通算50勝を達成 |
前半0分 | 町田は平戸が、金沢は白井がキャプテンマークを巻く |
前半7分 | 町田 テンポよくパスを回して攻勢を強めている |
前半8分 | 町田 ゴール!!!深津が鋭い縦パスを通すと、太田が平戸へつなぐ。受けた平戸がペナルティエリア手前の左から左足で中央への浮き球を送ると、太田が反応して右足のアウトサイドで合わせる。これがクロスバーに当たってからゴールに吸い込まれ、さい先よく先制に成功する |
前半8分 | 町田 今季のリーグ戦、先制に成功した試合は11試合。7勝3分け1敗で勝率は63.6% |
前半18分 | 町田 ドゥドゥが左サイドの敵陣深くでボールを受けると、松本輔の寄せに遭いながらも、強引に突破をする。最後は、長谷川がペナルティエリア中央からシュートを図るも、DFに防がれてしまう |
前半19分 | 町田 左CKを獲得 |
前半20分 | 町田 キッカーの平戸が右足でクロスを供給する。翁長が中央からフリーでヘディングシュートを放つも、枠の上に外れてしまう |
前半21分 | 町田 安井が丹羽に倒されて敵陣中央の右からのFKを獲得 |
前半22分 | 町田 キッカーは平戸。前線のファーサイドを狙った浮き球を送るも、相手に頭でクリアされてしまう |
前半28分 | 町田 ドゥドゥが倒されてペナルティエリア手前の右からのFKを獲得 |
前半28分 | 町田 直接ゴールを狙うには少し遠い距離からのFK。キッカーの平戸がゴール前へ鋭い浮き球を送る。しかし、味方は合わせられない。左CKを獲得 |
前半29分 | 町田 キッカーの平戸はショートコーナーを選択。再びボールを持つと、左サイドの敵陣深くから右足でクロスを送る。しかし、選手の頭の上を越えてそのままゴールラインを割ってしまう |
前半31分 | 町田 ドゥドゥが相手を背負いながら中央を向くと、味方につなぐ。最後は翁長がペナルティエリア手前の左から左足を振り抜くも、枠には飛ばせない |
前半35分 | 町田 相手を押し込むと、最後は宇野が敵陣中央の右から思い切りよく右足を振り抜く。しかし、うまくミートできない |
前半37分 | 金沢 豊田が得点 |
前半42分 | 町田 翁長が左サイドから右足で浮き球を送る。しかし、ゴールへ向かうボールは白井に処理されてしまう |
前半46分 | アディショナルタイムは2分の表示 |
前半47分 | このまま試合を折り返そうと、両者リスクのあるプレーは避けている |
前半48分 | 前半終了。1-1と、同点で試合を折り返す |
後半0分 | 金沢ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 両チームともに、ハーフタイムでの選手の交代はなし |
後半2分 | 町田 翁長が左サイドの敵陣中央から左足でアーリークロスを送る。しかし、味方に届く前に相手にカットされてしまう |
後半5分 | 町田 長谷川の背後への浮き球に太田が反応し、右サイドから右足で速いグラウンダーのクロスを供給する。ドゥドゥが反応して走り込むも、DFの体を張ったプレーに阻まれてしまう |
後半7分 | 町田 敵陣浅い位置からのFKを獲得。キッカーの平戸が一気に右へ展開して攻撃を続ける |
後半8分 | 町田 平戸の浮き球からチャンスを創出。長谷川が頭でつなぐと、最後は太田がペナルティエリア右から右足でボレーシュートを放つ。しかし、白井の好セーブに遭う |
後半9分 | 町田 翁長が松本輔と交錯して右足を押さえて倒れ込む |
後半9分 | 金沢 松本輔にイエローカード |
後半10分 | 町田 翁長が時間を掛けて立ち上がり、プレーに復帰する |
後半11分 | 町田 右サイドの敵陣中央からのFKを獲得。キッカーの平戸がゴール前へクロスを入れるも、相手に頭でクリアされてしまう |
後半12分 | 金沢 嶋田にイエローカード |
後半14分 | 町田 右CKを獲得 |
後半14分 | 金沢 長峰にイエローカード |
後半15分 | 町田 キッカーの平戸が力強く低い弾道のクロスを蹴り込む。しかし、ニアサイドの平松のクリアに遭う |
後半17分 | 町田 ゴール!!!安井が胸トラップと巧みなコントロールで藤村と小野原をかわすと、自分で持ち運んで前線のドゥドゥへパスを送る。ドゥドゥはファーストタッチで相手をかわしてシュートコースを作ると、ペナルティエリア中央から右足でシュートを放つ。ボールはゴール右下に決まって勝ち越し弾を挙げる |
後半22分 | 町田 ドゥドゥが右サイドの敵陣深くから右足でクロスを送る。最後は安井が左サイドの敵陣深くから右足で狙い澄ましたシュートを放つも、枠には飛ばない |
後半22分 | 金沢 9丹羽OUT→11杉浦恭IN |
後半22分 | 金沢 19豊田OUT→20林IN |
後半22分 | 金沢 10嶋田OUT→13大石IN |
後半22分 | 金沢 17平松OUT→16毛利IN |
後半22分 | 町田 7ドゥドゥOUT→9鄭大世IN |
後半26分 | 金沢 大石が得点 |
後半29分 | 町田 太田が右サイドを縦に突破すると、右サイドの敵陣深くから右足で折り返す。鄭大世がペナルティエリア手前の右から丁寧に右足でシュートを放つも、白井のセーブに阻まれてしまう |
