2020 明治安田生命 J2リーグ
08月02日(日) 18:30 KICK OFF サンガスタジアム by KYOCERAゴール | |
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81' | 金久保 順 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 34 | 若原 智哉 |
DF | 2 | 飯田 貴敬 |
DF | 6 | 本多 勇喜 |
DF | 16 | 安藤 淳 |
DF | 23 | ヨルディ バイス |
MF | 8 | 荒木 大吾 |
MF | 10 | 庄司 悦大 |
MF | 29 | 中野 克哉 |
MF | 41 | 金久保 順 |
FW | 9 | ピーター ウタカ |
FW | 18 | 野田 隆之介 |
ベンチスタート | ||
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GK | 21 | 清水 圭介 |
DF | 19 | 麻田 将吾 |
DF | 30 | 石櫃 洋祐 |
MF | 14 | 中川 風希 |
MF | 17 | ジュニーニョ |
MF | 22 | 谷内田 哲平 |
MF | 31 | 福岡 慎平 |
チーム監督 | 實好 礼忠 |
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選手交代 | |
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63' | 中野 克哉 → 中川 風希 |
73' | 野田 隆之介 → ジュニーニョ |
85' | 飯田 貴敬 → 石櫃 洋祐 |
85' | 荒木 大吾 → 福岡 慎平 |
85' | ピーター ウタカ → 麻田 将吾 |
警告 | |
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43' | 庄司 悦大 |
退場 |
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データ | |
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FK | 18 |
CK | 5 |
PK | 0 |
シュート | 9 |
警告/退場 | 1 / 0 |
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 秋元 陽太 |
DF | 22 | 小田 逸稀 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 4 | 水本 裕貴 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
MF | 25 | 佐野 海舟 |
MF | 18 | 髙江 麗央 |
MF | 14 | 吉尾 海夏 |
MF | 10 | 平戸 太貴 |
MF | 7 | マソビッチ |
FW | 16 | 安藤 瑞季 |
ベンチスタート | ||
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GK | 42 | 福井 光輝 |
DF | 23 | 酒井 隆介 |
MF | 19 | 土居 柊太 |
MF | 29 | 森村 昂太 |
FW | 9 | ステファン |
FW | 13 | 岡田 優希 |
FW | 20 | ドリアン バブンスキー |
チーム監督 | ランコ ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
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46*' | マソビッチ → 岡田 優希 |
46*' | 安藤 瑞季 → ステファン |
81' | 吉尾 海夏 → 土居 柊太 |
90' | 小田 逸稀 → ドリアン バブンスキー |
警告 | |
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48' | 髙江 麗央 |
76' | ステファン |
退場 |
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データ | |
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FK | 11 |
CK | 3 |
PK | 0 |
シュート | 3 |
警告/退場 | 2 / 0 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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3,062 | 曇 / 29.5°C / 70% | 全面良芝 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
窪田 陽輔 | 岩田 浩義、植田 文平 | 川崎 秋仁 |
試合経過 | |
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前半0分 | 京都ボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 | 京都の直近5試合は2勝2分け1敗。町田の直近5試合は3勝1分け1敗。両者の過去対戦成績は5勝3分け2敗と京都の勝ち越し |
