前半0分 |
町田ボールでキックオフ、試合開始
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前半0分 |
町田の直近5試合は2勝1分け2敗。甲府の直近5試合は2勝2分け1敗。両者の過去対戦成績は3勝4分け2敗と甲府の勝ち越し
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前半2分 |
町田 高江がペナルティエリア手前の右でこぼれ球に反応して左足を振り抜く。ボールは勢いよく飛んでいくが、河田にセーブされてしまう
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前半4分 |
町田 平戸が味方の浮き球のパスに反応してペナルティエリア手前の左に走り込むが、相手にボールを奪われてしまう
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前半4分 |
町田 ゴール!!!高江が敵陣で相手の浮き球のパスをカットし、そのボールを受けた平戸が長谷川とのパス交換で敵陣を持ち上がる。平戸はペナルティエリア手前の左から右足でコースを狙ったシュートを放つ。ボールは河田の手をかすめてゴール右隅に決まり、立ち上がりにいきなり先制に成功する
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前半4分 |
町田 今季のリーグ戦、先制に成功した試合は17試合。11勝5分け1敗で勝率は64.7%
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前半9分 |
町田 平戸がペナルティエリア手前の左から右足で前線に浮き球のパスを送る。奥山がペナルティエリア右に走り込み、ダイレクトで中央にパスを送る。しかし、味方には通らない
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前半10分 |
町田 三鬼がペナルティエリア右から右足で浮き球のパスを中央に送る。しかし、決定機には至らない
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前半11分 |
町田 高江が相手に倒されて倒れ込むが、プレーに復帰する
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前半14分 |
町田 平戸が自陣ハーフウェーライン付近から右足で前線に浮き球のパスを送るが、相手に阻まれてしまう
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前半15分 |
町田 ペナルティエリア手前の左でFKを獲得する
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前半15分 |
町田 キッカーの平戸が右足を振り抜く。ボールは低めの弾道を描くが、壁に当たってコースが変わってゴールラインを割ってしまう
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前半17分 |
町田 平戸が左サイドの敵陣深くから左足でクロスを送るが、相手にクリアされてしまう
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前半23分 |
町田 平戸がドリブルで相手をかわしてペナルティエリア手前の中央まで持ち込み、前線にパスを送る。しかし、相手に阻まれてしまう
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前半24分 |
飲水タイムが設けられる
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前半26分 |
飲水タイムが終了し、プレーが再開される
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前半27分 |
町田 深津にイエローカード
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前半33分 |
町田 高江が味方のロングボールに反応してペナルティエリア左に走り込むが、飛び出してきた河田にキャッチされてしまう
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前半37分 |
町田 ゴール!!!自陣の高橋からのロングボールに前線の中島が反応。DFと競り合いながら収めて中央へパスを送る。平戸がスルーパスを供給すると、吉尾がペナルティエリア右に走り込んでマイナスにパスを送る。人数を掛けた攻撃を締めたのは高江。ペナルティエリア中央から右足で鋭いシュートを放ち、ネットを揺らす
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前半43分 |
町田 右CKを獲得する
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前半43分 |
町田 キッカーの吉尾が左足でインスイングのクロスを送るが、決定機には至らない
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前半44分 |
町田 右CKを獲得する
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前半44分 |
町田 キッカーの吉尾が左足でグラウンダーのクロスを送る。平戸が反応するが、ボールは流れてしまう
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前半45分 |
町田 中島がペナルティエリア手前の中央までドリブルで持ち上がり、右足を振り抜く。しかし、ボールは枠の上に外れてしまう
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前半46分 |
アディショナルタイムは2分の表示
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前半48分 |
前半終了。2-0と、ホームの町田のリードで試合を折り返す
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後半0分 |
甲府ボールでキックオフ、後半開始
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後半0分 |
甲府 3小柳OUT→16野津田IN
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後半0分 |
甲府 15中村OUT→19宮崎IN
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後半4分 |
町田 中島がメンデスに倒されて倒れ込む
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後半4分 |
町田 中島が立ち上がってプレーに復帰する
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後半5分 |
町田 右サイドの敵陣中央でFKを獲得する
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後半5分 |
町田 キッカーの吉尾が左足で浮き球のパスをペナルティエリア左に送るが、相手に阻まれてしまう
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後半6分 |
町田 中島が味方のスルーパスに抜け出してペナルティエリア左から左足で中央に浮き球のパスを送るが、オフサイドの判定となってしまう
