2022 明治安田生命 J2リーグ
06月12日(日) 14:00 KICK OFF 町田GIONスタジアムゴール | |
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36' | 長谷川 アーリアジャスール |
スターティングメンバー | ||
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GK | 23 | ポープ ウィリアム |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 17 | 高橋 祥平 |
DF | 22 | 翁長 聖 |
MF | 8 | 髙江 麗央 |
MF | 41 | 安井 拓也 |
MF | 28 | 太田 修介 |
MF | 18 | 長谷川 アーリアジャスール |
MF | 10 | 平戸 太貴 |
FW | 7 | ドゥドゥ |
ベンチスタート | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 13 | 菅沼 駿哉 |
DF | 24 | 岡野 洵 |
MF | 19 | 山口 一真 |
FW | 9 | 鄭 大世 |
FW | 20 | 佐藤 大樹 |
FW | 40 | ヴィニシウス アラウージョ |
チーム監督 | ランコ ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
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60' | 太田 修介 → 山口 一真 |
74' | ドゥドゥ → 鄭 大世 |
74' | 長谷川 アーリアジャスール → 菅沼 駿哉 |
90+3' | 平戸 太貴 → ヴィニシウス アラウージョ |
警告 | |
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13' | 太田 修介 |
34' | 高橋 祥平 |
退場 |
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データ | |
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FK | 9 |
CK | 5 |
PK | 0 |
シュート | 7 |
警告/退場 | 2 / 0 |
ゴール | |
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84' | 土信田 悠生 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 23 | 佐藤 優也 |
DF | 2 | 黒木 晃平 |
DF | 5 | 菅田 真啓 |
DF | 3 | イヨハ 理 ヘンリー |
MF | 15 | 三島 頌平 |
MF | 6 | 河原 創 |
MF | 7 | 田辺 圭佑 |
FW | 18 | 杉山 直宏 |
FW | 10 | 伊東 俊 |
FW | 9 | 髙橋 利樹 |
FW | 16 | 坂本 亘基 |
ベンチスタート | ||
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GK | 1 | 田代 琉我 |
DF | 4 | 酒井 崇一 |
DF | 33 | 阿部 海斗 |
MF | 14 | 竹本 雄飛 |
MF | 30 | 東山 達稀 |
MF | 32 | 藤田 一途 |
FW | 28 | 土信田 悠生 |
チーム監督 | 大木 武 |
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選手交代 | |
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46*' | 伊東 俊 → 竹本 雄飛 |
63' | 杉山 直宏 → 東山 達稀 |
78' | 田辺 圭佑 → 阿部 海斗 |
78' | 髙橋 利樹 → 土信田 悠生 |
警告 |
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退場 |
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データ | |
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FK | 6 |
CK | 5 |
PK | 0 |
シュート | 5 |
警告/退場 | 0 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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2,605 | 晴 / 23.6°C / 59% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
清水 勇人 | 竹田 明弘、眞鍋 久大 | 竹田 和雄 |
