2021 明治安田生命 J2リーグ
05月30日(日) 15:00 KICK OFF 町田GIONスタジアムゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 23 | 酒井 隆介 |
DF | 4 | 水本 裕貴 |
DF | 17 | 高橋 祥平 |
DF | 3 | 三鬼 海 |
MF | 8 | 髙江 麗央 |
MF | 10 | 平戸 太貴 |
MF | 28 | 太田 修介 |
MF | 18 | 長谷川 アーリアジャスール |
MF | 14 | 吉尾 海夏 |
FW | 30 | 中島 裕希 |
ベンチスタート | ||
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GK | 45 | 茂木 秀 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 15 | 森下 怜哉 |
MF | 13 | 岡田 優希 |
MF | 19 | 土居 柊太 |
FW | 9 | 鄭 大世 |
FW | 11 | ドゥドゥ |
チーム監督 | ランコ ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
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46*' | 中島 裕希 → 鄭 大世 |
46*' | 酒井 隆介 → ドゥドゥ |
71' | 長谷川 アーリアジャスール → 岡田 優希 |
88' | ドゥドゥ → 土居 柊太 |
警告 | |
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75' | 髙江 麗央 |
76' | ドゥドゥ |
79' | 水本 裕貴 |
退場 |
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データ | |
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FK | 11 |
CK | 4 |
PK | 0 |
シュート | 14 |
警告/退場 | 3 / 0 |
ゴール | |
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2' | 髙橋 大悟 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 吉丸 絢梓 |
DF | 5 | 村松 航太 |
DF | 6 | 岡村 和哉 |
DF | 22 | 生駒 仁 |
DF | 32 | 永田 拓也 |
MF | 10 | 髙橋 大悟 |
MF | 14 | 新垣 貴之 |
MF | 17 | 針谷 岳晃 |
MF | 36 | 井澤 春輝 |
FW | 9 | 狩土名 禅 |
FW | 13 | 前川 大河 |
ベンチスタート | ||
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GK | 21 | 加藤 有輝 |
DF | 25 | 本村 武揚 |
DF | 28 | 乾 貴哉 |
MF | 11 | 永野 雄大 |
MF | 26 | 斧澤 隼輝 |
FW | 7 | 佐藤 亮 |
FW | 18 | 富山 貴光 |
チーム監督 | 小林 伸二 |
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選手交代 | |
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42' | 新垣 貴之 → 斧澤 隼輝 |
62' | 針谷 岳晃 → 永野 雄大 |
62' | 生駒 仁 → 本村 武揚 |
67' | 狩土名 禅 → 富山 貴光 |
警告 | |
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23' | 岡村 和哉 |
退場 |
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データ | |
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FK | 18 |
CK | 0 |
PK | 0 |
シュート | 11 |
警告/退場 | 1 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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2,005 | 曇のち雨 / 23°C / 60% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
山岡 良介 | 塩津 祐介、坂本 晋悟 | 國吉 真吾 |
試合経過 | |
