※これは日頃のスクールでコーチが感じたことなどを書かせて頂きます。みなさんにお知らせしたい事、 子ども達やコーチの思いなどを掲載していき、子供たちの輝かしい未来に繋がればと思います。
こんにちは、スクールコーチの深谷です。
先日スクールにてこんなことがありました。
この写真は10月1日にゼルビアフットサルパークにてスクール前に撮影したものです。
前日の台風による影響でグランドには枝葉が散乱していたので、フットサルパーク店長とコーチで掃除をしていました。
そうしたら早く来た子たちが「俺もやりたい!」と言ってきました。
そうしてほうきやごみ袋を持つと、「俺ここを掃除する!」や「じゃあ僕は袋に入れる!」などと言い、進んでやってくれました。
その後に来た子も「俺もやる!」「やりたい!」と掃除に参加していきました。
このことで感じたのは子どもたちの持つ”好奇心”というのは幅広いなあ、ということです。
サッカーはもちろん、他の色々なことに興味を持てば、色々な知識が身に付きます。
そして色々な物の見方ができます。
なので、子どもたちには色々なことに好奇心を持ってほしいですし、もっともっと行動してほしいと思います。
その”好奇心”がサッカーに対してのものだったら、よりコーチたちはうれしいですし、とことんお付き合いしたいと思います!
FC町田ゼルビア フットボールスクールコーチ
深谷 征希