試合経過 | |
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前半0分 | 熊本ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 町田 前節は大分相手に1-3で敗れたが、ここ5戦で3勝2敗と、8節からの8試合未勝利という苦しい状況からは脱却できた様子を見せている。ホームのGスタではリーグ戦3連勝を果たしており、この調子のまま今日もホームで勝点3を奪ってさらなる上位進出を図りたい |
前半0分 | 町田 この試合で勝利を収めれば、J2ホーム通算50勝を達成 |
前半0分 | 町田の直近5試合は3勝0分け2敗。熊本の直近5試合は2勝3分け0敗。両者の過去対戦成績は6勝1分け1敗と町田の勝ち越し。これまでの対戦成績で言えば町田だが、今季の熊本はアウェイで強い。町田が相性の良さを見せるのか、熊本がまたもアウェイの地で強さを見せるのか |
前半1分 | 町田は平戸が、熊本は河原が、それぞれキャプテンマークを巻いている |
前半1分 | 町田 縦に速い攻撃を仕掛ける。太田が左サイドの敵陣深くからマイナス方向へパスを送ると、走り込んだ長谷川が足で合わせる。しかし、シュートは枠をとらえられない |
前半3分 | この時間はピッチの至るところで球際での激しい勝負を見せている |
前半5分 | 町田 右サイドを中心にパスを回すと、ドゥドゥがペナルティエリア右からペナルティエリア中央へパスを送る。反応した平戸が右足で合わせるが、シュートは佐藤にセーブされてしまう。右CKを獲得する |
前半6分 | 町田 キッカーの翁長は近くの平戸へパスを出すと、受けた平戸は右サイドの敵陣深くから右足でゴール前へクロスを送る。しかし、ゴール前の味方にはつながらない |
前半8分 | 町田 敵陣で相手のパスをカットすると、カウンターを仕掛ける。長谷川がボールを持ち運ぶと、左へパスを送る。走り込んだ平戸がペナルティエリア左角付近からゴール前へ浮き球のパスを送るが、ボールは精度を欠き、直接ゴールラインを割ってしまう |
前半12分 | 町田 左CKを獲得する |
前半13分 | 町田 キッカーの平戸は右足でニアサイドへクロスを送るが、決定機とはならない。こぼれ球に反応した翁長がペナルティエリア内でシュートを放つも、これは枠をとらえられない |
前半13分 | 町田 太田にイエローカード |
前半13分 | 町田 太田は坂本に対して遅れてタックルを仕掛けてしまう。このプレーに対し、警告が与えられる |
前半17分 | 町田 安井の縦パスからチャンスを作る。平戸が中盤から右サイドへパスを送ると、太田が受けて仕掛ける。そのまま右サイドの敵陣中央からペナルティエリア内へグラウンダーのクロスを送るが、ゴール前の味方にはつながらない |
前半18分 | 町田 この時間はポープが高い位置に上がり、ビルドアップに参加している |
前半19分 | 町田 ドゥドゥが黒木との接触で左足の足首を押さえ、ピッチに倒れ込んでいる |
前半20分 | 町田 ドゥドゥはピッチで治療を受けている |
前半20分 | 町田 ドゥドゥは立ち上がり、自分の足で一度ピッチの外に出る |
前半20分 | 町田 ドゥドゥはプレーに復帰している |
前半22分 | 町田 この時間は相手にボールを握られる展開が続いている。それでも、前線の長谷川などを中心に相手のパスコースを消す守備を行い、多くのチャンスは作らせていない |
前半29分 | 町田 ドゥドゥがボールを持ち運ぶと、右へパスを送る。受けた高江はペナルティエリア右から左足でシュートを放つが、対じする相手DFにブロックされてしまう |
前半30分 | 町田 この時間は安井などを中心とし、敵陣でパスを回す展開が続いている。それでも、思うように相手の守備ブロックの隙を見つけられず、シュートまでは持ち込めていない |
前半33分 | 町田 この時間もポープが高い位置まで上がっており、ビルドアップに参加している |
前半34分 | 町田 高橋にイエローカード |
前半34分 | 町田 高橋は伊東に対して後ろからタックルを仕掛けてしまう。このプレーに対し、警告が与えられる |
前半34分 | 町田 高橋は伊東との接触でピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーに復帰している |
前半36分 | 町田 ゴール!!!安井がペナルティエリア手前の中央からペナルティアーク内へ縦パスを送ると、ドゥドゥはワンタッチで左へパスを送る。反応した長谷川はペナルティアーク付近から右足でカーブの掛かったシュートを放つと、美しい軌道を描いたボールはゴール右上に決まり、先制に成功する |
前半36分 | 町田 今季のリーグ戦、先制に成功した試合は10試合。7勝2分け1敗で勝率は70.0% |
前半38分 | 町田 先制したこともあり、スタジアムは盛り上がりを見せている |
前半39分 | 町田 この時間もポープは高い位置を取っており、ビルドアップに参加している。相手の積極的なプレスをうまく回避し、前線へボールを届けられている |