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前半0分 | 町田ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 町田の直近5試合は2勝2分け1敗。北九州の直近5試合は2勝0分け3敗。両者の過去対戦成績は3勝2分け1敗と北九州の勝ち越し |
前半2分 | 北九州 高橋が得点 |
前半6分 | 町田 水本が自陣からディフェンスラインの裏へロングパスを送る。しかし、走り出した中島にはつながらない |
前半8分 | 町田 高江がペナルティエリア手前の右からペナルティエリア右脇へパスを出す。酒井がダイレクトでゴール前へパスを入れるが、飛び込んだ中島には合わない |
前半11分 | 町田 吉尾が左サイドの敵陣中央からペナルティエリア左へ浮き球のパスを送る。中島が飛び出してディフェンスラインの裏へ走り込むが、GKに処理されてしまう |
前半13分 | 町田 三鬼が味方と連係してペナルティエリア手前の左から地をはうようなシュートを放つ。これは吉丸にはじかれるが、こぼれ球に太田が反応してペナルティエリア内からシュートを打つ。しかし、枠から大きく外れてしまう |
前半15分 | 町田 高江が敵陣浅い位置からペナルティエリア内へロングパスを入れる。吉尾が抜け出してボールに触れようとするが、GKに処理されてしまう |
前半16分 | 町田 太田がペナルティエリア右脇からDFをかわしてペナルティエリア右に進入し、ペナルティエリア中央へパスを出す。長谷川が右足で合わせるが、うまくミートせず、DFにはじかれる |
前半18分 | 町田 味方が敵陣浅い位置からペナルティエリア手前の左へスルーパスを出す。太田が斜めに走り込むが、飛び出してきた吉丸にあと少しのところでクリアされてしまう |
前半20分 | 町田 左CKを獲得。キッカーの吉尾が左足で精度の高いクロスをペナルティエリア中央へ供給。高橋が走り込んできて絶好のタイミングでヘディングシュートを放つが、DFにゴールライン上ではじかれる。それに反応して高橋が再び合わせるも、クロスバーを越えてしまう |
前半23分 | 北九州 岡村にイエローカード |
前半24分 | 町田 太田が吉尾とワンツーを行い、ペナルティエリア手前の右から強烈なシュートを放つ。しかし、GKに正面で処理されてしまう |
前半25分 | 町田 ペナルティエリア内で間接FKを獲得 |
前半26分 | 町田 キッカーの高江が少し蹴り出し、平戸が右足でシュートを放つが、壁に当たってはじかれる |
前半27分 | 飲水タイムが設けられ、プレーが中断する |
前半28分 | 飲水タイムが終了し、プレーが再開される |
前半29分 | 町田 自陣でボールを奪い、カウンターを開始。吉尾が持ち上がって右サイドの太田へパスを出す。受けた太田は右サイドの敵陣中央からクロスを上げるが、ペナルティエリア中央の中島の頭上を大きく越えてファーサイドに流れてしまう |
前半31分 | 町田 クリアボールをハーフウェーライン付近で味方が頭で前線に送る。中島がDFとDFの間でうまく受けてペナルティエリア内へ進入する。そのままシュートを放つが、吉丸の好セーブに阻まれる |
前半34分 | 町田 吉尾が左サイドの敵陣中央でDFを簡単にかわし、ペナルティエリア内へスルーパスを出す。平戸が反応して走り込むが、GKに処理される |
前半36分 | 町田 平戸がドリブルでペナルティエリア手前の中央まで持ち上がり、ペナルティエリア左へパスを出す。吉尾がゴールライン際からダイレクトでクロスを上げるが、吉丸にキャッチされてしまう |
前半42分 | 北九州 14新垣OUT→26斧澤IN |
前半46分 | アディショナルタイムは3分の表示 |
前半46分 | 町田 長谷川からのパスを受けた吉尾がペナルティエリア左角付近でDFに1対1を仕掛ける。左前方にボールを出して自ら左足を振り抜くが、クロスバーをわずかに越えてしまう |
前半49分 | 町田 敵陣中央の左で平戸が倒されてFKを獲得。キッカーの平戸がペナルティエリア中央へ浮き球のパスを出すが、DFにクリアされてしまう |
前半49分 | 前半終了。0-1と、アウェイの北九州のリードで試合を折り返す |
後半0分 | 北九州ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 町田 30中島OUT→9鄭大世IN |
後半0分 | 町田 23酒井OUT→11ドゥドゥIN |
後半6分 | 町田 味方が右サイドの太田にパスを送る。太田は右サイドの敵陣中央からクロスを上げるが、DFに当たってGKに処理されてしまう |
後半8分 | 町田 三鬼が右サイドの敵陣中央からゴール前へクロスを入れる。鄭大世の頭上を越え、ドゥドゥが飛び込んでくるが、合わせられない |
後半10分 | 町田 自陣で吉尾が倒されてFKを獲得。吉尾はすぐさま左サイドの敵陣深くへグラウンダーのパスを送る。しかし、精度を欠いてGKに直接処理されてしまう |
後半12分 | 町田 敵陣浅い位置で長谷川と連係した高江がペナルティエリア手前の右へパスを送る。平戸が受けて前を向くが、オフサイドの判定を受ける |
後半14分 | 町田 長谷川がペナルティエリア手前の左でボールを持ち、タメを作る。ドゥドゥが猛然と外側を追い越すが、そちらは使わず、ペナルティエリア中央へパスを出す。しかし、味方とは合わない |
