2020 明治安田生命 J2リーグ
08月19日(水) 19:00 KICK OFF 町田GIONスタジアムゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 秋元 陽太 |
DF | 22 | 小田 逸稀 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 4 | 水本 裕貴 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
MF | 18 | 髙江 麗央 |
MF | 25 | 佐野 海舟 |
MF | 14 | 吉尾 海夏 |
MF | 10 | 平戸 太貴 |
MF | 19 | 土居 柊太 |
FW | 16 | 安藤 瑞季 |
ベンチスタート | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 44 | ノリエガ エリック |
MF | 15 | 井上 裕大 |
MF | 29 | 森村 昂太 |
FW | 9 | ステファン |
FW | 13 | 岡田 優希 |
FW | 20 | ドリアン バブンスキー |
チーム監督 | ランコ ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
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65' | 土居 柊太 → ステファン |
72' | 安藤 瑞季 → 岡田 優希 |
84' | 吉尾 海夏 → ドリアン バブンスキー |
警告 | |
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40' | 土居 柊太 |
退場 |
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データ | |
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FK | 12 |
CK | 3 |
PK | 0 |
シュート | 8 |
警告/退場 | 1 / 0 |
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 31 | 志村 滉 |
DF | 3 | 大井 健太郎 |
DF | 24 | 小川 大貴 |
DF | 28 | 石田 崚真 |
DF | 45 | 鈴木 海音 |
MF | 8 | 大森 晃太郎 |
MF | 10 | 山田 大記 |
MF | 15 | 伊藤 洋輝 |
MF | 23 | 山本 康裕 |
FW | 16 | 中野 誠也 |
FW | 20 | ルリーニャ |
ベンチスタート | ||
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GK | 1 | 八田 直樹 |
DF | 5 | 櫻内 渚 |
DF | 33 | 藤田 義明 |
MF | 7 | 上原 力也 |
MF | 14 | 松本 昌也 |
FW | 9 | 小川 航基 |
FW | 11 | ルキアン |
チーム監督 | フェルナンド フベロ |
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選手交代 | |
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46*' | 鈴木 海音 → 藤田 義明 |
63' | ルリーニャ → 小川 航基 |
63' | 中野 誠也 → ルキアン |
65' | 石田 崚真 → 松本 昌也 |
83' | 山本 康裕 → 上原 力也 |
警告 | |
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37' | 山田 大記 |
退場 |
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データ | |
---|---|
FK | 6 |
CK | 8 |
PK | 0 |
シュート | 9 |
警告/退場 | 1 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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994 | 晴 / 27.8°C / 71% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
先立 圭吾 | 林 可人、阿部 将茂 | 高寺 恒如 |
試合経過 | |
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前半0分 | 町田ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 町田の直近5試合は1勝0分け4敗。磐田の直近5試合は2勝2分け1敗 |
前半2分 | 町田 平戸がペナルティエリア手前の中央から右足でシュートを放つも、相手に当たってそのままゴールラインを割る |
前半2分 | 町田 右CKを獲得 |
前半3分 | 町田 キッカーの平戸が右足でクロスを供給。安藤がヘディングで合わせるも、枠の上へわずかに外れる |
前半17分 | 町田 佐野が自陣で相手のパスをカットし、右足で前線へ浮き球のパスを供給。安藤が反応して受けるも、オフサイドの判定 |
前半25分 | 飲水タイムが取られる |
前半27分 | 飲水タイムが終了し、プレーが再開される |
前半28分 | 町田 安藤が味方のパスをペナルティエリア手前の中央から敵陣中央へ落とす。走り込んだ佐野がワンタッチでシュートを放つも、相手にブロックされる |
前半32分 | 町田 右サイドの敵陣中央でFKを獲得 |
前半33分 | 町田 キッカーの吉尾が左足で高いクロスを供給するも、相手に当たり、ゴールラインを割る |
前半33分 | 町田 左CKを獲得 |
前半34分 | 町田 キッカーの平戸が右足でグラウンダーのクロスを供給。吉尾が合わせるも、相手にブロックされる |
前半37分 | 磐田 山田にイエローカード |
前半40分 | 町田 土居にイエローカード |
前半46分 | アディショナルタイムは3分の表示 |
前半49分 | 前半終了。スコアレスで試合を折り返す |
後半0分 | 磐田ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 磐田 45鈴木OUT→33藤田IN |
後半2分 | 町田 平戸がハーフウェーライン付近から前線へロングボールを供給。吉尾が反応して抜け出すも、GKまで流れてしまう |