前半46分 | アディショナルタイムは1分の表示 |
前半46分 | 町田 ドゥドゥが黒木との接触で足を押さえてピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーに復帰している |
前半46分 | 町田 左CKを獲得する |
前半47分 | この時間、ピッチではやや強い風が吹いている |
前半47分 | 町田 キッカーの平戸はゴール前へクロスを送る。しかし、相手DFに頭でクリアされてしまう |
前半47分 | 前半終了。1-0と、ホームの町田のリードで試合を折り返す |
後半0分 | 町田ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 熊本 10伊東OUT→14竹本IN |
後半0分 | 町田 ハーフタイムでの選手交代はなし |
後半2分 | 町田 この時間は相手の積極的なプレスを受ける展開が続いている。それでも、ポープのロングボールを中心とし、前線へボールを届けられるシーンも見られている |
後半3分 | 町田 この時間は相手にボールを持たれるシーンが見られる。それでも、ドゥドゥを中心に前線から積極的にプレスを仕掛けており、うまくボールを回収できている |
後半5分 | 町田 縦に速い攻撃を仕掛ける。高江が敵陣中央の右からペナルティエリア手前の中央へスルーパスを送ると、太田が受ける。しかし、相手DFの体を張った対応に遭い、ゴールとはならない |
後半11分 | 町田 この時間は相手にボールを持たれる展開が続いている。それでも、自陣で組織的な守備ブロックを構築し、相手に多くのチャンスは作らせていない |
後半12分 | 町田 太田が足を押さえてピッチに座り込んでいる |
後半12分 | 町田 太田は自力で立ち上がっている |
後半13分 | 町田 太田は自分の足で一度ピッチの外に出る |
後半13分 | 町田 ベンチでは山口が出場の準備を進める |
後半14分 | 町田 味方が右サイドの敵陣深くへロングボールを送ると、長谷川が反応して走り込む。しかし、相手DFの対応に遭い、相手ボールとなってしまう |
後半15分 | 町田 28太田OUT→19山口IN |
後半18分 | 熊本 18杉山OUT→30東山IN |
後半23分 | 町田 平戸が足を押さえてピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーに復帰している |
後半25分 | この時間、ピッチではやや強い風が吹いている |
後半27分 | 町田 ベンチでは鄭大世が出場の準備を進める |
後半29分 | 町田 7ドゥドゥOUT→9鄭大世IN |
後半29分 | 町田 18長谷川OUT→13菅沼IN |
後半32分 | 町田 山口が左サイドでボールを持つと、左サイドの敵陣中央から右足で強烈なシュートを放つ。しかし、佐藤のセーブに遭い、ゴールとはならない |
後半33分 | 町田 左CKを獲得する。キッカーの平戸はショートコーナーを選択すると、近くの味方へパスを出す。その流れから最後は安井がゴール前へクロスを送るが、決定機とはならない |
後半33分 | 熊本 7田辺OUT→33阿部IN |
後半33分 | 熊本 9高橋OUT→28土信田IN |
後半37分 | 町田 味方がペナルティエリア手前の右へロングボールを送ると、鄭大世が収める。しかし、相手DFの粘り強い対応に遭い、ボールを失ってしまう |
後半39分 | 熊本 土信田が得点 |
後半46分 | アディショナルタイムは4分の表示 |
後半46分 | 町田 平戸がイヨハとの接触で右足の足首を押さえ、ピッチに倒れ込んでいる |
後半47分 | 町田 平戸は立ち上がり、右足を気にする様子を見せながらも、プレーに復帰している |
後半48分 | 町田 右サイドを中心にパスをつなぐと、最後は高江がペナルティエリア手前の右からペナルティエリア右へスルーパスを送る。しかし、これに反応する味方はおらずボールは直接ゴールラインを割ってしまう |
後半48分 | 町田 10平戸OUT→40VアラウージョIN |
後半49分 | 町田 敵陣中央の左で鄭大世が倒され、FKを獲得する |
後半49分 | 町田 キッカーの山口は右足でペナルティエリア内へ浮き球のパスを送る。しかし、相手DFに頭でクリアされてしまう |
後半50分 | 町田 山口の仕掛けから左CKを獲得する |
後半50分 | 町田 翁長は右足でニアサイドへクロスを送る。しかし、決定機とはならない |
後半51分 | 町田 翁長が左サイドでボールを持つと、そのままペナルティエリア内へクロスを送る。相手DFとの競り合いに勝った深津が頭で合わせるが、シュートは枠の左にそれてしまう |
後半51分 | 試合終了。1-1で引き分けに終わった |
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○試合後の記者会見:ランコ ポポヴィッチ監督
