2020 明治安田生命 J2リーグ
11月08日(日) 14:00 KICK OFF シティライトスタジアムゴール | |
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90+3' | 徳元 悠平 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 22 | ポープ ウィリアム |
DF | 21 | 椋原 健太 |
DF | 4 | 濱田 水輝 |
DF | 8 | 田中 裕介 |
DF | 41 | 徳元 悠平 |
MF | 17 | 関戸 健二 |
MF | 7 | 白井 永地 |
MF | 26 | パウリーニョ |
MF | 19 | 上門 知樹 |
FW | 18 | 齊藤 和樹 |
FW | 15 | 山本 大貴 |
ベンチスタート | ||
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GK | 13 | 金山 隼樹 |
DF | 33 | 阿部 海大 |
MF | 6 | 喜山 康平 |
MF | 14 | 上田 康太 |
MF | 34 | デューク カルロス |
FW | 24 | 赤嶺 真吾 |
FW | 9 | イ ヨンジェ |
チーム監督 | 有馬 賢二 |
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選手交代 | |
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66' | 山本 大貴 → イ ヨンジェ |
66' | パウリーニョ → 喜山 康平 |
80' | 齊藤 和樹 → 赤嶺 真吾 |
80' | 関戸 健二 → デューク カルロス |
90+1' | 上門 知樹 → 上田 康太 |
警告 | |
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21' | 齊藤 和樹 |
退場 |
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データ | |
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FK | 15 |
CK | 2 |
PK | 0 |
シュート | 6 |
警告/退場 | 1 / 0 |
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 22 | 小田 逸稀 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 4 | 水本 裕貴 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
MF | 18 | 髙江 麗央 |
MF | 25 | 佐野 海舟 |
MF | 8 | ジョン チュングン |
MF | 10 | 平戸 太貴 |
MF | 13 | 岡田 優希 |
FW | 9 | ステファン |
ベンチスタート | ||
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GK | 1 | 秋元 陽太 |
DF | 23 | 酒井 隆介 |
DF | 44 | ノリエガ エリック |
MF | 14 | 吉尾 海夏 |
MF | 15 | 井上 裕大 |
FW | 28 | 橋村 龍ジョセフ |
FW | 30 | 中島 裕希 |
チーム監督 | ランコ ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
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61' | ステファン → 中島 裕希 |
71' | ジョン チュングン → 吉尾 海夏 |
90' | 髙江 麗央 → 酒井 隆介 |
90' | 岡田 優希 → 橋村 龍ジョセフ |
警告 | |
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74' | 佐野 海舟 |
退場 |
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データ | |
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FK | 19 |
CK | 1 |
PK | 0 |
シュート | 5 |
警告/退場 | 1 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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3,463 | 晴 / 22.5°C / 32% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
西山 貴生 | 三原 純、中井 恒 | 西村 幹也 |
試合経過 | |
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前半0分 | 岡山ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 岡山の直近5試合は2勝2分け1敗。町田の直近5試合は0勝2分け3敗。両者の過去対戦成績は3勝6分け2敗と岡山の勝ち越し |
前半16分 | 町田 自陣からカウンターを展開する。味方のパスに反応したステファンがパスを送るが、相手にボールを奪われる |
前半17分 | 町田 ペナルティエリア内で岡田がシュートを放つが、GKのセーブに遭う |
前半21分 | 岡山 齊藤にイエローカード |
前半25分 | 飲水タイムが設けられる |
前半27分 | 飲水タイムが終了し、プレーが再開する |
前半28分 | 町田 平戸がペナルティエリア手前の中央でボールを受けた際にDFに倒される。このプレーがファウルと判定され、FKを獲得する |
前半30分 | 町田 キッカーの平戸は右足で狙いすましたシュートを放つが、惜しくも枠の右に外れてしまう |
前半33分 | 町田 自陣でプレーをする機会が多いが、強度の高い守備でチャンスを創らせない |
前半44分 | 両チームともに球際での強い守備を見せ、チャンスを創らせない |
前半46分 | アディショナルタイムは1分の表示 |
前半46分 | 前半終了。スコアレスで試合を折り返す |
後半0分 | 町田ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 両チームともに前半と同じメンバーで後半に臨む |
後半2分 | 町田 ペナルティエリア手前の右から高江が鋭い縦パスをペナルティエリア内に送ると、平戸が受けてシュートを放つ。しかし、惜しくも枠の左に外れてしまう |
