第15回日本フットボールリーグ(JFL)の表彰式が4日に都内のホテルで行われ、DF深津康太選手、FW鈴木孝司選手がベストイレブンに選ばれましたのでお知らせいたします。
2人ともに初受賞。深津選手は闘争心あふれるプレーとリーダーシップが、鈴木選手は得点ランク2位タイの15得点が評価されての受賞となりました。
※受賞者一覧は以下のページを御覧ください。
http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=673
この日の式典には楠瀬直木監督代行、キャプテンのMF太田康介選手も参加。入賞クラブの表彰を見届けながら、来季への決意を高めました。
FC町田ゼルビアは来季からJ3に参戦しますが、アマチュア最高峰リーグで培った経験を、新しい舞台で活かしたいと思います。
日本フットボールリーグ関係者の皆様、これまで本当にありがとうございました。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。
■コメント
●DF深津康太
「選ばれて嬉しいです。チームの結果が残念だったので、入れないかと思っていました。来年のJ3でもこういう表彰があるのなら、優勝してゼルビアの選手全員で出席したいです。今年はサポーターの皆さんに本当に申し訳ない結果となってしまいましたが、来年は野津田を満員にしたいです。そのために、内容を良くして、結果も残して、感動を与えられる試合をしたいです」
●FW鈴木孝司
「ベストイレブンのことは、チームの結果が良くなかったので、まったく考えていませんでした。なので素直に嬉しいです。チームの結果が残念だったので満足はしていませんが、選手として評価されたは、やはり嬉しく思います。来年はチームとしても個人としても、もっと成長したいです。来年はJ3に上がりますが、J2に昇格できるようにチーム全員で頑張りたいと思います。ファン・サポーターの皆さん、引き続き応援してください」