後半30分 | 町田 右CKを獲得。キッカーの平戸がインスイングのクロスを送る。鄭大世が反応するも、合わせられない |
後半35分 | 町田 平戸が松田に倒されて左サイドの敵陣中央からのFKを獲得する |
後半36分 | 金沢 18小野原OUT→6松本弥IN |
後半37分 | 町田 キッカーの平戸は近くの安井へパスを送る。しかし、効果的な攻撃はできない |
後半40分 | 町田 太田がフェイントで対じするDFを抜き去ると、右サイドの敵陣深くから右足でグラウンダーのクロスを供給する。しかし、白井の対応に遭う |
後半42分 | 町田 18長谷川OUT→40VアラウージョIN |
後半45分 | 両者終盤での決勝弾を求めて一進一退の攻防を繰り広げている |
後半46分 | アディショナルタイムは4分の表示 |
後半47分 | 町田 ゴール!!!ポープのゴールキックに反応した鄭大世が頭で前に流すと、DFのクリアが中途半端に。こぼれ球に平戸が反応し、ペナルティエリア手前から頭で前線へ送ると、太田が右足でトラップ。太田は冷静にボールを持ち変えて目前の白井からコースを作り出すと、左足でシュートを放ち、劇的な勝ち越し弾を決める |
後半48分 | 町田 28太田OUT→30中島IN |
後半50分 | 試合終了。3-2でホームの町田が勝利。J2でのホーム通算50勝を達成した |
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○試合後の記者会見:ランコ ポポヴィッチ監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「特に攻撃面はトレーニングでやっていることを出せたのは良かったと思います。相手に対するリスペクトは持っている中で、ある時間帯は自分たちで首を絞めてしまうことがありました。その原因の1つとして、初めてとなる組み合わせの先発メンバーであったことも影響したでしょう。前半に関して言えば、本来の力を出せていない選手がいましたが、そういった選手たちも後半は良いものを見せてくれました。2度追い付かれる状況でしたが、勝ちきる姿勢を見せて、勝ちきったことに価値を感じています。3点目を取って、勝ち点3を取ることが重要でした。結局勝てなかった場合は、「町田は良いサッカーをしている」で終わってしまいます。それでは意味のないことですから、上位へ行くためには勝ち点3が必要です。ただ金沢さんも素晴らしいチームですし、2回作られた決定機を決められてしまったことは反省点です。逆に言えば、素晴らしいチームを相手に2度の決定機しか作らせなかったのは、評価できる部分ではあると思います。最後まで勝利を信じて戦ったくれた選手たちのことを本当に誇りに思います」
–準備期間中に新型コロナウイルス感染症の陽性者を出すなど、不測の事態も発生した中で、最後の最後で勝ちきれました。この勝利は今後にどんな良い影響を与えるでしょうか。
「コロナに関することはドクターに任せていますし、我々が何かできることはありませんので、受け入れるしかありません。オフ明けから試合まで、何か真新しいことをやったわけではありませんし、やってきたことの精度を高めること、そして共通理解を深める作業をやってきました。2日、3日の短い期間でやってきたことに取り組んだわけではありません。シーズンを通して積み上げてきたことを当たり前のように準備してきました。また(安井)拓也の出来は非常に良かったです。彼が最初にボランチで起用された試合は昨季のアウェイでの京都戦でのことです。拓也はゴールをたくさん決める選手ではないですが、テクニックも優れていますし、パスの精度も高く、ゲームコントロール能力もあります。一方で彼の課題はセカンドギアを入れたままでプレーしてしまう、スピードのメリハリ、緩急をつけることができていないことでした。攻撃の部分で持っているものは間違いのないですから、勝負の舞台で結果に繋げるために必要なことは、効率的にスピードを使うことやインテンシティーの部分です。彼に関しては約1年間待ちましたが、ようやく能力を見せ始めてくれています。(宇野)禅斗に関しても、巡ってきたこのチャンスを誰かに渡すんじゃないと。萎縮して、自分の力を出せないでは話にならないですから、この瞬間を楽しみながら、自分の力を出して、自分の力でこのポジションを奪い取れと思っていました。禅斗が良いをプレーできたのも、チーム全員のサポートの成果でもあります。こうやって全員が良い部分をチームのために出せたことは監督としてうれしいです。でもまだまだシーズンは続きますから、継続して結果を残し続けなければなりません。結果への責任は監督である私にあるわけで、ピッチに送り出す選手たちは失敗やトライすることを止めたり、消極的なそういう姿は見せてほしくないです。ピッチに送り出す限りは、私が信頼している証です。結果に対する責任は私にあるわけですから、その瞬間を楽しんで全力を出しきる、積極的にトライする姿を見せてほしいです」
–2ゴールを決めた太田選手について、今季は90分間出ることが多いですし、彼を起用する上で変わったのはどんなことですか?