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後半9分 |
町田 奥山が味方の蹴ったボールに当たって倒れ込むが、立ち上がってプレーに復帰する
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後半11分 |
町田 平戸が左サイドの敵陣中央から右足を振り抜く。しかし、ボールは枠の上に外れてしまう
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後半12分 |
甲府 宮崎にイエローカード
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後半15分 |
町田 ゴール!!!奥山が右サイドからスローインを入れる。反応した中島はメンデスに倒されるが、こぼれ球にいち早く反応した吉尾がスピードに乗ったドリブルで右サイドの敵陣深くまで持ち上がり、左足のアウトサイドで中央にパスを送る。長谷川が受けて河田との1対1を迎えると、右足を振り抜いて豪快なシュートを決める
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後半19分 |
町田 吉尾が右サイドの敵陣中央からペナルティエリア右にパスを送るが、相手にボールを奪われてしまう
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後半24分 |
飲水タイムが設けられる
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後半25分 |
甲府 4山本OUT→24山田IN
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後半25分 |
甲府 10ウィリアンリラOUT→9三平IN
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後半26分 |
飲水タイムが終了し、プレーが再開される
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後半28分 |
町田 30中島OUT→11ドゥドゥIN
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後半28分 |
町田 10平戸OUT→28太田IN
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後半30分 |
町田 ドゥドゥがハーフウェーライン付近で相手からボールを奪うが、ファウルを取られてしまう
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後半30分 |
町田 ドゥドゥが右サイドの敵陣深くでドリブルを仕掛けて右足を振り抜く。しかし、ボールは枠の上に外れてしまう
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後半31分 |
町田 太田がペナルティエリア中央に進入して右足を振り抜くが、ゴールには至らない
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後半35分 |
町田 吉尾が右サイドの敵陣中央から左足でクロスを送るが、相手にクリアされてしまう
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後半36分 |
甲府 39泉澤OUT→25パウロバイヤIN
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後半39分 |
町田 18長谷川OUT→20デュークIN
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後半39分 |
町田 14吉尾OUT→4水本IN
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後半41分 |
町田 デュークがペナルティエリア左でボールを持つと、中央にパスを送る。至近距離で相手に当たってボールはゴールラインを割ってしまう
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後半43分 |
町田 三鬼が高江からの浮き球のパスに反応して左サイドの敵陣深くへ走り込むが、ボールはタッチラインを割ってしまう
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後半46分 |
アディショナルタイムは4分の表示
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後半46分 |
町田 8高江OUT→41安井IN
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後半50分 |
試合終了。3-0でホームの町田が勝利
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○試合後の記者会見:ランコ ポポヴィッチ監督
–まずは試合の総括をお願い致します。
「パーフェクトに近い試合だったと思います。選手たちには良くやってくれたと伝えたいです。試合開始から最後まで主導権を握れた試合でした。こういった試合を目指してきました。甲府さんも強い相手ですし、そして上に行くためにも、お互いに負けられない試合だったと思いますが、こういった試合をきっちりと勝てたことも素晴らしかったです。中断明けで勝ち星から遠ざかっていた中で、どうしても勝ち点3が欲しかったですし、結果として、相手を上回って、勝ち点3を取れたことも良かったです。ただ前半は非常に良い形で試合を進めることができましたが、ある時間帯では前からプレッシャーを掛けられずに、相手のビルドアップを自由にやらせてしまったことは反省点です。後半にしっかりと修正できました。また今日の(中島)裕希は運動量豊富に攻守でプレーをしてくれましたし、私が指導するようになってから、初めてと言っていいぐらいの運動量と強度を出してくれたと思っています。ここ3試合は交代選手を起用した後に流れを変えられなかったのですが、今日に関しては、途中出場の選手たちがしっかりと勢いとエネルギーを出して、後半から入った選手たちも自分たちの仕事を最後までやりきってくれました。そういった部分も前の3試合とは違った点だったと思います」
–縦への推進力がこれまでの3試合とは違った印象です。その点はいかがでしょうか?
「確かにそうだったと思います。迫力や相手にとって危険な攻撃、そしてボールを奪った後に相手の喉元を刺しに行くような、ハングリーな姿勢を見せることができました。ただ内容的には京都戦の前半、岡山戦の前半、そして北九州戦の75分までは、決して悪くはなかったですし、我々が積み重ねてきたものをしっかりと出せる時間帯はあったのですが、そのゴールに向かっていく危険性のある動きや貪欲さが欠けていました。そういったことは選手にも話してきましたし、今週のトレーニングでも意識をしてやってきたことです。ここまで結果が出ていなかったことについて、コロナの影響がなかったとは言えません。チームにも感染者や濃厚接触者が出たことで、トレーニングを十分に積めなかったことは、言い訳ではなく、現実に起こったことです。そういった外的な要因があったことも、ここでお伝えしたいと思います。今日の姿が我々本来のFC町田ゼルビアの姿だと思います。シーズン当初から求め続けてきた姿を見せることができました。こういった試合を見せ続けていくことは簡単ではないですが、我々がやっていくべきことは今日のような試合を見せ続けることです。我々の選手たちには良くやってくれたと伝えたいと思います」
–右サイドバックに奥山政幸選手を、左サイドバックに三鬼海選手を起用しました。その意図と期待していた効果は?