後半17分 | 北九州 17針谷OUT→11永野IN |
後半17分 | 北九州 22生駒OUT→25本村IN |
後半18分 | 町田 味方がペナルティエリア左脇からゴール前へクロスを入れる。太田が強烈なヘディングシュートを放つが、吉丸の好セーブに阻まれる |
後半22分 | 北九州 9狩土名OUT→18富山IN |
後半24分 | 町田 ボールを保持し、時折ロングボールを混ぜながら、チャンスをうかがう |
後半25分 | 飲水タイムが設けられ、プレーが中断する |
後半26分 | 町田 18長谷川OUT→13岡田IN |
後半27分 | 飲水タイムが終了し、プレーが再開される |
後半28分 | 町田 岡田が左サイドの敵陣中央からペナルティエリア手前の左へスルーパスを出す。ドゥドゥが反応して抜け出すが、ボールに触れず、相手ボールになってしまう |
後半30分 | 町田 高江にイエローカード |
後半31分 | 町田 ドゥドゥにイエローカード |
後半33分 | 町田 吉尾が岡田とパス交換を行って左サイドの敵陣深くからクロスを上げる。ゴール前でドゥドゥが合わせるが、DFにブロックされてしまう |
後半34分 | 町田 水本にイエローカード |
後半34分 | 町田 水本は相手の突破を危険なタックルで止めてしまい、警告の対象となる |
後半40分 | 町田 吉尾が左サイドの敵陣中央からペナルティエリア中央へ浮き球のパスを入れる。しかし、鄭大世には届かず、GKに直接キャッチされてしまう |
後半41分 | 町田 ドゥドゥがペナルティエリア手前の右でボールをキープし、相手を引き付けてから右に横パスを出す。太田が受けてクロスを上げるが、ファーサイドに流れてしまう |
後半43分 | 町田 味方からのロングパスをドゥドゥがペナルティエリア手前の中央でトラップする。そのままボレーシュートを放つが、クロスバーにはじかれてしまう |
後半43分 | 町田 11ドゥドゥOUT→19土居IN |
後半46分 | アディショナルタイムは5分の表示 |
後半48分 | 町田 鄭大世をターゲットにしてパワープレーを展開する |
後半50分 | 町田 ロングパスを再三前線に送るが、DFにはじかれてしまい、チャンスを作り出せていない |
後半51分 | 試合終了。0-1でアウェイの北九州が勝利 |
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○試合後の記者会見:ランコ ポポヴィッチ監督
–まずは試合の総括をお願い致します。
「選手たちは試合を通して、良いものを見せてくれたと思いますが、この試合に入っていくまでのトレーニングで雰囲気や気の緩みが気になっていたため、コーチングスタッフの間でも話をしていましたし、選手たちに対しても指摘しました。そういった部分が試合の結果に繋がったのかなと思っています。試合の進め方は狙った通りにできましたし、決定機も多かったと思います。ただ失点の場面に関してはあの位置で隙を見せてしまいました。20メートルの位置から相手に決められたように、相手との距離を含めて、隙を見せてしまいました。また決定的なシュートを決められないことがこの結果に響いたと思っています。北九州さんには『おめでとう』とお伝えしたいですし、彼らは力のあるチームで、順位表がイコールの実力だと思っていたら大きな間違いだと思っていました。選手たちもそういったことを頭に置いて試合に臨んでくれましたが、失点シーンは一瞬の隙を見せてしまいました。先ほども話したように、ゲームの進め方や狙った形は良いものを見せてくれましたし、素晴らしかったと思いますが、勝ちきれなかった理由は、失点シーンで隙を見せてしまったこと、そしてチャンスで決めきることが足りませんでした。また吉尾海夏が90分間見せてくれたプレーは素晴らしかったですし、海夏がもう1人いれば、複数得点は取れていたと思います。彼が見せてくれたプレーには、賢さや闘争心が備わっていましたが、チームとしては、そこの部分が足りなかったのかなと思っています」
–いろいろな選択肢がある中で、トップのポジションに中島裕希選手を先発で起用した意図を聞かせて下さい。
「ドゥドゥはまだトップコンディションではないですし、彼を守りながら使っていくことが重要です。まずはそれが理由の1つです。先週の試合に関しては、当初のプランよりもドゥドゥを長い時間起用したことで、その疲れが出ている様子もありました。ゴールを決めた後ならば、逆に先発では出ないという判断も理解してくれると思っていました。実際には裕希の特徴を活かして、チャンスを作る形もありましたし、嵌っていたとは思います。またビッグチャンスのシーンに彼自身が顔を出すこともありました。裕希がチャンスでしっかりと決めきれそうな場面もありましたし、ドゥドゥも彼本来の出来であるならば、ビッグチャンスを決められたと思います。多くのチャンスを決めきれていれば、結果は違ったものになっていたでしょう」
–中島選手の先発起用は、北九州がビルドアップ型のチームであるため、前からよりプレッシャーを掛けられる状況を作りたかったという意図もあったのかなと見えたのですが、その点はいかがですか?