前半0分 | 町田 吉尾は直近5試合で1得点3アシストを記録 |
前半1分 | 町田 左サイドからパスがつながり、最後は高江がペナルティエリア内にスルーパスを出す。しかし、味方には合わない |
前半5分 | 町田 マソビッチが安藤へ縦パスを送る。ペナルティエリア手前の中央の安藤は平戸へ落とすも、平戸はシュートに持ち込めない |
前半10分 | 町田 中盤で相手からボールを奪取し、素早く前線の安藤へパスを出す。しかし、ヨルディバイスに対応されてしまう |
前半13分 | 町田 マソビッチが左サイドにスペースを見つけて走り込む。安藤がそれを見て、スルーパスを出す。しかし、DFに対応されてしまう |
前半20分 | 相手陣地でボールを回して攻撃のタイミングをうかがう |
前半22分 | 町田 吉尾がペナルティエリア手前の右からシュートを放つ。ボールは枠をとらえるも、GKにはじかれてしまう |
前半23分 | 町田 右CKを獲得 |
前半23分 | 町田 キッカーの吉尾はファーサイドへクロスを送る。ペナルティエリア内で深津が折り返すも、DFにクリアされてしまう |
前半26分 | 町田 自陣からのパスを安藤が左サイドで収める。しかし、ヨルディバイスに対応され、ボールを失ってしまう |
前半28分 | 飲水タイムが設けられる |
前半30分 | 飲水タイムが終了し、プレーが再開する |
前半39分 | 町田 右CKを獲得する |
前半40分 | 町田 キッカーがクロスを供給する。しかし、味方には合わず、ボールは流れてしまう |
前半40分 | 町田 左サイドの敵陣中央でFKを獲得する |
前半41分 | 町田 キッカーの平戸は右足でクロスを入れる。しかし、DFにクリアされてしまう |
前半43分 | 京都 庄司にイエローカード |
前半46分 | アディショナルタイムは2分の表示 |
前半48分 | 前半終了。スコアレスで試合を折り返す |
後半0分 | 町田ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 | 町田 7マソビッチOUT→13岡田IN |
後半0分 | 町田 16安藤OUT→9ステファンIN |
後半3分 | 町田 高江にイエローカード |
後半3分 | 町田 相手のユニフォームをつかんで止めようとしたプレーが警告の対象となる |
後半5分 | 町田 高江が右サイドからクロスを入れる。岡田はペナルティエリア内でフリーで受けるも、DFに素早く対応されてシュートに持ち込めない |
後半13分 | 町田 前線から積極的にプレッシャーを仕掛け、相手のミスを狙う |
後半18分 | 京都 29中野OUT→14中川IN |
後半21分 | 互いに前線でキープできず、ボールが行きかう |
後半22分 | 町田 吉尾が右サイドでフリーでポジションを取る。味方が吉尾を狙ったロングフィードを供給する。しかし、精度を欠いてしまう |
後半24分 | 飲水タイムが設けられる |
後半26分 | 飲水タイムが終了し、プレーが再開される |
後半28分 | 町田 小田が右サイドの敵陣深くからクロスを入れる。しかし、味方には合わず、ボールは流れてしまう |
後半28分 | 京都 18野田OUT→17ジュニーニョIN |
後半31分 | 町田 ステファンにイエローカード |
後半32分 | 町田 ステファンの相手に対するスライディングタックルが警告の対象となる |
後半36分 | 町田 14吉尾OUT→19土居IN |
後半36分 | 京都 金久保が得点 |
後半40分 | 京都 2飯田OUT→30石櫃IN |
後半40分 | 京都 8荒木OUT→31福岡IN |
後半40分 | 京都 9ピーターウタカOUT→19麻田IN |
後半43分 | 町田 佐野がステファンにスルーパスを出す。しかし、DFに防がれてしまう |
後半45分 | 町田 22小田OUT→20DバブンスキーIN |
後半46分 | アディショナルタイムは7分の表示 |
後半49分 | 町田 前線に効果的な縦パスが通らない |
後半52分 | 町田 後方からロングボールを送る。しかし、ヨルディバイスに対応され、ボールを前線で収められない |
後半53分 | 試合終了。1-0でホームの京都が勝利 |
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○試合後の記者会見:ランコ ポポヴィッチ監督
–まずは試合の総括をお願い致します。
「3連戦の3つ目の試合で疲労がないとは言えない中で戦いました。私たちも京都も湿度も高い中での厳しいコンディションではありました。前半はあまり疲労を感じなかったのですが、イージーなミスが目立ってしまいました。自分たちがボールを奪っても、すぐに相手に渡してしまったイージーなミスが多かったです。失点の場面は前を向かせないことが大事で抑えるべき場面でしたし、あそこでターンをさせないことが大事だったのですが、ターンさせてしまったところから始まった失点になりました。あの場面での対応と反応が遅れたと感じています。ただ長いシーズン、こういった苦しい試合はあるので、こういった試合を次以降の試合に繋げていかないといけません。そして非常に残念だったのはボールを持ったときに相手を脅かす攻撃をできなかったことです」
–特に後半は敵陣でプレーする時間が短かった印象ですが、その点、どう感じていますか? またもっと敵陣でのプレー機会を増やすためにやるべきことは何だったでしょうか?