「今日の試合で見ていただいた通りですが、試合中に泉澤仁選手の存在感をピッチ内でそれほど感じることはなかったと思います。マサ(奥山)がしっかりとケアをしてくれました。甲府さんの一番のストロングポイントは、サイドで泉澤選手が相手を剥がして、前で数的優位を作る攻撃です。その一番のストロングを抑えることを考えていましたし、非常にマサが良い仕事をしてくれたと思っています。マサはただ単に守備で相手に張り付いて彼の攻撃を防いだだけではなく、マサが前に行くことで泉澤選手を守らせる形になりました。攻守において主導権を握れたことが非常に評価できることです。海に関しても非常に機能したと思います。マサと同じようなタスクを与えていましたし、相手のサイドをしっかりと止めること、そして攻撃時は前に入っていくことを求めていました。特に海はインサイドに入って、ゲームメークをすることにも関わったという期待にも積極的に応えてくれました」
–「青城祭」というイベントが実施された中で、スタジアムに来て下さったファン・サポーターの皆様へメッセージをお願い致します。
「ピッチ上にはサッカーの醍醐味が詰まっていたと感じています。皆様の大きなエネルギーが力になりました。そのエネルギーを受け止めた選手たちが、ピッチ上で力を発揮するという相乗効果がありました。我々が発するエネルギーを見ていただくことで、より気持ちを込めて我々を応援していただいたと思っています。集まって下さった皆様にもう一度見たいと思えるサッカーをお見せできたと思います。毎試合こういった試合を見せ続けていくことを重要視していますが、今日の試合に関しては、非常にレベルの高いものを見せることができました。また皆様と一緒に戦うからこそ、我々は強くなれることを実現できた試合だったのかなと思います。欲を言えば、自分の声が自分で聞こえないぐらい、多くの方々に集まっていただきたいです。今日の試合はいつもより多くの方々にご来城いただきましたが、まだ私の声が聞こえるぐらいですから、ぜひ今の上限である5,000人の方々に来ていただき、私の声をかき消して下さい。私の声にはもう、うんざりしているので(笑)、ぜひともよろしくお願い致します」
以上
○ヴァンフォーレ甲府:伊藤彰監督 会見要旨
「0-3という結果は内容も含めて、全ては私の責任です。画面越しに応援してくださったファン・サポーターの皆様に申し訳ない気持ちで一杯です。また次のゲームに向けて、選手たちと良い準備をしていきたいです。試合の入りの部分で非常に押し込まれる場面が多く、局面でもあと一歩が出ませんでした。シュートまで持ち込むこともそうですし、セカンドボールへの反応、戻るスピードなど、戦う姿や100%を出しきって、90分間をぶっ倒れるぐらいまでやるという気持ちの部分も含めて、今後は取り組んでいかないといけません。先に点を取られたことで我々のプランを遂行できませんでした。途中から4バックに変えて少し圧力を掛けましたが、逆に4バックに変えたことで、カウンターの形から3点目を仕留められたことが痛かったです。後半に入っても、点を取りに行くために攻めました。0-2というスコアは点を取れば、逆転するチャンスに繋がることは分かっていましたが、決めきれませんでしたし、町田さんのゴール前の強さは、我々を上回っていましたので、我々としては完敗の試合です」
以上
▽選手コメント
○奥山政幸選手
–まずは勝利の喜びの声を聞かせて下さい。
「今日はクラブとしても『青城祭』というイベントがある中で、自分たちが望んでいた結果を得られたことが素直にうれしいです」
–試合を振り返って、勝因を聞かせて下さい。
「90分間、前からプレッシャーを掛けに行くことなど、チームとしてやりたいことを前面に出せた結果です。結果と内容ともに、望んでいたものを出せたので、非常に充実感があります」
–右サイドバックでの出場でした。どんな役割を託されていたのですか?
「相手のストロングポイントである泉澤(仁)選手をケアすることが一番の役割でした。前の選手やボランチの選手などと連係を取りながら、うまく抑えることができたと思います」
○長谷川アーリアジャスール選手
–3-0での勝利という非常にうれしい結果になりました。試合を終えての心境は?
「前節の北九州戦で逆転負けをしたことで非常に悔しい思いをしましたし、順位が近い相手に対して、どれだけできるかという意味でも今日は大事な試合でした。そういったゲームを3-0で勝てたことが非常に良かったです」
–チーム3点目となったゴールシーンを振り返って下さい。
「(吉尾)海夏から良いボールが来ましたし、(平戸)太貴が左サイドにいたのは見えていたのですが、そこは気持ちで決めました。個人としてもなかなか点を取れていなかったですし、結果にこだわっている中で点を取れておらず、チームとしては3点目でしたが、個人として久しぶりのゴールだったので、素直にうれしいです」
以上