「それが決め手となって裕希を先発に使ったという意図はなかったです。相手がどうこうよりも自分たちの良さを出すためのメンバー構成だと考えて下さい。ドゥドゥの疲労のこともありますし、逆に裕希のコンディションも良く見えたため、そういった事情も踏まえて選択をしました。ドゥドゥの疲れが残っている状況で前半から使って、怪我をしてしまえば、自分の決断を後悔することになったと思います。調子の良い選手を使っていく。練習で良いものを見せてくれている選手を使っていく。そういった見極めをしていくことも重要です。いずれにせよ、我々がチャンスを決めるべき試合でした。相手は1本のチャンスを決めきる形でしたが、メディアの皆さんにもそういった試合の内容を見てほしいと思います。誰が出た、出ないといった話は、二の次です。例えば海夏に関しても左サイドバックで出ましたが、良いプレーをしましたし、そういったことについて話したほうが、より建設的かなと思います。逆に試合に勝っていれば、全てが当たったと言われていたと思います。結果が出なかったことでこういった話になっているのかなと思います」
以上
○ギラヴァンツ北九州:小林伸二監督 会見要旨
–まずは試合の総括をお願い致します。
「前半の入りが良かったことで点を取れました。後半は引き気味になってしまいがちでしたが、後半も守備の入りが良かったため、良い形で後半に入れました。ああいったゲームになったのはボールを丁寧に回して、相手をひっくり返せなかったことが原因ですが、その中でもこういった形で競り勝てたことが大きいです。今季初めての連勝もできましたし、また次のゲームに向けての準備をしっかりしていきたいと思います」
–後半の戦い方を見る限り、現実路線にも見えました。今後はそういった現実的な戦い方に舵を切る方向性なのでしょうか?
「前半は相手がある中でうまくプレスが掛かりませんでした。それは、早い時間帯に点が入ったことと、そしてプレスを掛けてもあまり嵌らなかったことが原因です。ただ後半はプレスを掛けた中でそこから奪ってチャンスも作れました。選手たちが後半の中で変化に合わせてプレーできたのは大事なことだと思います。プレッシャーがある状況で戦っている中で、もう少しいろいろな形でボールを回せると良いのかなと思います。ただ大事にしていたことは、相手が2センターバックで回して、そこにボランチが下がって組み立てる中で、こちらが下がるのではなく、押し込める形を作るということです。それができたということは、今までやっている前からのプレスだけではなく、中間層でプレスが掛かるようになった証だと思います。最近はそういった部分が見えるようになってきました」
以上
▽選手コメント
○水本裕貴選手
–試合全体を振り返って、どんな印象をお持ちですか?
「試合開始が全てだったと思っています。先制されてからはボールを動かして、自分たちがナーバスにならずに、まずは追いついて、勝ち越し点を狙っていくことを考えていました」
–相手のトップの選手が途中から代わる中で、どんな対応を意識していましたか?
「先制されてからは、うちが押し込む場面が多くなったので、リスクマネジメントを工夫して、セカンドボールを拾うことができれば、二次攻撃、三次攻撃に繋げられるなと考えながら対応していました」
○吉尾海夏選手
–非常に悔しい結果となりましたが、試合を振り返って下さい。
「早い時間帯に失点をしたこと以外は、自分たちのイメージ通りに試合を進められたと思うのですが、これだけ相手陣地に押し込んでボールを持てている中で、チャンスを決めきれないとこういう結果になると、チーム全員が感じていることです。こうした課題を改善していかないと、昇格争いには食い込んでいけないと思います」
–怪我人も出ていて、総力戦の様相を呈している部分もありますが、今後に向けての意気込みを聞かせて下さい。
「チーム全員で上に食らいついていこうという気持ちは持っています。まだシーズンは続くので、しっかりと切り替えて、シーズン終了後にJ1へ行けるようにまた週の頭からやっていきたいです」
以上