「今日に関して言えば、怖がらずに信じてやることが少しできませんでした。ボールを持ったときに自分たちの力を信じること。ボールを受ける、顔を出す勇気が少し足りませんでした。これまでの試合でもミスも少なくなってきて、ボールを保持する時間帯が長くなってきたところで、今日の試合はイージーなミスが増えてしまいました。それが原因であるのかなと思っています。これからも波はありますが、こういう難しい試合を結果に繋げていくことを学んでいかないといけません。前節の松本戦のように、効果的にボールを動かして、チーム全体が連動して攻撃ができれば相手のゴールを破れたと思いますが、今日は自分たちのミスでそれができませんでした」
–攻撃から守備へ切り替わった際のスピード感や縦にパスが入ったときの落としのパスの精度を欠いていた印象です。その点はいかがでしょうか?
「背後を狙うこと、切り替えのスピード感の意識がなかったわけではありませんが、そこを狙えませんでした。またこれは言い訳ではありませんが、サンガスタジアムは下が緩くて、どのピッチよりも不思議な感じがするピッチでした。そのピッチに慣れるまでに時間も要したのかなと。いつもの試合に比べると、背後を狙う、背後に入れるパス、そして縦パスを入れたときにそのボールへのサポートの遅さも目立った試合でした」
以上
○京都サンガF.C.:實好礼忠監督 会見要旨
–まずは試合の総括をお願い致します。
「京都らしい蒸し暑い気候の中、攻守で集中して戦い、町田さんの堅い守備をこじ開けてホームで勝ち点3を取れたことをうれしく思っています」
–終盤の時間帯に3枚を交代して以降は、勝負への執念を感じました。布陣変更の狙いを聞かせていただけますか。
「システムは6-3-1みたいな形になりました。しっかりと相手の攻撃を跳ね返す作業をするということが狙いですが、練習したことのある形でもあります。意図した形での守りでしたし、選手たちがうまく耐えてくれました」
以上
▽選手コメント
○平戸太貴選手
–結果は悔しい敗戦となりました。試合を振り返ってください。
「非常に暑い中でタフなゲームでしたが、こういうタイトなゲームのときに、チームとしてもっとやるべきことを合わせて、こういうゲームで勝ち切りたかったなというのが素直な思いです」
–特に後半は敵陣でプレーする時間が短かったですが、その原因をどう捉えていますか?
「ボールを奪った後に前へ動き出す選手が守から攻への切り替えのポジション取りで遅くなってしまったりしていたので、もっとサポートする意識を高めないと、攻撃に転じるのは難しかったのかなと思います」
○佐野海舟選手
–結果は悔しい敗戦でしたが、試合全体を振り返ってどんな印象でしょうか?
「今日はたくさんの人のおかげで試合を開催することができたことに感謝しながらプレーしました。連戦でコンディションはキツい面はあったのですが、相手も同じ状況でしたから、そこで相手を上回る何かが必要だったと思います」
–いざボールを奪った後の攻撃の切り替えはどうでしたか?
「うまく攻撃に繋げるときもあったのですが、だいたいがボールを奪われてしまう形になってしまっていたので、そこで自分たちの時間を作れませんでした。それは課題です」
以上