後半8分 | 町田 平戸がペナルティエリア手前の右から右サイドの敵陣深くへパスを供給。小田が受け、右足で低いクロスを供給するも、相手に防がれる |
後半11分 | 攻守の入れ替わりが激しく、落ち着かない展開が続いている |
後半15分 | 町田 平戸が自陣から前線へ右足でロングボールを供給。吉尾が反応するも、そのまま流れてGKに処理される |
後半18分 | 磐田 20ルリーニャOUT→9小川航IN |
後半18分 | 磐田 16中野OUT→11ルキアンIN |
後半20分 | 町田 19土居OUT→9ステファンIN |
後半20分 | 磐田 28石田OUT→14松本IN |
後半25分 | 飲水タイムが取られる |
後半27分 | 飲水タイムが終了し、プレーが再開される |
後半27分 | 町田 16安藤OUT→13岡田IN |
後半28分 | 町田 吉尾が敵陣中央からペナルティエリア内へ左足でロングボールを供給。岡田が反応して抜け出すも、GKにキャッチで処理される |
後半33分 | 町田 吉尾が敵陣中央へ持ち込んで左足でペナルティエリア左へグラウンダーのパスを供給。反応した岡田がワンタッチでシュートを放つも、枠の右へわずかに外れる |
後半35分 | 町田 ステファンがペナルティエリア左から中央へパスを供給。フリーの平戸が合わせるも、枠の上へ外れてしまう |
後半38分 | 磐田 23山本OUT→7上原IN |
後半39分 | 町田 14吉尾OUT→20DバブンスキーIN |
後半43分 | 町田 奥山が左サイドの敵陣中央からカットインし、ペナルティエリア手前の中央へパスを供給。平戸が受けて右足でシュートを放つも、枠の上へ外れる |
後半46分 | アディショナルタイムは4分の表示 |
後半48分 | 町田 右CKを獲得 |
後半48分 | 町田 キッカーの平戸が右足でファーへクロスを供給。深津がヘディングで合わせるも、ジャストミートせず。枠の上へ外れる |
後半50分 | 試合終了。0-0で引き分けに終わった |
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○試合後の記者会見:ランコ ポポヴィッチ監督
–まずは試合の総括をお願い致します。
「満足している部分は相手を無失点に抑えたことです。相手のFW陣は強力でFW陣のゴール数だけで我々の総ゴール数を上回っています。そういったチームを相手に、多くのチャンスを作らせなかったことも満足しています。そしてまた無失点で抑える試合から遠ざかっていたので、無失点で抑えられたのは自信を取り戻す、そういった意味でも良かったと思います。ただ勝ち点1から勝ち点3に変えるには決定機をしっかりと決めることが非常に重要になってきます。前半の(安藤)瑞季のヘディングも惜しかったですし、あの場面は後ろで(小田)逸稀がフリーだったので、彼の方がシュートを打つには良かったかもしれません。そのほかにもチャンスがありましたし、ステファンから(平戸)太貴という決定機もありました。徳島戦、北九州戦とそれぞれ決定機がありながらも決め切れなかったことがありました。決定機を決めていれば、勝ち点が変わっていますし、順位も変わってきていると思います。ただ決定機を作れるようになっているので、決め切るという精度や課題をチームで共有して改善していきたいと思います。選手全員が90分を通してハードワークをしてくれたこと、最後まで勝つために戦ってくれたこと、そしてオーガナイズやディシプリン(規律・訓練)も保ちながら戦ってくれたので、選手たちにはよくやったと声を掛けたいと思います」
–今日は水本裕貴選手を先発に戻しました。その裏にはどういった判断があったのでしょうか?
「連戦が続いて疲労も溜まっていますし、前節は北九州のアウェイということで遠方への遠征にもなりましたから、ミズを帯同させませんでした。戦略上良かったことかなと思いますし、ミズもコンディションが戻ってきたので起用しました。(中島)裕希もそうですが、疲労を回復させながら彼らが良いプレーをできる状況で使っていきたいということです。今日のプレーに関してもミズの経験が、どれだけチームにとって大きなものだったのかは、ピッチの上で証明してくれたと思います」
以上
○ジュビロ磐田:フェルナンド フベロ監督 会見要旨
–まずは試合の総括をお願い致します。
「前半は両チームが拮抗していたと思います。お互いになかなか崩し切れない展開でした。後半は相手を押し込む時間が増えて相手陣地でプレーする機会も増える中、チャンスを作れました。無失点であることを目標にしていましたし、それは良かったことですが、点を取ることだけが足りませんでした。我々は中2日での試合で疲労がある中で最後まで走り切った選手の姿勢は評価したいと思います」
–3バックでスタートした狙いを聞かせて下さい。
「連戦が続いている中でディフェンスを強固にしたいという意図があったので、我々のオプションの一つである3バックにしました。3バックにすることで幅を取ってポジションを取れます。それは狙い通りに事が進みました。失点をしないことを目指していたので、ディフェンスはしっかりとできました。中2日での試合で無失点に抑えて最後まで戦ったことを活かして、日曜日の試合に向かいたいと思います」
以上
▽選手コメント
○水本裕貴選手
–結果は無失点でのドローでした。ゲーム全体を振り返っていかがですか?
「連敗中でしたし、ホームで勝ち点3を取りたかったというのが本音です。ただ無失点に抑えたことをポジティブに捉えて、チャンスがあることをゴールに結びつけていきたいという思いでいます」
–前節の北九州戦は欠場して今節は2試合ぶりの出場となりました。どんなことを意識していましたか?
「北九州には帯同していなかったので、その分もとにかくチームを助けようと。声を掛け合いながらプレーしていましたし、勝利につながらなかったことが残念です」
–相手が攻撃の選手を代えてくる中で守備陣としての対応で意識していたことはどんなことですか?
「体の強さもありますし、クロスが入ってくる形や本数も多くなってくるかなと思っていました。そういった準備もしていましたし、相手の裏への抜け出しについても意識して対応するようにしていました」
○平戸太貴選手
–連敗を4で止めて相手を無失点に抑えてのドロー。試合を振り返っていかがですか?
「チームとしてやりたい戦い方、試合運びはできたと思います。決定機がありましたし、勝ち点3を取れるゲームだったので、非常にもったいない試合でした」
–80分には平戸選手自身、惜しいシュートチャンスがありました。あの場面を振り返って下さい。
「ステファンがシュートを打った後のこぼれ球を要求している中で、ステファンが僕のことをよく見てくれていただけに、シュートを噴かさずに決め切らないといけない場面でした」
–中2日で迎える山口戦はどんな試合にしたいですか?
「今日は守備でも攻撃でもチームが1つになって戦えたと思います。決定機はたくさんあったので、それを決めないと勝てません。決め切る場面で決め切りたいです」
以上