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トップチームは5月3日(火・祝)15:00より、ホームの町田市立陸上競技場で明治安田生命J2リーグ第11節・FC岐阜戦を行います。
2-2の引き分けに終わった29日の岡山戦から一夜明け。連戦のため選手たちは30日(土)午前より、小野路グラウンドにてさっそく岐阜戦に向けた練習をスタートさせました。
岡山戦の先発メンバーは、リカバリーメニューを中心に行い、その他の選手たちは戦術確認やミニゲーム、シュート練習を実施しました。この日は天気もよく、選手たちは元気に走り回りました。
岐阜は現在9位ですが、ブラジル人助っ人が3人おり、また、元ゼルビア選手のFW鈴木ブルーノ選手、経験豊富なMF髙地系治選手、FW難波宏明らが在籍しています。
ゼルビアはいつもどおり、チャレンジャーとして挑みたいと思います。ホーム戦のため、何としても勝利したいと思っていますので、皆様ぜひ、ご家族・ご友人をお誘いの上、スタジアムで応援してください。
この試合に向けたコメントと練習中の写真を掲載します。
○MF宮崎泰右選手
–岡山戦では終盤に出場しました。4試合ぶりの出番となりましたが、振り返っていかがですか?
「久しぶりに出られたのは良かったのですが、もうちょっと試合に絡みたかったなと思います。ゴールに絡むことを求められての出番だったので、結果を残したかったです」
–次節はすぐに3日にFC岐阜戦があります。ホームなので一層、出たいという気持ちが強いのでは?
「そうですね。ホームはやはり、サポーターの声援も多いので、ホームでも試合に出て、勝利に貢献できたらと思います」
–持ち味はドリブルですが、調子はどうですか?
「ドリブルとか、調子は悪くはないです。なので日々、試合に出られるように、また出たら、求められることに対応できるよう準備したいと思います」
–ゴールデンウィーク中は連戦です。途中から出る選手の活躍がポイントになる可能性が高まりますね。
「そうですね。そうなれることが大事だと思うので、しっかり集中したいと思います。短い時間の出場になってもしっかりと結果を残せるようにしたいです。そうすれば、僕もそうですし、チームも途中から出た選手が結果を出せばのれると思います」
–岐阜戦に向けて取り組みたいことは?また、相手の印象はどうですか?
「個人としては、攻撃の部分もそうですし、守備でもチームの一員として、やれることを出来るようにしたいと思います。岐阜の印象は、みんながハードワークしてくる印象があります。しっかりと対応したいと思います」
–最後にサポーターの皆様にメッセージをお願いします。
「いつも応援ありがとうございます。ホームでしっかり勝って、また連勝を重ねて、チームに勢いを付けたいと思います。サポーターの皆さんと一緒に上を目指して戦いたいと思いますので、ぜひ、熱い応援をお願いします」
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