古川一馬氏 FC町田ゼルビアアカデミー ヘッド・オブ・コーチング就任のお知らせ

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

4月1日より、元日本サッカー協会技術委員の古川一馬氏がFC町田ゼルビアアカデミーのヘッド・オブ・コーチングに就任しますので、お知らせ致します。

古川氏は静岡県出身で静岡県協会3種(中学)の技術委員長やU-15日本代表コーチなどを歴任され、現行のJFAナショナルトレーニングセンター制度の構築に尽力された指導者です。

清水のトレセンにおいては、元日本代表で現在はジュビロ磐田監督の名波浩氏、鹿島アントラーズ監督の大岩剛氏、川口能活選手(SC相模原)、小野伸二選手(北海道コンサドーレ札幌)らの育成に深く携われています。

今回、アカデミーコーチングスタッフの指導のために同職就任をお願いしました。また、育成年代で最も重要な世代と言われているU-13の指導もしていただきます。

以下、古川氏のコメントです。皆様、今後もFC町田ゼルビアアカデミーの応援を何卒よろしくお願い申し上げます。

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この度、FC町田ゼルビアのアカデミーで仕事をさせていただき、大変光栄に思います。

これから選手たちや若い指導者に囲まれながら、一緒にサッカーができることに喜びを感じています。そして、世界に通じる選手の育成に努めていきたいと思います。

皆様、これからよろしくお願い申し上げます。

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以下、プロフィール

○古川一馬ヘッド・オブ・コーチング
(ふるかわ かずま)
■生年月日
1950年7月29日(67歳)

■出身地
静岡県

■主な経歴
清水第一中学校
清水第二中学校
清水第三中学校
清水第四中学校
清水第五中学校
元日本サッカー協会技術委員
U-15日本代表コーチ
元静岡県サッカー協会理事・技術委員長

以上