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「我々にとっては、後味の悪い試合になってしまいました。60分までは我々がやりたいこと、準備してきたことを出せましたし、コンビネーションプレーで相手を脅かすシチュエーションを作れていましたが、60分過ぎに太田修介を代えたあたりから、相手に流れを持っていかれてしまいました。相手に対して受け身に回ってしまう中、大きな綻びを作られてはいませんでしたが、その中でのチャンスを相手に決められてしまいました。タイトなプレッシャーを掛けていなかったことがあの失点を生んだと思っています」
–ボランチで先発出場した安井拓也選手のプレー内容についてはいかがでしょうか。
「彼1人で戦ったわけではないですが、チーム全体の出来として試合の入りは良かったですし、チームが良かった中で彼も自分の仕事をしてくれました。ただ彼の課題は、クオリティーの問題ではなく、メンタリティーだと思っています。今日どうだったかということよりも、今後もこれを継続できるか、その方が大事だと思います。拓也の出来に関しては満足をしていますし、良くやってくれたと思いますが、彼のクオリティーからすれば、もっともっと質の高さを見せられると思います。彼はボランチだけではなく、いろいろなポジションもできますから、これからも彼の力を見せ続けること、継続することが一番重要です」
–74分の2枚代えは1−0でクロージングするための選手交代の要素が強かったのでしょうか。
「できれば均衡した状態を引っ張っていくことを考えていましたが、気温も湿度も高く、選手たちは足も止まってきている時間帯に2人を代えました。60分まではチームで良い守備をできていましたし、最前線の選手と2列目の選手がインテンシティーの高いプレッシャーを掛けることができていました。それでも選手の特性や現在いる選手の噛み合わせを見てみると分かると思います。ここ数試合は交代出場した選手を入れて、流れを変えたい時にそのエネルギーを出せていないことがこの試合でも苦しんだ原因となりました。前線の選手から強度を出して前から追い込んでいくプレッシングをできている時はチームが機能している証ですが、それができなくなった時に相手に流れを渡してしまいました。先ほど話したように、60分過ぎまでは我々が見せたかったようなことをできていた試合でしたし、そこまでは満足していますが、最後に勝ちきれなかったことは残念に思っています。後半の相手の枠内シュートは1本でそれを決められてしまいました。こちらはセンターバックの選手が3人いる状況で、相手は1人だったにもかかわらず、ゴールを決められてしまいました。我々の対応のまずさが出てしまった失点ですが、上位に行くためにはああいった失点を減らすことが重要です」
以上
○ロアッソ熊本:大木武監督 会見要旨
–まずは試合の総括をお願いいたします。
「1失点をした時間帯の前後があまり良くなかったですね。ただ1点を取られるのは仕方がない部分があるので、2点目を取れなかったことが勝てない原因となりました。また次の試合に向けて、しっかりと準備をしていきたいと思います」
–ここまで多かった終了間際の失点を食い止めたことについての評価は?
「良かったと思います。ただメディアの皆さんはそこにクローズアップをしますが、サッカーであれば起こり得ることです。それについて、あまりどうこうというのはありません」
以上
▽選手コメント
○ポープ ウィリアム選手
–結果論ですが、終盤は後ろに重たくなっていました。
「5−4−1のような形になって、中央に人が余っているような形になりました。70分過ぎぐらいから次第に後ろに重たくなって、前からプレッシャーを掛けに行けなくなったことは後ろの責任です。僕は最後尾にいるので、全体が良く見えていましたし、そのあたりの問題点をチーム全体に伝えられれば良かったです。必要以上に人数が余っていたことは試合の中で修正しないといけないことですが、そのままズルズルといってしまったことで引き分けという結果に繋がってしまいました」
–後半の途中まではバランス良く戦えていた印象です。
「相手は後ろから数的優位を作りながら、嫌なところに立ってビルドアップしてくる中で、前半はカウンターに出られる機会や、縦に速く出ていく形も作れました。全体的にビルドアップで落ち着かせることができれば、もう少しゲーム展開は違ったのかもしれません。それができれば後半の消耗には繋がっていなかったのかなと思います。みんなを消耗させない戦いを構築できればと思いますが、全ては結果論です。ゲームの中で状況や形を変えていけるように、後ろから声掛けをして変えていけるようにしていきたいです」
○長谷川アーリアジャスール選手
–素晴らしい先制点でした。ゴールシーンを振り返って下さい。
「中で良い形でのコンビネーションを出せましたし、アシストをしたドゥドゥ選手が右足で打てるようなボールを落としてくれました。個人的には久しぶりの先発出場で結果を出してやろうという気持ちでしたが、シュートに関しては、力が抜けている状態で打つことができました」
–ただ結果としては悔しい引き分けに終わりました。
「最後に追い付かれて勝てなかったことは悔しいです。勝てる流れの試合で最後に勝ちきれなかったことで気持ち的には落ちてしまう部分があるかもしれませんが、シーズンの最後に応援してくれる皆様と笑顔になれるように、次の試合に向けてまた良い準備をしていきたいです」
以上