後半8分 | 町田 奥山がペナルティエリア手前の左からシュートを放つ。しかし、GKに処理されてしまう |
後半9分 | 町田 自陣からのパスにジョンチュングンが走り込むが、タッチラインを割ってしまう |
後半15分 | 町田 中島が交代の準備を進める |
後半16分 | 町田 9ステファンOUT→30中島IN |
後半18分 | 町田 中島はステファンと同じポジションに入る |
後半21分 | 岡山 15山本OUT→9イヨンジェIN |
後半21分 | 岡山 26パウリーニョOUT→6喜山IN |
後半23分 | 町田 ジョンチュングンがペナルティエリア内でシュートを放つと、ゴールネットを揺らす。しかし、ジョンチュングンのポジションがオフサイドと判定される |
後半24分 | 飲水タイムか設けられ、プレーが中断する |
後半26分 | 町田 8ジョンチュングンOUT→14吉尾IN |
後半26分 | 飲水タイムが終了し、プレーが再開する |
後半29分 | 町田 佐野にイエローカード |
後半31分 | 町田 敵陣中央でFKを獲得する。キッカーの高江がシュートを放つが、枠の左に外れてしまう |
後半33分 | 町田 吉尾がペナルティエリア手前の右からシュートを放つが、枠を大きく外れてしまう |
後半35分 | 岡山 18齊藤OUT→24赤嶺IN |
後半35分 | 岡山 17関戸OUT→34デュークIN |
後半45分 | 町田 18高江OUT→23酒井IN |
後半45分 | 町田 13岡田OUT→28橋村IN |
後半46分 | 岡山 19上門OUT→14上田IN |
後半46分 | アディショナルタイムは5分の表示 |
後半48分 | 岡山 徳元が得点 |
後半51分 | 試合終了。1-0でホームの岡山が勝利 |
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○試合後の記者会見:ランコ ポポヴィッチ監督
–まずは試合の総括をお願い致します。
「選手たちを責めることのできない試合です。ただ結果としては敗戦したという試合になってしまいました。運も少し足りないのかなと感じています。我々のシュートが入らず、相手にはそれほどチャンスを作られていなくても、我々の選手に当たってそのシュートがゴールに繋がってしまう。そういう試合が続いています。世界を見渡してもこれほど運のないチームはあるのかなと思ってしまうほどです。ただ岡山さんもチームとしてのオーガナイズが素晴らしく、規律もしっかりとしているチームです。それにプラスして、我々の選手たちにはない経験も持っている選手が多いというのが岡山さんです。そういう相手に対して、我々が支配をしてゲームをコントロールしていたことは事実としてあると思います。最後にああいう形で点を決められてしまいましたが、これからもやってきたことを見せ続けることです。少しの運さえあれば、勝てたのは我々だったと思います。これからもしっかりとやり続けて、勝ち点を積み上げることができるようにしていきたいです。内容と結果が伴わない試合が続いていますが、積み重ねてきたことを続けることでしっかりと結果を出していきたいと思っています」
–90分の選手交代で酒井隆介選手を右サイドハーフの位置で起用したように見えました。その起用法は守備的な意図でしょうか? それとも攻撃的な意図でしょうか?
「両方ともあります。あの時間帯の右サイドは少し我々が問題を抱えていました。相手に問題を作られていた部分を対応できるようにすることと、彼にはスピードもジャンプ力もありますから、前で活きると思いました。攻撃も守備も両方の側面から起用しました」
以上
○ファジアーノ岡山:有馬賢二監督 会見要旨
「選手たちが勝利への執念を持って戦ってくれたと思っています。町田さんの激しいプレスとチェイシングからのカウンター、そしてロングボールからのセカンドボール争いがあることは前回対戦も含めて予想された中で、それを選手たちがしっかりと逃げずにやってくれました。自分たちの攻撃のやり方を少し我慢しながらも、相手の背後をしっかりと狙うことで、相手のプレスを回避することはできました。ボックス内に入っていく回数は多くなかったですが、相手の矢印を自分たちのゴール方向に向かわせる中で、セカンドボール争いでも優位に運べたかなと思います。バトルをしながら、セカンドボールを拾いながら、隙が生じるだろうから、左右に揺さぶって中に背後に出ていく動きを我慢強くしていく中で、5人の交代枠も使いました。そして全員がどこにボールがこぼれるのか、予測と反応を早くして、相手を上回ろうという中で、しっかりと予測して準備をしてくれてゴールを決め切ってくれました。前節の京都戦は点を取った後、受け身に回ってしまいましたが、今日はしっかりと試合をクローズしてくれました。ピッチ状態を含めて、クラブスタッフが準備をしてくれて、サポーターの皆さんも応援してくれる中で、ホームで勝ち点3を取れたことは喜び合える結果になりました。次のゲームに向けて、休ませることができた選手もいますし、また次の試合もチーム全員でやっていきたいと思います」
以上
▽選手コメント
○佐野海舟選手
–終了間際に失点するという非常に悔しい結果になりました。試合を振り返って下さい。
「チャンスもありましたし、それを決め切れずに最後の集中力から一番やられてはいけない時間帯に失点をしてしまったことが非常に悔しいです」
–今日は出身地である地元でのプレーになりました。振り返っていかがですか?
「スタジアムの雰囲気もとても良くて、試合が始まる前や終わった後に知り合いの方が声を掛けてくださってうれしい気持ちになりましたし、励みになりました。試合になると、いつも通りの気持ちでプレーできました」
–次節は残念ながら出場停止になりますが、チームメートに勝利を託すことになります。
「勝てていないので、チームに勝ちをもたらすために、自分が出ないからといって、何もしないのではなく、チームの勝利のために、100%以上の力を出して勝利に繋げたいです」
○中島裕希選手
–0-0の展開でピッチに立ちました。1点を取るために、どんなイメージを持っていましたか?
「裏のスペースを使いたかったので、まずは自分が起点になって、切り替わったところで裏を狙っていくことを意識してピッチに立ちました」
–1点を取って勝ち切りたい中で終盤に悔しい失点を喫しました。
「ゲームの終盤は少しセカンドボールを拾えずに押し込まれる時間帯が長くなって、その中で点を取られました。最後のゲームの締め方とか、頑張り所を皆でやっていきたいです。90分間の最後の時間帯にもう一歩寄せることをチーム全体で徹底していきたいです」
–次からはホーム連戦になります。ファン・サポーターの皆様へメッセージをお願い致します。
「スタジアムに来てくれるファン・サポーター、DAZNの前で見てくれる人に勝利を届けたいです。すぐに試合はやってきますが、今日の試合を反省して次に繋げていきたいです」
以上