日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会を象徴するゴールを表彰する『SURUGA I DREAM Award』(スルガ・アイ・ドリーム・アワード)に、背番号9FW鈴木孝司選手が選ばれましたので、お知らせ致します。
1-0で勝利した天皇杯2回戦の名古屋グランパス戦での孝司選手のPKゴールが、今大会を盛り上げた「天皇杯を象徴するゴール」として評価していただきました。
1日、天皇杯決勝・浦和レッズvsガンバ大阪が行われた味の素スタジアムで、ハーフタイムに表彰式が行われました。満員という素晴らしい雰囲気の中、オーロラビジョンで紹介されながら、孝司選手はスルガ銀行株式会社代表取締役社長兼CEO・岡野光喜様より記念のクリスタルトロフィーを授与されました。
会場では挨拶もあり、マイクを通して孝司選手は「この度、このような名誉ある賞をいただき、大変嬉しく思います。選ばれたのはPKでのゴールなので、チームメイト全員に感謝したいと思います。FC町田ゼルビアは今年、J2の舞台に復帰します。この賞に恥じないプレーができるように頑張りますので、皆さんFC町田ゼルビアに注目してください!」と堂々とした口調で受賞の御礼とクラブのPRをしました。
スタンドを埋め付くした浦和レッズサポーターの皆様、ガンバ大阪サポーターの皆様から、多数の温かい拍手をいただきました。また、FC町田ゼルビアサポーターの皆様も会場にいらっしゃっており、熱い声援を送ってくださいました。
セレモニー後、孝司選手は、浦和レッズ、ガンバ大阪と他クラブのサポーターの皆様にも温かい拍手をいただいたことに感激し、感謝の想いを口にしていました。この場を使い、御礼を言わせて頂きます。皆様、本当にありがとうございました。
今年、4年ぶりに復帰するJ2の舞台では、孝司選手の言葉通り、賞に負けないサッカーをできるように努力したいと思います。会場で拍手・ご声援をいただきました全ての皆様、このような素晴らしい機会を設けてくださいましたスルガ銀行株式会社様、大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。
(写真撮影:春木睦子)