「またここから18試合ゴールを待つようなことがないのを願っていますが、我々と1年間を共にして、変わったことはより成熟した選手になったということです。我々のチームに来た頃は肩に力が入り過ぎて、自分の力を出せない時期がありましたが、今では心と体のバランスを取れるようになっています。それが昨季と今季では違う部分ですし、成熟した部分です。シーズン当初も彼自身の能力を発揮できていない試合もあったのですが、太田修介みたいな特長を持った選手がもう1人いれば、相手の足が止まった時間帯に投入することもできますし、途中から起用して、スピードもパワーを持って試合に入ることができます。昨季はチームにエネルギーをもたらし、クオリティーを引き上げる選手がベンチに控えており、彼らが途中から試合に入っていけたことも我々の強さの1つでした。日本では序列を作る傾向があって、俺は先発で、俺はベンチメンバーという考え方をしている選手がいます。ただ私にとってはベンチメンバーも先発の選手だと伝えています。ベンチからスタートする選手に対しても、よりチームのために自分の力を活かすことは求め続けてきたことです。シュウの話に戻りますが、町田に来た当初はボールを追いかけていった後にボールがタッチラインを割ってしまったら、そのまま10メートルほど流して外を走って遠回りをするようなこともありましたし、空を見上げて悔しがって切り替える時間を失ってしまうようなもったいない時間を過ごしている選手でした。彼に話してきたことは、次のプレーにすぐに移行することがいかに大事か、そういったことがどんなアドバンテージを作るか。それを伝えてきました。個人的な評価として、彼はJ1でも十分に通用する能力を持った選手だと思っています。心と体のバランスを取ることができれば、J1でも活躍する選手だとも思っています。ハーフタイムに言いました。「ゴールを決めて終わりじゃないよ。それ以外はまだ自分の力を出せていない」と話しました。後半に向けて必要なことは、前半に自分の力を出せていなかったアーリ(長谷川アーリアジャスール)とシュウが挽回することだと。昨季までのシュウであれば、パフォーマンスが下がっていく選手でしたが、今季はそれを受け止めてはね返すことができる選手になったと思っています」
以上
○ツエーゲン金沢:柳下正明監督 会見要旨
「ずっとトレーニングでやっている、やってはいけないことや、とんでもないことをやっていたら、勝ち点3は取れないなと思います。やはりボールをもらうことを嫌がったり、怖がったりしていたらサッカーにはならないということです。そういう選手がいたら、自分たちがやろうとしているものができないことに繋がります。狙いを持ってやれていたのは回数が少なかったですし、その時間も短かったです。またトレーニングをしたいのですが、天皇杯は中2日、リーグ戦は中3日で試合を控えているので、またコンディションを整えて準備をしていきたいです」
以上
▽選手コメント
○太田修介選手
–後半戦のスタートをうれしい勝利で飾りました。まずは先制点を振り返って下さい。
「チームとして狙っている形でしたし、それをゴールという形で表現できて良かったです。(平戸)太貴もピンポイントでパスを出してくれました。仮にスペースにパスが出てくる形だったら、ゴールに繋げることは難しかったです。彼は賢いなと思います。シュートは枠に入れることだけを考えていました」
–終了間際の劇的な決勝点を振り返って下さい。
「監督からも外に張るだけではなく、中央寄りでプレーしろと言われていました。そういった姿勢がゴールに繋がったと思いますし、危険なエリアに入っていく形で決められて良かったです」
○ドゥドゥ選手
–ナイスゴールでした。チーム2点目の場面を振り返って下さい。
「自分のゴールというよりは、安井(拓也)選手のゴールと言っても過言ではありません。練習でやっている形ですし、それを試合で出せたことは良かったです。また落ち着いてGKの動きを見て決めることができました。そしてなによりも、チームの勝利のためにゴールを決められたことがうれしいです」
–またホームでのゴールでした。これで直近4試合3得点です。
「またホームでゴールを決められてうれしいです。前回のホームでは長谷川アーリアジャスール選手のゴールをアシストしていますし、最近のホームは相性が良いのかもしれません。ただ一番大事なことはチームの勝利に関わることです。ゴールという形でチームの勝利に繋げられたことは素晴らしいことだと思っています」
–後半戦のスタートを勝利で飾れたことの価値はいかがでしょうか。
「大きな勝利となりました。また改めて自分たちの力を証明できたと思います。自分たちの力を発揮することができれば、昇格レースにも関われるでしょう。さらに自動昇格圏にも食い込んでいけるようにこれを続けていくだけです」
以上